147 回 全英オープン、DAY 3 決勝 快晴 タイガー躍進

R&A Press 

速報　The Golf Times,Correspondents ;S.fukui ,K.kikuchi

Joseph Gordon &tj.Koga

Good Morning , 

昨日の天気がまるで嘘のように、DAY3　土曜日は、快晴、夏日である。厚着とレインウエア―を着こなした昨日のスペクテイター、今日は、半そで、まるでアメリカのツアーを見ているように、ゴルフの最高の天気となった。

Carnoustie time               

１５；１０　Tee off　　　スピースとケヴィンチャペル、　スピースいきなり、イーグル発進

タイガー、９ホール終わり、３アンダー好調

今日は、二人にペアリング、Z.ジョンソンとケヴィンキズナ―最終、

その前の１５．５０分　Tee Off 、Tommy Fleetwood とパットペレスは豪快なゴルフが

見どころである。

15.34  タイガー、１０番バーデイ、３連続バーデイで５アンダーへ

タイガーを追っているだけで、胸が熱い。なぜか、燃える、自分自身が、燃えるのだ。

老記者は、息を切らしながら、夢を追う。

１６．２０分

タイガー１４番終了　６アンダーで今、トップ

タイガーの慎重でアグレッシブなマネジメントがスコアをつくる。

とにかく、アイアイン切れる音が、実に心地よい。

タイガー、タイガーの声援が、とどろく、ファンは待ち望んでいたのだ。

１６．４１分　１６番

最初のボギーが来る。タイガー５アンダー。

記：優作、今日は、３アンダーで１６位に浮上、自信つけた優作に期待

小平智　今日２アンダー

１６．５６分

１８番、アイアンでショット、左バーンズぎりぎり、初めての窮地脱出

素晴らしいアプローチショット。

記;モリナリ　６アンダーへ、

タイガー優勝戦線へ、世界が待ち望んでいた瞬間である。

３３．３３　66ストローク5アンダー、

 17.10分

 記;ショフレー、現在7アンダーへ

モリナリ、7アンダーへ

         

もう来年、2019、148回の全英オープンのチケットを販売はじめました。

 

 

１４７全英オープン選手権 DAY２ 体感は、５度か❓寒雨 英樹、落選か

英樹、散る！！！無慙なり

　　　　　　　　　　究極の一打

DAY２は、寒い雨となった。体感は、５度くらいではないか。とにかく、冷たい雨だ。

 

午前は、地獄、午後は、天国　これが全英の気まぐれ天気　運と不運の境目　人間の枠の外

Tiger'eye focus Victory

時松が、落ち着いたゆっくりスイングで、好調を維持している。芯の強い選手なのだろう。

なかなか、女性のキャデイもいいね。舶来の選手たちは、悪天候に強いね。気候に慣れているのだろう。オールセン、モリナーリ、マクロイ、フリートウッド、風雨を何とも思っていないね。タイガーにこの温度はどうかな。着こんでいる。英樹もそうだ。このままいけば、カットは２オーヴァーまでか。選手をよそめに、ローカル電車が、スート軋みながら、通りすぎる。時松がバーデイで、イーブンに戻す。いいじゃないか。

傘を打つ音が聞こえる中、パットを自然体でするのは、至難の業だ。タイガーは、今日は、グリーンをデッドに狙っていくつもりだろう。高い球の練習に余念がない。英樹のとりまきも、心配そうだ。杉ちゃんがキャデイで、腕の見せどころか。遠慮するな、英樹に。

昨日とは違って、グリーンも止まりやすい。しかし、これだけ、寒くて雨なのに、ギャラリーが動じないのが、驚きだ。日本だったら、ほとんど、いなくなるのに。

マクロイが５アンダーで、トップへ、フリートウッド、Z.ジョンソン　好調

英樹、我慢のゴルフから、５番、バーデイ　３オーバーへ、さあーもう一息だ。

１１．４７分

かすんでくる見通しで、ピンがみえるのかな。

１３．１７分

Z.ジョンソン、６アンダーでホールアウト、

記者のイーグルアイは、フリートウッドが、クラレットジャッグに一番近いと思う。優勝戦線は、Z,ジョンソン、マクロイ、そして、タイガーが予選通過すれば、４人でトップを争うのではと。

１０番で１１メートルのパットを２０センチにつけたタイガーが、ホールアウト後、にやりと笑ったのは、後半は行くぞ、という合図に見えた。

タイガー１１番、バーデイでイーブンへ

英樹は、変わらづ、波に乗れないが、大事に進めている。今日は、ワンアンダーで

１０番まで終了、あと２つのバーデイが、目標だ。そろそろ、エンジンをふかすか！！

雨がひどくなった。

２時１８分

１４番、パー５、英樹８メートル、待ちに待ったイーグル、一挙に２オーバーまでカット圏内に突ニュー、往け！！！英樹　！！！！ここからだ。英樹！！実力を見せてやれ！！

タイガー、ワンアンダーへ。タイガーアンダーの圏内に

暗雲は去り、雨もやむ、温度も上がってきた。タイガーのアイアンの切れ長い音が心地よく大地を噛む。２１２ヤード、７番アイアンの見事な切れ味だ。

英樹の顔が１５番になってしまった。素晴らしい高い球でピン手前、４メートルにつけバーデイチャンス、物にできるか？勝負だ。杉ちゃんは、明日のために、メモを取っている

１６番、英樹、４メートル、バーデイ、ワンオーバーまで盛り返す、タイガー、バンカーからボギー、英樹とタイガーの差、５打が一打さに、WOW!!!

あと２ホールだ。行け！！英樹！！４５０ヤード、川まで２７２ヤードだ。

トップを疾走するキズナ―(ケヴィン)、７アンダーまで伸ばす、これからスピースがテイオフだ。

１８番、英樹、痛恨のOB,４オーバーにして、決勝へ進めないだろう。残念。タイガーEvenで決勝へ、さあー苦しくなった日本選手たち、池田と宮里だけか？？？川村、小平２オーバーなら、決勝へ

南アのVan Rooyenが、活躍している。ウーストフイゼンと同様に

ジワジワと上に上がるスピースとペレスとシンプソンのアメリカ勢

　

宮里、小平、川村、池田、　決勝へ　！！！！

１０分の４人か、１５番　優作のイーグル、８メートルくらいか？ねじ込んだ力は、これからの宮里のゴルフが世界に広がる証だ。やったぜ,優作！！！

R&Aは、日本選手４人が、予選突破したのを、本当に評価している。日本人は、甘く見られているから、胸の靄が取れたな。老記者は、うれしいよ。

上がり４ホールが,難しいCarnoustie 、ここが勝負だ。

午前は、地獄、午後は天国　それだけ差が出た天候のいたずら。オリンピック覇者のローズも苦戦、カットの瀬戸際なり、ラームも同様、短気が傷を深める。瀬戸際。

 

 ああ。無慙なり

 ガルシア、ステンソン、世界一、DJ,　J.トーマス、ラーム、松山英樹　去る。

。 

 

 

Photo;European Tour

記者が考える優勝候補筆頭のTommy Fleetwood ,全米オープンは２位、

 

Photo;European　tour バーデイ、２メートルを入れないと、予選落ちの絶対絶命、剣が峰、決めて、予選突破J.Rose、オリンピック覇者は、さすが、の一言。ただ、恐れ入る。ガルシア、ステンソン、世界一、DJ,　J.トーマス、ラーム、松山英樹　去る。

ミケルソン、タイガー、ペレス、マクロイ　は決勝へ

アメリカ勢では、優勝候補トップの安定度の高いZ.ジョンソン　　見事な荒鷲のゴルフマネジメントだ。（Photo;European Tour ）

147 全英オープン、DAY 1 タイガー、英樹,ノックス ペアリング

始まった１４７回、タイガー、英樹、ノックス

粋なり、タイガー、バーデイ先行、　英樹、一センチ足りず、ノックス　ボギー

ケプカ、好調、　一番、ドライバーでOne On, 行きなりい０がるチャンス。

日本勢、池田、ワンアンダー締める。ショットは、切れている。

英樹、パットに悩む。４オーバー、タイガー、イーブンパーで、静かな静かなタイガーの

虎視眈々のターゲットゴルフ、さすが、というほかはない。DAY2は、英樹の試練の日となる、まずは、少なくとも、３アンダーで、決勝へ。行きたいね。

 

KNOX,アイルランドオープンで華麗な優勝（Russell Knox)Scotland 

 

川やバンカーに入れると、脱出が容易ではない。避けようとしても、ボールは生き物のように、バンカーや川に入っていく。人間の限界を超える場合もあり、コントロールが効かなくなるのだ。

147回 全英オープンの嵐 明日から躍動 日本１０人の侍

A day before The Open Championship 147

Photo; European Tour/Tiger woods/WGPCA

さあー、いよいよ、オープンの開始である。リンクスでは、一番、むつかしいいわれるCarnoustie Golf　Links、１９９９年のジャンバンバルデの悲劇、その次にメジャーが手元まで手繰り寄せて、勝てなかった神の子、ガルシアの2007年の悲劇、何か、始まる前に、何か起こりそうで、胸が高まる試合である。タイガーも復活の嵐は、始まったばかりおおいに、チャンスがある。日本からは、R&Aのサーヴィスもあって、１０人がエントリーしている。３人、予選を受かれば、いいと記者は、読んでいる。外国をまたにかけた選手は、英樹と秀人だけである。まともに行けば、この二人にしか、余裕がない。簡単に攻め落とせるカーヌステイではないのだ。

Aberdeen standard investments Scottish Open championship

 

全英オープンの前哨戦、Scottish Open DAY 4　Final 

Brandon Stone , ２位に４ストローク差をつけて、優勝

谷原　秀人　４アンダーで終了

全く予想がつかないScottish Open であった。南アのヤングライオンの誕生である。

とんでもない最終日に、無名に近いブランドンストーン（Brandon Stone)31.29＝６０

テンアンダー、トータル２０アンダーにして、優勝、ダントープやライアンフォックスをあっさり打っちゃり、逆転優勝、The European Tour@EuropeanTour

The final leaderboard: -20 Stone -16 Pepperell -15 Immelman -15 List -15 Dantorp -14 Fowler -14 Fox -14 Pieters

全英をどう戦うのか、今から、興味がわく。彼の時代に南アは入るのかな。インタビューもしっかりしていて、先ずギャラリーへの惜しみない応援をたたえた。ヨーロピアンツアーは、まだ三勝目の若者だ。