ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー225  遼の今年の初戦 Careerbuilt challenge

2017-01-25 | 危うい日本のゴルフの世界

遼の初戦、 善戦、50位で終了、 次の試合が面白い。

明るい兆しが見えた遼のゴルフ、ファーマーズインシュアランスへ繋ぐ、次は、タイガーも参戦、トーリパイン。

遼は、まず、初戦で予選通過をすることが大事と述べたが、一皮むけたゴルフを披露し、幸先良いゲーム展開をした。ファイナルのDAY4の最終ホールもバーデイを取り、アンダーをマーク、トータル7アンダーで50位で終了、並みいる選手が、予選で姿を消す中、堂々とポールケーシーなどを置いて、活躍した。記者は、合格点をつけた。次のファーマーズインシュアランスオープンの戦いで、上位を狙っていくポスチャーが出来上がった。トーリーパインのこの大会は、タイガーの復活戦でもあり、おおくのノータブルが顔をそろえる。1・26-1.29日までの英樹も参戦、興味がそそられる大会である。遼にとっても、大事なステップの大会となる。アイアンの切れや、パットの調子が整って、試合を沸かせるのは、間違いない。

70万アクセス読者サービス

GDB TV 担当

http://www.theopen.com/

英国オープン(全英)のチケットを今月末まで、割引で販売している。キャンパスの憩いのブースやテントなど、利用できる

VIP チケットなどである。内容は、ネットで調べてください。

4月マスターズの人気は、徐々に上昇、パスの入手が容易ではなくなっている。問い合わせは、メールでagentをお知らせします。

本日、稀勢の里、横綱昇進  16年目の日本人の綱  30歳の偉丈夫

 おめでとう!!!

 

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正しい歴史認識 58 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2017-01-24 | 日本時事新聞社

中国政府によるAPAへの不当介入に

「新しい歴史教科書をつくる会」抗議声明


 APAホテルが、いわゆる「南京大虐殺」を否定する書籍を客室に備え付けてていたことを中国外務省が非難しました。言論の自由のまったくない独裁国家が言論の自由が保障されている国に「言論統制」を迫るという、まさに滑稽極まりないブラック・ユーモアそのものです。

 APAは、これに対して「公式見解」で堂々と反論しました。

     https://www.apa.co.jp/newsrelease/8325

 また、多くの人々がこれに反発し、非難しましたが、「新しい歴史教科書をつくる会」は直ちにこれに対して下記の抗議声明を出しまし。

  http://hassin.org/01/wp-content/uploads/PROTEST.pdf

この抗議文の最後に、「8年間以上も放置し続けている「公開質問状」への返答をするよう、この際改めて要求する。」と述べていますが、「公開質問状」は、下記の通りです。 

    日本文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/19_S1.pdf

  英文:http://www.sdh-fact.com/CL02_3/17_S1.pdf

  中文:http://www.sdh-fact.com/CL02_3/18_S1.pdf

なお、「史実を世界に発信する会」 では、南京事件については、書籍・論文等30点近くをサイトにアップロードしています。その主なものは下記の通りです。今や国際論戦を英文の文献根拠に基づいて戦える備えはできています。中国政府は、まともな議論によってこの問題の決着をつけるべきあります。

    http://www.sdh-fact.com/CL/List01.pdf

海外には下記の通り発信しました。

平成28年1月24日「実を世界に発信する会」茂木弘道拝

 

STATEMENT OF PROTEST REGARDING THE CHINESE GOVERNMENT'S INTERFERENCE WITH PRIVATE SPEECH ON THE "NANKING MASSACRE"

 

   On January 17, the Chinese Ministry of Foreign Affairs attacked Japan's APA Hotels for placing books that refute the so-called "Nanking Massacre" in its guest rooms. The Ministry insisted that, "some forces in Japan are still reluctant to look squarely at history," and urged “the Japanese side to … educate its people with the right historical perspective, and win the trust of its Asian neighbors… with concrete actions."

               It is the height of hypocrisy that a one-party dictatorship, with tight media controls, tries to lecture a liberal democracy on the issue of history based on free thinking discussion.

   The APA group immediately issued a formal statement rebutting the Chinese demand:

    https://www.apa.co.jp/newsrelease/8467

Many groups and individuals in Japan have spoken against this unconscionable Chinese demand, including the “Japan Society for History Textbook Reform,” which issued a strong statement of protest:

  URL:http://www.sdh-fact.com/essay-article/899/

PDF:http://www.sdh-fact.com/CL/PROTEST-AGAINST-INTERFERENCE-WITH-PRIVATE-SPEECH.pdf

The end of the statement states that “We would like to reaffirm at this time that the Chinese Ministry of Foreign Affairs, rather than attacking the actions of APA Hotels, should respond to the open letter of inquiry that they have been conspicuously ignoring for over eight years.” The open letter of inquiry is;

              English:  http://www.sdh-fact.com/CL02_3/17_S1.pdf

Chinese:  http://www.sdh-fact.com/CL02_3/18_S1.pdf

              Japanese:  http://hassin.org/01/wp-content/uploads/19_S1.pdf

Over 30 English language books, articles and commentary on the so-called “Nanking Massacre” can be found at our website:

                 http://www.sdh-fact.com/CL/List02.pdf

 

Questions are welcome.

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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正しい歴史認識 57 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2017-01-24 | 日本時事新聞社

Middle Kingdom & Empire of Rising Sun:

Sino-Japanese Relations, Past and Present

『中華帝国と旭日帝国:日中関係―過去と現在』

ジューン・トーフル・ドレイヤー著

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様,

 

本書は2016年に Oxford University Press より出版されました。日本語訳版はまだ出ていません。

https://www.amazon.co.jp/Middle-Kingdom-Empire-Rising-Sino-Japanese/dp/0195375661

 

 マイアミ大学政治学教授ジューン・ドレイヤー女史の新著は、現在の日中関係の歴史的基盤を論ずるに当たって、極めて信頼に値します。何よりも、一面的に「善玉悪玉」を仕分けする手法を用いていないからです。

「中国人の世界観は、中国は常に自国を『中心的国家(中華』と看做し、かつ、『外部の領域』は文明化されない野蛮人が住み着いているとみていす。」「実際、儒教的社会には中国文明という概念を持ちませんでした。存在するのは『文明』と『野蛮』だけです。」とドレイヤーは説明します。中国は自国を宇宙の中心に位置すると考え、正統な天に任命された君主によって統治されていると信じていました。

それに対して、日本は、神秘的な用語を使って自国を定義しました。最古の文献は、日本の天皇は、天に選ばれた人間ではなく、日本国を創造した「神々の直接の子孫」としています。したがって、朝鮮のように冊封されることに甘んじませんでした。

現在中国がいわゆる歴史認識問題で日本を非難する思考法は、まさしく文明が野蛮に対して正義を主張して説教を垂れるパターンとなっています。事実にはお構いなしに一方的につくられた歴史が押しつけます。奇妙なことに欧米諸国がこの一方的な中国の主張に異議をとなえないことです。韓国に至っては今や冊封国そのままのように、中国型の日本批判を行うようになっています。

非常に興味ある見解で、是非日本語訳が出てほしいものです。

本書評は、Ardric Hama 氏による英文の書評(The Journal of Social, Political and Economic Studies, Volume 41, Number 4, Winter 2016 に掲載) を日本語訳としてご紹介するものです。ぜひご覧ください。

  日本語翻訳書評:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Middle.pdf

  英語原文書評:HTML: http://www.sdh-fact.com/review-article/895/

                 PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/hama-essay-JSPES.pdf

 

平成28年9月23日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道拝

http://hassin.org

 

<Book Review>

 Middle Kingdom & Empire of the Rising Sun:

 Sino-Japanese Relations, Past and Present

June Teufel Dreyer

Oxford University Press, 2016

 (Reviewed by Aldric Hama)

 

A nuanced understanding of past Chinese and Japanese policy and Sino-Japanese relations helps explain the actions of these piv­otal Asian nations. Dr. June Dreyer’s current book does not distill history down to a “good-guy, bad-guy” caricature, as done in so many contemporary textbooks, but clarifies the national inter­ests that have so largely shaped East Asian history.

The early 20th century was punctuated by a brief period of mutual cooperation between Republican China and Imperial Japan, but the People’s Republic of China’s current assertive policy towards its neighbors should be viewed as a return to historical imperial thinking which saw China at the center of a universal order and barbarians pop­ulating the periphery. That is something very different from the Maoist vision of spreading proletariat revolution.

By contrast, Ja­pan’s recent foreign policy and actions represent less an aggressive return to historic national interests. than a collaboration with U.S. interests. Foreign policy specialists and others who wish to under­stand the policies and actions of the world’s second largest (and nuclear-armed) economy, China, and those of the world’s third largest economy, Japan, will find Dr. Dreyer’s current discussion highly enlightening.

(This article was published in The Journal of Social, Political and Economic Studies, Vol.41, Number 4, Winter 2016)

Book Review: HTML: http://www.sdh-fact.com/review-article/895/

             PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/hama-essay-JSPES.pdf

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

 

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

 

70万アクセスの読者諸氏へ

国家の歴史を鑑みると、国の生い立ちを検証するのが、一番わかりやすい。国家を論じる上で、根本を流れる思想は、永い歴史のスパンで、判断していかないと、誤った観念が正当化され、国家間のいさかいを助長して両岸の土壌の違いを理解する術がない。国家を論じるには、第三者の相対的な思考が、平等に判断を分析して偏る思想を是正するのである。

                                    日本時事新聞社   古賀剛大

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大統領交代の日、 Jan 20 The Inauguration of Donald Trump

2017-01-20 | 日本時事新聞社

第45代、大統領 就任式

 

Jan 20, トランプ氏が45代、アメリカ大統領に44代オバマ大統領の後継者として、就任式を迎える。アメリカにとっても、日本にとっても、世界のどの国にとっても、歴史的な瞬間とこれから始まる新時代の幕開けを咀嚼して、新鮮な空気を期待している。果たして、世論調査最低の大統領といぶかる市民を相手に、いかなる就任演説を行うか、今、遅しと式が始まるのをもまっている。ホワイトハウスでは、オバマ夫妻が、トランプ夫妻を玄関で待っていた。互いに、熱い歓迎と抱擁をして、ホワイトハウスの中に姿を消した。民主党8年から共和党へ変化した瞬間でもある。アメリカを再び偉大にすると、公言したトランプ、政治家としての経験はなく、実業界から、一挙に、ホワイトハウスの住人になった異色の大統領である。

就任式は、にぎにぎしく、始まると思う。ブッシュ前大統領やカーター元大統領やヒラリークリントン候補などが、参列する。

                   

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Sony Open in Hawaii Jastin Thomas ツアー記録を塗り替える253、27アンダーパー優勝

2017-01-17 | 危うい日本のゴルフの世界

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トーマス、優勝

ジャスチントーマスが、とうとうやってくれたツアー史上、253ストローク、27アンダー、トミーアーマー三世が記録した254スとロークを一打更新したのだ。初日、59というビッグスコアを出して、カパルアに続き驚くべきプレーを見せつけた。しかし、ビッグスコアが出ると、往々にして、崩れるのが普通だが、トーマスは違った、そのまま、突き進んだ。今まで、スピースより、力があり、上だと評されても、大活躍はできなかった。でも、な荷が、きっかけになったのだろう。ジョーダンができるなら、俺にもできると、思考が変わったのかもしれない。記者は思う。これで、英樹、トーマス、マクロイ、スピース、同年齢がマスターズのジャケットを狙って、一線だということ。飛んで曲がらない、トーマスが一歩、先に出たか。でも、英樹には、ローアマのタイトルは伊達ではない。オーガスタは、英樹に向いているコースと考えるからだ。英樹のチャンスは、アメリカの記者連も認めている。トーマスの二連続優勝の今年は、アメリカに大スター誕生の息吹さえ感じさせる出来事である。強い時代のタイガーに迫れるかどうか、これからの彼のゴルフがいやがうえにも、世界から注目されるだろう。ゆえに、英樹には、想像以上の勝利のチャンスがある。記者は、英樹に、掛け目なく、50%の比重をのせる。2017年は、足踏みしてはならないのだ。

この屈託のない青年の闘志は、どこから湧き出るのだろう。トマースのドライブの強さは、まず、曲がらないストレートヒッターである。この点では、マクロイとごかくだろう。アイアンの性能も、ソニーでは、かなり正確に運んだ。英樹に劣るとも思えない。しかし、連続勝利したから、次もいいとは、限らない。ゴルフは、波をどう乗り越えるか、の勝負になる。かパルアも、初日、英樹が17番でダブルをたたかなければ、英樹が優勝していたと思う。一線に並ぶ選手は、一打のミスが、ゴルフを狂わせる。そこが、ゴルフのむつかしさでありだいご味なのだ。すごい自信をつけたトーマス、行く手を遮るものは、ないもない。英樹には、強烈なライバルが現れた。

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