ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー224  英樹のハワイオープン DAY 3 J.Thomas 二連続勝利か

2017-01-16 | 危うい日本のゴルフの世界

 

Sony Open in Hawaii

 

Jan 12 - 15 - Purse: $ 6,000,000


走る!!!ジャスチントーマス、  22アンダー

圧倒的パワーでカパルアに続いて、ハワイ、ワイアラエをねじ伏せようと疾走しているスピースと同級生のトーマス、英樹をも退けて、オーガスタ、マスターズへ向かって余念がない。英樹の強敵になると前に書いたが、事実、すでに英樹の壁になりつつある。まず、英樹にしても、厄介なプレヤーが一人、増えたことで、なお一層の技術を磨かねばならない。

遼も20日からの試合を消化し、トーマスの研究も必要となる。遼の初参戦は、吉と出たのだから、楽しみが増える。

このトーマスの自信たっぷりの顔をみよ。明らかに、コースレコードを成し遂げ、Fedex ランク英樹を抜いて、1位に君臨する日が明日だ。

Thomas will go for back-to-back wins

Photo: PGAtour/ Hawaian OpenHQ/wgpca

日本勢は、よく頑張ったといっておこうか。でも国際的ではない。英樹が10アンダーから、5つ伸ばして、15アンダーというところか。谷原他、エンジンは、まだ本開ではあるまい。岩田寛の不振が気になる。いいショットを持っているのに、先が見えない。

 

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オリンピックのゴルフ会場で喧々囂々、面子かそれとも将来性か 1

2017-01-12 | 危うい日本のゴルフの世界

都民の持ち物のゴル場で、オリンピック開催するのは、不足か???36ホール必要か。

18ホール不足か。後、何が不足か?

オリンピック会場問題で、また大きな岐路に迷い込んだ。霞ケ関でと准決定していた会場が、多くの識者を含めて、是非が問われ、問題が表面化し決定事項が危うくなってきたのである。

まず、資金面であれやこれやと話題が沸騰しているが、東京オリンピックで倹約主義でイベントを支えるのだから、計算される予算で討議するのが常識であろう。だから、ゴルフ界を50年のスパンで歩いてきた記者の意見も参考にしてもらいたい。先に断っておくが、霞ケ関ではオリンピック憲章にあわないから、夏の平均35度で、現地では死者も出る可能性が大きい、選手の輸送にも大変という点から、バツをしたほうがいいといっているわけではない。記者は、大局的に、未来を見据えて会場を選択し、都民が納得する場所の提供がいいと判断するからである。

ニューヨークにベスページという市民のゴルフ場があり、全米オープンもなどか、開催している。他にトーレイパインやチェンバーズベイなどパブリックがオープンの対象のクラブだ。誰でも、申し込めばできるチャンピオンコースである。

日本には、そのようなクラブは、少なく、軽井沢72が、世界アマチュア選手権を開催したくらいで、プレーのチャンスはなかなかないも現状である。だから、どうだろう?都民のゴルフ場ともいえる若洲リンクスを、徹底してチャンピオン仕上げにメスを入れて、都民が並んでスタートを将来とるようなゴルフ場にしたら、と進言する。ニューヨークのべスページに並ぶような東京の若洲リンクスとしたら、大きな夢になる。もちろん、多大な金はかかるだろう。でも、いいじゃないか、湾岸戦争に、国民の一人が一万円入れた国だぞ。全然、金だけ出して、評価されなかったのは、残念である。しかし、今度は、日本オリンピックじゃないよ、東京オリンピックでしょう。国威もあるけど、東京シンボルの証しではないか。

若洲リンクス、世界の選手のオリンピック会場としては、有識者たちがいうのは、勝手だが、ゴルファーとして叫ぶのでなく、東京都民として叫ぶならば、このパブリックは捨てがたい。海風が吹いて、東京が見渡せて、メタンガスを少しは味あって、面白いな。島が沈没するわけではない。エコーゴルフの先端を行く東京のリンクスが宣伝できれば、東京も肩身が狭くなることはない。しかし、金はかけないと、ケチと思われるよ。プレスセンターも必要だよ。プラクテイスレンジを造成だ。東京の名誉にためにやってみたらどうだ。霞ケ関と言っても、埼玉県だろう。東京じゃないじゃないか。(失礼)

もう少し、わんわんわんわん言わないで、静かに未来の夢を語ろうよ。続く。。。。。。

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Obama final speech in Chicago  Sayonara to White House 8 years

2017-01-11 | 日本時事新聞社

  Yes, We can ----Yes, We did 

Obama, President of The United State of America, had the final speech in Chicago

8年前の就任式をしっかり覚えている。ブッシュ前大統領から受け継いで、ステージに立った時、鮮明に印象を与えた言葉は、「Yes,we can」であった。アメリカは、一人一人が政治に参加し、人種が違っても、互いに尊敬し、力を合わせるから民主主義があるのだ、と。初めて見た真摯なジェントルマン、オバマの高ぶった感情の表情を見たのは、初めてである。この大統領は、偉大だった。嘘のない真実を大事にした大統領だ。記者は ケネデイ大統領を学生時代に見て以来、それに次ぐ、偉大な大統領だと断言したい。たとえ、ほかの人々がいかなる評価しようともである。卓越した言論の持ち主の弁舌は、今にも、胸を打つ、最終のお別れ演説を聞いて、非常に胸の底まで打たれた。自然と涙がほほを濡らした。アメリカは、自由な大国である印象を損なうことなくそのステージを去る男、オバマ大統領、妻のミッセルや娘の協力に感謝し、アメリカ市民全体に感謝し、我々は、約束を果たしたではないか、と。その原動力となる「Yes, We can」は、永遠なる言葉として残る。オバマ大統領は、8年間、住み慣れたホワイトハウスを去る。大いなる余韻を残して、「Yes,We did」

         Barack Obama lors de son discours d’adieu à Chicago (Illinois) le 10 janvier. 

                                   photo:euassocaite/le monde/wgpca/eu/usa

      永遠に忘れられない大統領だと思う。ブッシュ時代の負の遺産を受け継ぎながら、世界をリードし、9.11の

      悲劇に見舞われたブッシュ時代のイラク戦争の終焉と新たなISの攻撃と民主主義の時には、脆弱な孤立主義の      国々をしっかりリードしたのは、オバマ大統領の功績である。アメリカのの大統領として、初めての広島訪問、ハ       ワイにおける日米和解のデステネーションを演じた大統領、いかにもインテリジェンスあふれた立派な大統領で       あった。記者は、ケネデイ大統領時代、オバマ大統領時代を通じて、筆を走らせるできた喜びは、天の御加護と       思っている。アメリカに敬意を表し、コラムに記録する。(senior correspondent  tj.koga)

                                   

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正しい歴史認識 56 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2017-01-11 | 日本時事新聞社

アジア各国の植民地からの脱却


(大東亜会議70周年記念シリーズ-12)

大東亜共同宣言


セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 大東亜会議第2日の昭和18年(1943年)11月6日、「大東亜共同宣言」が満場一致で採択され、中外に発表されました。

 朝日新聞の同日の夕刊 http://hassin.org/01/wp-content/uploads/asahi.pdf

では、共同の目標5大原則、不滅の大東亜建設、世界史を画す、10億の総意との見出しを掲げております。5大原則は次の通りです。

一、道義に基く共存共栄の秩序建設

一、自主独立を尊重し相互敦睦の実を挙げる

一、伝統を尊重し各民族の創造性を伸長する

一、緊密に提携し経済発展を図る

一、人種差別を撤廃し文化交流し資源を解放する

 全文は、http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Joint.pdf の通りです。

 まさに人種平等の出発点をなす、世界史を画す宣言です。チャンドラ・ボース インド仮政府首班は「本日のこの歴史的会議において満場一致を以て採択せられたる大東亜共同宣言が東亜各国民の憲章であり、更には全世界被抑圧国民の憲章たらんことを祈る次第であります」と述べました。

 大東亜会議は、人類の長い歴史の果てにアジア諸民族のリーダーが集まって人種平等を宣言した有色人種による初のサミットでした。

 1941年8月にルーズベルト大統領とチャーチル首相がた西洋の洋上で会談して「大西洋憲章」を発しました。しかし、この憲章はチャーチルが明言しているように、アジア・アフリカの植民地には適用されないものでした。

 チャンドラ・ボースは会議のあと南京に赴き、重慶の蒋介石に対して、大東亜の大義に参加することを呼び掛けました。蒋介石の動揺をおさめようと、急遽カイロ会議を米英中で開いています。大東亜会議のインパクトが大きかったことを示しています。

 これまでに掲載した9回の演説等をご参考までに付記します。

・スルヤ・ボース氏演説(チャンドラ・ボース自由インド仮政府首班親族)

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Bose.pdf

・加瀬英明氏の開会あいさつ「人種世界平等の出発点となった大東亜会議」

  http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Greater.pdf

・ヘンリー・ストークス氏「日本はアジアの希望の光だった」

  http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Japan.pdf

・渡部昇一教授 私の記憶する大東亜会議、その意義

  http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Greaterw.pdf

  ・汪兆銘(中華民国行政院長)の演説

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/WangChing.pdf

  ・張景恵(満洲国総理)の演説

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Chang.pdf

  ・ワン・ワイタヤコーン殿下(タイ国内閣総理大臣代理)の演説

        http://hassin.org/01/wp-content/uploads/WAITHAYAKON.pdf

  ・ホセ・ラウレル(フィリピン大統領)の演説

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/JOSE1.pdf

  バー・モー(ビルマ首相)の演説

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/BAMAW.pdf

  チャンドラ・ボース(インド仮政府首班)演説

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Boss.pdf

  東条英機首相演説

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/tojo.pdf

 

平成29年1月11日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道

 

70th Conference Series (12)

Joint Declaration of Greater East Asia Conference

 

   On November 6, 1943, the second day of the Greater East Asia Conference, a Joint Declaration was unanimously adopted.

   URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/889/

   PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Joint-Declaration.pdf

The five basic principles of the Declaration are;

  1. Common prosperity and well-being based on justice.
  2. Mutual assistance and amity by respecting one another’s sovereignty and independence.
  3. Enhance cultural civilization of Greater East Asia by respecting one another’s traditions and developing the creative faculties of each race.
  4. Accelerate economic development through close cooperation upon a basis of reciprocity and promote thereby the general prosperity of the region.
  5. Cultivate friendly relations with all the countries of the world and work for abolition of racial discrimination, the promotion of cultural intercourse and the opening of resources throughput the world, and contribute thereby the progress of mankind.

   The Declaration represented a pivotal moment in world history. The Declaration was the first statement promoting racial equality ever, issued from the first summit of nonwhite peoples by Asian leaders.

Subas Chandra-Bose mentioned in his address at the Conference:  

I pray to God that this Joint Declaration which this historic Assembly has unanimously adopted this afternoon may prove to be a charter for the nations of East Asia and, what is more, a charter for the suppressed nations of the whole world. May this Joint Declaration prove to be in the world’s history, the charter, the new charter of liberty for the year 1943 and after. 

In August 1941, President Roosevelt and Prime Minister Churchill met aboard an American cruiser in the Atlantic and unveiled the “Atlantic Charter”. Although the Atlantic Charter airily promised to "respect the right of all peoples to choose the form of government under which they will live," the pledge only to white, European peoples.

   Thus, the Joint Declaration can be said to go well beyond the Atlantic Charter, advancing human freedom based on racial equality and human equality.

For your reference, the series of 11 addresses:

   Mr. Surya Bose (grandson of the brother of Netaji Subhas Chandra Bose)

        http://www.sdh-fact.com/CL02_1/103_S4.pdf

   Mr. Kase Hideaki: “The Greater East Asia Conference Paved the Way to Universal Human Equality”   http://www.sdh-fact.com/CL02_1/104_S4.pdf

   Mr. Henry Stokes: “Japan was the Light of Hope in Asia”

        http://www.sdh-fact.com/CL02_1/105_S4.pdf

   Mr. Watanabe (Professor Emeritus at Sophia University): “Greater East Asian

Conference which I remember”  http://www.sdh-fact.com/CL02_1/129_S4.pdf

   Wang Chin-wei’s Address  http://www.sdh-fact.com/CL/Wang-Ching-wei-address.pdf

   Chang Ching-hui’s Address  http://www.sdh-fact.com/CL/Chang-Ching-hui-address.pdf

   Wan Waithayakon’s Address http://www.sdh-fact.com/CL/ADDRESS-OF-Wan-Waithayakon.pdf

   Jose Raurel’s Address:  http://www.sdh-fact.com/CL/ADDRESS-OF-Jose-LAUREL.pdf

   Ba Maw’s Address: http://www.sdh-fact.com/CL/ADDRESS-OF-Dr.-Ba-Maw.pdf

   Subhas Chandra Bose’s address  http://www.sdh-fact.com/CL/ADDRESS-OF-Subhas-Chandra-Bose.pdf

   Hideki Tojo’s Address http://www.sdh-fact.com/CL/ADDRESS-OF-Tojo-Hideki.pdf

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

もし、大東亜戦争が、勃発しなかったら、欧米列挙から、いまだにアジア解放されていないかもしれない。アジアは、とてつもない犠牲を払ったが、アジアは解放の歴史は、燦然と輝く人間自由解放の発露と記憶されていくのである。(古賀剛大)

日本は、革命を起こしたのだ。

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日韓問題を提起する。いまだ、成熟しない韓国の社会 怨念を未来永劫に引きずる国民性

2017-01-09 | 日本時事新聞社

日韓問題は、好意的に見てきた新聞社であり、記者だと思うが、慰安婦問題のぶり返しで、なかなか、しこりが取れない。

戦前の歴史の戻る気はないのだが、80年前の朝鮮半島は、どんな社会が存在したのか、とうところまで、言及する必要がありそうだ。韓国の一部は、日本は侵略国と位置付けて、根本から、日本国への憎悪をむき出しにしているから、外交以前の政だ。どう見ても、韓国内政に対する憤怒やうっぷんが、慰安婦問題にのしかかってきたような情勢を感じないでもない。

慰安婦対策で、日本が拠出した10億円は、野党の民主党院内代表、禹相虎氏は、10億円は、国民が屈辱と感じる資金であると言明し、10億円を返そうとまで、発言した。実に、韓国は、中国にとっても、ロシアにとっても、アメリカにとっても、まう升、むつかしい国だという印象を与えてしまった。経済においても、サムソンをはじめ、ヒュウンデイその他の企業が、韓国財界のもののように見えてはいるが、すべて外資に征服されて、外国のものになってる。国家同士が、善意の下で取り決めした契約を、簡単に反故にするような国家を、近代国家では、例を見ない。いつまで、慰安婦問題を、引きずるつもりか、被害者意識を怨念として持ち続けて、いいことがるのか。朝鮮半島から、多くの人間が日本に住み着いている。ロッテの重光にしても、マルハンの韓昌祐にしても、ソフトバンクの孫、ゴルフ界では、アコーデイアやPGMもそうだろう、優秀にして、大成功を収めている韓人がいるではないか。日本人は、怨念をもって、彼らに接してはいない。同胞として、大切に温情さえ感じて、日本国の動脈の血管に迎えているのだ。韓国は、なぜ、もっと成熟した社会の湧現ができないのか。大統領さえ、裁く大きなエネルギーを持っている国家が、70年もたった慰安婦問題をいまだに、銅像まで作って、日本は、かく悪行をしてきた国家ですよと、銅像を設置する品悪な運動を世界が認めるとでも、思っているのだろうか。自分の恥を世界に広げて、存在価値を低下させることこそ、国辱と決めつけてもいいのではないか。自分が、韓国人だったら、慰安婦像、など世界にばらまかない。歴史の中に、たとえ、日本が慰安婦問題を事実と認めても、韓国は、記述としてプロパガンダのために、残すくらいのものだ。韓国は、大人にならなければならない。韓国の大統領は、必ず、やり玉の対象になる。内政干渉になるから、大統領のことは、別の機会に移そう。慰安婦問題で、国際的に、道理が踏みにじられる国家と折り紙が付けば、これから、韓国は、国際的に、信用と信頼が損なわれるのではないか。隣国として、残念である。アジア事情から、共同歩調が取れると、思っていた矢先、近くて遠い国になったのは、修正が難しいだろう。北朝鮮のもややこしいが。南朝鮮も、被害妄想の呪縛から抜けださねば、大韓の意義が薄れていくだろう。慰安婦像を世界中に設置して、大韓のためになるのか、しっかり、韓国人は、考えてほしい。韓国は、もっと、自信と誇りをもってもらいたい。よわい国だと喧伝するだけで、大韓の名前が泣きはしないか。何が、望みだ?はっきり、言ってみろ、日本国民が、理解できるように。」

                     日本時事新聞社         デスク  古賀剛大

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