ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

ゴルフ外交   ドンとシンのゴルフマッチ  フロリダ トランプ所有のゴルフコース

2017-02-10 | 日本の未来

  


 


アメリカ大統領と日本首相の二回目の接触である。ドンとシンのゴルフ外交が、見ものである。

ゴルフをやれば、95%は、その人の性格と性質が容易に判断できる。

決断力、判断力、忍耐力、実行力、精神力、思いやり、身だしなみ、素質、あらゆる面が、ゴルフコースを回る間に、読み取れる。お互いに、理解しやすい面も咀嚼できる。また、せっかちやあわてんぼう、ポカリ、あきらめ、などの子供時代の姿も見れよう。記者が、思うには、安倍首相は、意外と、大胆にグリーンを狙っていく、失敗することも、計算の上、攻めまくる性格、長州の改革フロンテイアー精神のいいところを受け継いる。欠点もゴルフから読まれるかもしれない。OK パットをドンが先に

いうか、後に言うか、これも、また、駆け引きでは、面白い。勝ち負けでなく、品格のあるゴルフをしてもらいたい。長州武士として、侍らしく振舞い、ゲルマンのルーツを持つ、ドンをアッ言わせるくらいの気概が必要である。

一方、ドナルドは、根っからのゴルファー、ゴルフ場を複数所有し、スコットランドのターンベリーも手に入れ、またその地で新コースを自分の設計も入れて、作り上げた。これまた、ゲルマン人もう突型の性質を継承している御仁だ。アーノルドパーマーとゴルフして、自分のゴルフをどうだ、たいしたものだろう、とパーマーに顕示したようにも、見えたが、豪快に見えなくもないが、慎みがない。一歩引く、というのは、東洋哲学かみしれない。ロシアとの日本が、戦をした日ロ戦争で、ドイツのウイルルヘルム一世が、白系人種が、有色人種に敗れたというので、日本は、世界に危険である。アジアに影響を及ぼすと爆言した。ゲルマンとは、そういう人種である、やがて、ヒトラーを誕生させる。ドンは、祖父がドイツからの移民である。手ごわいが、ゴルフにおけるしぐさや始末をしっかり、シンちゃんは、見なきゃいかん。豪快と傲慢は違う、意外とドンは、豪快だが、忍耐強い、我慢を知っている男と記者は判断している。クロスバンカーまで、220ヤードり、グリーンまで240ヤードをドンがっどう攻めるか、シンちゃんは、見てほしい。ダイレクトに狙うようであれば、日米はうまくいくといっておこう。レイアップするようであれば、スキがない男だ。日米は、スキがないように契約をしておくべきだ。

すでに、台湾もありうる、とっていたドンが、机の後ろで、雑音があると、中国は、一つ、と言論をはいた今、何か、不安が横切りはしないか。 さあさー、ゴルフ外交のいくへは?????

いずれにしても、日本は、アメリカの属国でない。奴隷外交は、ご免だ。

 

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石川遼とUSツアー228    AT&T Pebble Beach Pro&Ama 2/10 より

2017-02-09 | 危うい日本のゴルフの世界

まもなくAT&Tぺブルビーチプロアマのトーナメントが始まる。

                            

昨年の優勝を決めたには、オーガスタにすみ、オーガスタの大学を出てプロの道を進んだボーンテイラーである。優勝は、3勝目になる。しかし、10年以上も勝利から遠ざかっていると、2016年の優勝は、初優勝のような新鮮な余韻が残る。彼は、いつかはまた、と家族でゴルフの勝利を目指して、努力を重ねた。もう一度、マスターズに出るんだという強い信念がなければ、簡単にへし折れ、挫折したに違いない。彼の13番から4連続バーデイは、彼の頭に神が宿ったかのような、神秘的なゲームが見られた。記者は、ゴルフ場には、神さまが、いることを信じている。人間では、不可能なゲームが、まさに神の就業であると思えるシーンであらわされるからだ。猛追をしてきたフィルミケルソンは、誰しもバーデイで上がり、16アンダーでプレーオフになると疑わなかった。ボーンももちろん、プレーオフと納得していた。1.5メートルの100回打って、90%以上、入れるであろうミケルソンが、それを外した。神が、外させたとしか、説明のしようがない。記者は、息をのんだ。ボーンも一瞬、自分を忘れた。奥方は、すでに胸を震わせ、泣いていた。久しぶりの首を長くしていた勝利は、家族の絆失くしては、到底かなえられない仕業であろう。ボーンに4月のマスターズであった。お帰り、ボーンというと、ボーンは熱い気持ちを返してくれた。記者は、それが彼のファイナルDesitnationとは思っていない。努力は、嘘をつかないという現実をよりよく知った。ボーンのようなプレヤーは、5万といるに違いない。神は、努力する人が好きだ。天才よりも、愚鈍でも日々努力をする人を歓迎するのだ。

そのAT&Tぺブルビーチが、始まる。2月10日から、スタートラインに就く。岩田寛は、昨年、優勝のチャンスを逃がした。

14アンダーで終わったのは、18番、バーデイのチャンスをダブルボギーとした。このチャンスをものにしないと、勝利はやってこない。つまり、優勝するには、何が必要なのか、常に、考えさせられる。そうなったら、神さまを呼ぶしかないのかもしれない。

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英樹、優勝 4勝目 Waste Management フェニックスオープン 2017

2017-02-06 | 危うい日本のゴルフの世界

おめでとう !!!

英樹、圧巻の逆転劇

ツアー4勝目、  外電は強い時のタイガーを彷彿とさせると。!!!

                  

 

英樹、4勝目、大逆転で不死鳥のようによみがえった17アンダーのウエブシンプソンとプレーオフ、4ホール目17番でバーデイでうちゃり、大観衆を沸かせた。

なんと60万人を超す大ギャラリーで有名なフェニックスオープン、土曜日だけで20万人を超えたほどの檜舞台、世界の記者たちも、打電で大忙し、Hideki Matsuyama の活字がはしる。

外国の記者連は、松山英樹が逆転しても、驚かないほど、高く評価している。ある記者は、まるで強い時のタイガーそっくりだと言い切った。プレーオフにしても堂々としていて、他を圧するゴルフィングを身に着けた。すでに、外国の記者連は、4月のマスターズでの英樹の活躍を話題にして、7試合消化で、すでに4人の新人が優勝、世代交代の瞬間がいやがうえにも、ゴルフファンを盛り立てる。ベテラン勢と新人たちのバトルは、ますます、激しくなる。

英樹は、ツアー4勝目、 茂樹の3勝をしり目に、メジャー取りへの関門を開け、期待が膨らむばかりだ。昨日は、アン選手に4ストロ―ク、スコットランドのマーチンレアードに3ストローク,差をつけられての、最終日、18番をパ^で切る抜けたことで、逆転の熱意が燃えたのであろう。昨年の3ストロークを逆転しファーラーに競り勝った英樹の自信は、揺らぐことがなかった。

これで、FedexRankは、またトップに返り咲いた。

遼も、予選68,74 一打不足で決勝を逃したが、行先は明るく見える。

それにしても、英樹の勝利は、圧巻であった。

プレーオフ、4ホール目、17番のバーデイで決着をつけるHideki、シンプソンも、参ったとばかリ、笑みを浮かべ勝者をたたえた。

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