ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー 229 炎の進撃  ジェニシス 難問のリヴィエラで開幕 英樹、トップなるか

2017-02-16 | 危うい日本のゴルフの世界

Genesis Open

Feb 16 - 19 - Purse: $ 7,000,000

難解コース、リヴィエラで行われるジェニシスの大会である。

Bubba Watson returns to Riviera Country Club for the Genesis Open having won two of the last three tournaments in Pacific Palisades. (Chris Condon/PGA TOUR)

photo;PGA tour/Riviera/Genesis.H.Q/WGPGC

遼と英樹は、そろい踏みで参戦する。英樹は、世界一になる可能性を十分に含んだ大会でもある。メインィヴぇンターの英樹は、世界一のデイと今、雌雄を伺うとトーマスと同じペアリングだ。当たり前ののように見えるが、中身は、世界に君臨するのは、だれか、今年を占う大きなゲームである。この勝者は、マスターズの前哨戦を切り抜け、メジャー取りの一歩先んじた出来上がりを示唆する。

もちろん、遼が勝利すれば、マスターズ出場も決まる。誰が、優勝できないなんて、口角泡を飛ばすのか、思い知れと、優勝を狙っていいぞ、遼。世界をあっと言わせてもらいたいものだ。英樹は、三日目でおそらく、トップを伺うと考えられる。トーマスを破るチャンスでもある。

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殺人のバラード    金正男 クアランプールの空港ロビーで暗殺される  どこへ行く北朝鮮

2017-02-16 | 日本時事新聞社

殺しのバラード

赤血の粛清    なんのために?  

 

風貌は、自由人、あまり政治には向いていないジャーナリストにも見える。正男は、金正日の最初の成恵琳との子共で、現正恩の腹違いの兄にあたり、長男でもある。故正日は、弟の正恩を目をかけたと外電は伝えている。

殺人指令が5年目前にも、出ていたというのだから、執拗な計画は、練りに練って起こされた事件であろう。正男は、日本に偽名でデズニ―ランドを観覧しようと入国して、追い返された経緯がある。この事件が、後継者争いの発端を曲折させたともいわれている。正男は身の危険を感じて、中国に保護された状態であったから、この殺人で中国と北朝鮮は、むつかしい外交と政治は混とんとしてくるのは必定であろう。

よりによって、安倍首相がトランプ大統領と水入らずの晩餐をしているときに、日本海にミサイルを飛ばした北朝鮮は、その思惑が逆効果になったのではないか。つまり、日米の絆をより強くしてしまったというほかはない。安倍にとっては、最高の贈り物であったと思料される。そこまで、読んだのか、どうかは、記者にはわからないが、北朝鮮のチョンボである。

これでは、北朝鮮は、完全に孤立する。そーして、いくつく先は、どこへ????亡命が著しい、脱北の嵐はやむことがない。

どこへ行く、北朝鮮?

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正しい歴史認識、25 尖閣諸島領有権の問題を提起 既存の日本領土の事実

2017-02-15 | 日本時事新聞社

中国の尖閣領有権否定のもう一つの根拠

日清戦争以前のイギリス・ドイツの地図に日本領となっている

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授 

古賀 剛大 様

 

中国の尖閣領有権の主張には一点の正統性も無いことはこれまで再三に亘って発信して

来ました。

    http://hassin.org/01/wp-content/uploads/senkaku1.pdf

     http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senkaku-Incontrovertible.pdf

     http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Shimojo-Senkaku-Islandsj.pdf

     http://hassin.org/01/wp-content/uploads/senkaku.pdf

何しろ、日本が領有するまでに、ただ一人の中国人も尖閣に上陸したことはありません。

又、清代の公文書(「大清会典」)には詳細な台湾の地図と付属諸島がしるされていますが、尖閣などどこにも出てこないのですから、話になりません。古い本の中に名前が出てきたからといって、そんなものは領有の根拠などになるはずもありません。本に載っていたことが領有の根拠になったら、世界中に大混乱が起こるでしょう。国際法に無知な国ならではのはなはだ程度の低い主張です。

 さて、更に尖閣が中国領などでは全くなかった「決定的な」資料が出てきました。イギリスとドイツの日清戦争以前に発行された地図に明らかに台湾、中国ではなく、日本側の領土と記述されていたことが分かってきました。

 添付の資料 http://www.sankei.com/west/news/150624/wst1506240018-n1.html

にに見る通りです。

 これは、前述した「大清会典」に台湾の付属諸島という記述が皆無であることと符合する、当然の記述です。中国は、様々なデタラメの理由を並べていますが、もっともそれらしき理由は、「日清戦争」で台湾とともに日本は尖閣を略奪した、というものです。しかし、これはイギリス、ドイツのこれらの地図によって木っ端微塵に粉砕されました。まともな国家であろうとするなら、中国はこれ以上尖閣領有妄論を主張すべきではありません。

 外務省出身の孫田亮は、尖閣は台湾に属していていたという論拠から、必ずしも日本の固有の領土とは言えない、などという妄論を言ってますが、その無知が改めて証明されました。

平成29年2月15日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道外

 

More Facts Repudiating China’s Claim to the Senkaku Islands:

English and German Maps Published before the Sino-Japanese War

 

   We have published essays rejecting China’s claims to the Senkaku Islands a number of times in our Newsletter:

     http://www.sdh-fact.com/CL/SENKAKU-Shimojo.pdf

     http://www.sdh-fact.com/CL02_1/77_S4.pdf

     http://www.sdh-fact.com/CL02_1/87_S4.pdf

     http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf

 

   China’s claims are mostly ludicrous from the view point of modern international law. The only claim which is seemingly reasonable is that the Senkakus, as a part of Taiwan, was taken by Japan under the Treaty of Shimonoseki after the first Sino-Japanese War. But as shown by the essay mentioned above, “The Senkaku Islands constitute an Intrinsic Part of Japan,” http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf , the last version of the Qing Huidian (1889), the statutory encyclopedias of the imperial dynasty, contains a map of Taiwan and the islands attached to Taiwan, but none of the islands are the Senkakus. So, the Senkaku Islands have nothing to do with Taiwan.

   Two maps were recently found to clearly show that the Senkaku Islands belonged to Japan before the first Sino-Japanese War (1894-95). One was the London Atlas, published in 1887 in Great Britain and the Handatlas, made in 1868 by German master cartographer Adolf Stieler.

    URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/909/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Senkaku-Europe-Maps-.pdf

 

   China must cease making absolutely ridiculous claims on the Senkaku Islands if she wants to be a normal member of the international community.

  

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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2017 The Open Tickets on sale Now as follows:

2017-02-15 | 危うい日本のゴルフの世界


全英オープン選手権速報 2017 ローヤルバークデール

全英オープン、チケットが早々と販売に, 1 ポンド, 130yen で計算してみてください。

 

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16-23 July 2017

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See the world's greatest players across 8 days of golf's most prestigious Championship.

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Your exclusive Greenside Club experience includes access to the following:

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  • Free tickets for Juniors (under 16s)

Prices from:

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Twilight

Your opportunity to see the best of the evening's action at Royal Birkdale.

  • Access to the course from 4pm
  • Access to the Spectator Village
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Price:

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直接、買うことができる。お尋ね時は、トーナメントチケット案内、The Golf times,チケット部にメールください。

info@thegolftimes.net まで。早めに求めると、安くなっています。ゴルフツアーガイドも、メールください。

 

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AT&T Pebble beach PRO & AM J. Speith 余裕の優勝、9勝目

2017-02-14 | 危うい日本のゴルフの世界

photo;CBS/PGA tour/Pebble beach

J.Speith 19アンダーで、圧勝   

マスターズ、オッズを一番で人気を維持しているスピース、ゆるぎない精神力と実力で、19アンダーとスコアを伸ばし、ぺブルビ―チを制した。

2位にはケリークラフト、3位、D.Jonson, 4位 B. Snedeker、5 位、G.Woodland 12アンダで世界一ランクのJ.DAYと分けた。まだ、本格的に体をならしていないJ.DAYは、それでも、5位につけたのは、腰痛から脱したものと思われる。

現在、20代の選手が7戦連続で優勝しているのは、ツアーをますます若返りと進撃の能力が高いことを示唆しており、4月初旬のメジャーマスターズへのデッドヒートになるゲームに今から、興奮してしまう。ジャスチントーマス、マクロイ、松山英樹、スピース、デイ、ステンソン、調子を上げて初メジャーを狙うガルシア、などなど、2017年の激戦はさらに加速して誰を筆頭に置くか、見当がつかない。記者としては、英樹の善戦が期待されるのは、言うまでもない。

At&T Pebble Beach PRO&AMは、スピースがホストプロでもあり、大役をこなしたのには、評論を待つまでもない。

 

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