天津ドーナツ

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天津ドーナツ第一回中日青年交流会報告

2010-06-10 19:03:51 | 結果報告
        天津ドーナツ第一回中日青年交流会報告

 2010年4月25日午後2時から天津科技大学でドーナツ第一回目の中日青年交流会が開催されました。天津市各大学の日本人留学生や中国人の学生及び先生方が、あわせて120人ぐらい集まり、とても楽しい一日を過ごすごとができました。特に、大連の日中友好人材育成振興機構の山口隆道先生がお忙しいところ、交流会に参加していただき、ドーナツのみんなはとても大きな励ましを受けました。いつもドーナツを応援してくれる皆さん、本当にありがとうございました。これから コミュニケーション能力を向上させるためにも、中日友好のためにも二回目、三回目と続けていきますので、今後ともドーナツをよろしくお願いいたします。

山口隆道先生よりビジネスマナーに関することなどを教えていただきました。


中国の伝統のゲーム『击鼓传花』。おもちゃを手に入れた留学生と中国人の学生は『勇気』を歌っている

『単語当て』と『会話作り』で遊んでいる

天津商学大学裏千家茶道短期大学の菊池様より面白い『紙芝居』を演じてくださった。

         第一回中日青少年交流会

                  天津商业大学 刘恃延

在人人网上第一次看到这次中日交流会的通知的时候,就开始期待这次交流会,对于我这样的非日语专业的日语学习者来说,能够与别人交流,尤其是与日本人交流的机会真的是很难得,所以,很珍惜~~~

嘿嘿,活动挺丰富的,开场时老师们的“挨拶”就让我受益良多,虽然不能完全听懂,但是还是既锻炼了听力又收获了知识,开心~~~半个小时的组内互相认识的时间飞一般的过去了,感觉好像刚说了几句话时间就到了,竭尽所能的用日语与日本留学生朋友交流,很开心~~~传统的击鼓传花、搞笑的猜单词、生活气息浓厚的情景对话,无论是亲身参与,还是在旁观看都觉得很有趣,游戏当中还插入了日本传统文化的表演,集知识、娱乐于一体,开心~~~

活动结束后,大家的交流并没有停止,嘿嘿,在这时还认识了几个日本朋友,很开心呀。这次的活动为我们与日本留学生提供了交流的平台,时间虽然不长,但是玩的很开心,作为一名日语的初学者,能够参加这样的活动觉得很幸运,虽然能够说的日语有限,但是能够用日语与别人交流不仅让我收获了朋友,更收获了自信,收获了今后学习的动力。

最后,真心的感谢ドーナツ的组织者以及活动的主办方组织了这样的活动,真的收获了很多,希望ドーナツ能够越办越好,为更多的日语学习者提供学习交流的平台,期待下次的交流会哦(提个小的建议哈,这次真正用于交流的时间是大概30分钟,有点少哦,希望下次能稍微多一点,呵呵~~)

通篇写的都是“开心”,因为真的很开心~~~

第一回ドーナツ天津市中日青年交流会記録

2010-06-10 18:58:26 | 結果報告
        第一回ドーナツ天津市中日青年交流会記録

                              2010年4月27日(火)

                               記録整理 邵佩佩 

2010年4月25日(日曜日)午後二時、天津科技大学でが行われました。約150名の各大学の日本語学習者や日本人の留学生が参加して、盛り上がった雰囲気の中、みんなで交流し合っていい時間を過ごしました。では、交流会の流れは以下の通りです。

2:30
開会の挨拶

① 天津科技大学信定仁美先生よりの挨拶

② 大連からおいでいただいた山口先生よりの挨拶

③ ドーナツの指導先生である川端先生よりの挨拶――学生たちに望むこと・自己効力感について。

④ ドーナツ部長よりの挨拶:各大学への感謝の意・学び合うことの大切さ。

⑤ 天津科技大学の学生代表からの一言:中国と日本の素顔を知りたい。

2:30
交流会開始

①自己紹介 同じグループのメンバーはお互いに名刺を交換して、簡単な自己紹介をする。30分間与えられる。

3:00
②関係者が用意したスライドを見せながら天津の名所旧跡や名物などを在席の皆さんに紹介した。五大道の観光馬車・天津饅頭・中南海を復元した西花亭・イタリア風情街などなど、魅力的な天津に旅立ちましょう。

3:10―4:00
③ゲーム時間  二つのゲームをやりました。それを通して、お互いにだんだん親しくなってきた。

击鼓传花

ルール:音楽を流しながら、おもちゃを順番に隣の人に回す。音楽が止まったら、おもちゃの回しはストップする。そこで、おもちゃを持っている方には何かパフォーマンスをお願いする。

その後、その方に豪華な賞品を送ります。

 パフォーマンスしたのは左手で絵を描く日本人の留学生もいれば、歌を歌った中国人の学生もいました。また、商業大学の先生がとらえもんを書きながら歌を歌われた。
単語あて

ルール:各グループは一人の留学生と一人の中国人の学生を選ぶ。

二分間内で一人がPPTを見ながら単語の意味を日本語で説明して、もう一人はそれを聞いて単語を当てる。説明する時、単語の中の文字を使わないこと。パスは三回以下で、ルール違反は三回以上なら淘汰される。当たった単語の多い方が勝つ。

優勝したのは第3・5・7グループでした。

4:05
④天津商業大学茶道短期大学の菊池様より日本の伝統文化である紙芝居を演じていただいた。紙芝居は19世紀20年代の初めのころに発祥したものだ。今はこの伝統文化を学んでいる国は30カ国しかない。

4:25
⑥ 会話づくり

それぞれのチームは1分か二分間の会話を作って、みんなの前で発表する。中国語でも日本語でもかまわない。

5:00
交流 終わり

5:00
終わりの挨拶(各大学の留学生の代表より)

①天津商業大学裏千家茶道短期大学の留学生代表からの挨拶

②天津商業大学宝徳学院の留学生代表

③天津財経大学の留学生代表


これで第一回ドーナツ天津市中日青年交流会が円満に終わりました。

第一回ドーナツ杯天津市アフレコ大会 報告

2010-06-10 18:56:55 | 結果報告
        第一回ドーナツ杯天津市アフレコ大会報告

  2010年4月24日午後2時、天津商業大学宝徳学院で天津ドーナツ第一回目のアフレコ大会が行われました。各大学から8チーム(41人)が選手として参加してくれました。大会の準備はすべて宝徳学院にお願いしましたが、それぞれの係りの学生が仕事をきちんとやっていて、改善点も少ない大会でした。アフレコを見に来た観客や審査委員を務めてくださった先生方からも評価されました。また、アフレコそのものも面白かったですが、選手たちの自己紹介などに各チームの特徴が見られ、とても印象的でした。今回は天津市では第一回目のアフレコ大会ですが、これからもどんどん細かいところを修正し、ほかのイベントの質も高くなるよう頑張っていきます。


観客達の笑顔~

優勝したチーム、内容もチームワークもよかった~

          結果発表:

優勝チーム: 天津商業大学宝徳学院 《莉莉与青蛙与弟弟》

马舒镝 李瑞 吴冰冰 金庆玲 刘筱姗

周健 任雪钰 金尹基 刘劼 李沫潼   

第二位: 天津師範大学 《名侦探柯南》

    宋琳 刘代军 周思琳

天津商業大学  《草莓棉花糖》

        迟珊珊 崔华坤 周晓旭 郝朦
        

               配音比赛之我感

                        天津商业大学宝学院 陈莹

语言,其魅力就在于实际的灵活应用,而不是单纯的学习。日语配音很好的调动了大家的积极性,在轻松愉快的氛围中应用日语,同时也是将日语作为一种媒介,为日语学生间的沟通与交流搭起桥梁。

作为这次比赛的负责人,对这次比赛也期待已久,通过举办这次天津市高校间的比赛感触颇深。

一、准备要做得早。早在寒假,我就和宝学院外语系的各位老师、甜甜圈的部长与指导老师一起商谈,把实施纲要、报名表、比赛大致流程定下来,并且与我们学校日语社的成员进行初步的人员安排。这样心里有底,就不会在开学初觉得手忙脚乱。

二、工作时要细心。活动要做好的前提是把策划做好,每一点都得了然于心,每项工作需要多少人员、多少工具等。

三、沟通要及时。最重要的是及早和各方进行沟通。评委的邀请,嘉宾的出席,各校代表队的参与等等,无不需要沟通。

四、团队合作最重要。每个人都有自己适合的岗位,只要大家各自将自己的工作做好,加上及时的信息交流与沟通,就能使活动顺利进行了。所以这次活动的成功,我最感谢的就是每位工作人员,是他们牺牲了自己宝贵的课余时间一起参与到这次活动当中,才使得这次活动能够如此精彩。比赛途中,电脑因为过热死机,但每个工作人员都没有乱,尽力挽回,同时也得到了科技大学同学们的谅解。

不过不足的地方也有,比如宣传单上的小差错、比赛时因为电脑过热导致死机(对天津科技大学的同学们感到十分抱歉)、但最让我觉得遗憾的是,理工大学的两支理工代表队没能够参加比赛。因为一场好的比赛最重要的还是能让更多的选手参加进来,让天津市更多学习日语的同学们一起参与,一起提高。 




第一回ドーナツ天津市アフレコ大会記録

2010-06-10 18:56:04 | 結果報告
           第一回ドーナツ天津市アフレコ大会記録

                              2010年4月27日(火)

                              記録整理 邵佩佩 

2010年4月24日(土)午後2時、天津商業大学宝徳学院Bホールで第一回ドーナツ天津市アフレコ大会が行われました。天津市各大学から8つの代表チームが出場しました。大会の流れは以下の通りです。

2:00
開会の挨拶

① 出場チームの紹介

② ゲストの紹介

③ 審査員の紹介

④ 三浦先生より、試合のルールと採点基準の説明:各チームに12分の時間を与える。採点項目が三つある:日本語力、演技力・吸引力、面白さ・チームワーク

2:10
試合スタート

①天津財経大学 
演出アニメ「CLANNAD」。選手は7つの色の服を着てすごく印象に残っている出場とエンディング。

②河北工業大学
演出アニメ「となりのトトロ」。歌で始まり、観衆がふしに合わせて拍手した。

③天津工業大学
演出アニメ「ケーオン」。かわいい四人の女の子。

④天津科技大学
演出アニメ「ジャングルはいつも晴れのちぐぅ」。

⑤天津商業大学宝徳学院
演出アニメ「リリと蛙といもうと」。十人で作ったアフレコ・チーム。

⑥天津師範大学
演出アニメ「名探偵コナン」。もりランと新一の恋のシーン。

⑦南開大学
演出アニメ「南ケイ」

⑧天津商業大学
演出アニメ「苺ましまろ」

4:00
試合終了

4:05
審査結果を待っている間、日本人の留学生の丹波さんよりリラックスとしての出し物を演じていただいた。日本語の歌「planetarium」と中国語の歌「私たちの愛」。

4:30
審査結果の発表と授賞式

一等賞:天津商業大学宝徳学院88.38点

二等賞:天津商業大学85.63点

    天津師範大学86.43点

三等賞:天津科技大学77.38点

    河北工業大学83点

    天津財経大学84.38点

    天津工業大学84.63点

    南開大学  84.63点


最後に記念写真を撮りました。

それで今回のアフレコ大会が円満に終わりました。

第一回ドーナツ杯天津市アフレコ大会  振り返り

2010-06-10 18:54:09 | 結果報告
        第一回ドーナツ杯天津市アフレコ大会  振り返り

                            
良かった点:

1.案内係はちゃんと並んで、日本語で親切に案内したこと

2.審査員の席、来賓席、観衆席、選手の席などの名前をちゃんと用意していたこと

3.会場の設置をしっかりしたこと

4.司会は午前中全体的に一回練習したこと

5.選手の席にアフレコの名前も番号も書いてあること

6.司会の二人は会話のように面白く司会していたこと

7.観客が多かったこと。(200人以上の会場だが、立っている人もいた)

8.スタッフたちはちゃんとドーナツのTシャツや統一の服装を着ていたこと

9.ビデオを撮る人もいて、取材に来た人もいた。

10. 最後のチームが終わるころ、案内係が早めに観客を見送りに行ったこと

11. 留学生の丹波さんが出し物を二曲歌ってくれたこと

12. 大学名・発表内容が記入された審査委員用のメモ用紙が準備されていたこと

13. 審査用紙に、大学名・発表内容が記入されており、間違える心配がなかったこと

14. 計時を学生が担当し、審査員が採点に集中できたこと

15. 審査員会議をきちんと開いたこと

16. 午前中のリハーサルを、全選手が行ったこと

17. 撮影係が複数いたこと

18. 各コンテストの署名が、1冊にまとめられていっていること

19. 書記をはじめ、学院全体で盛り上げようとしていることが明確に伝わってきたこと

20. 観客を巻き込む工夫をしているチームが見られたこと

21. チーム紹介のPPTを作り、アフレコの前に挨拶をしていたこと

22. 出場チーム名入りの大きな掲示用のポスターを作製していたこと

23. 分担表入りのプログラムをきちんと作ったこと

24. マイクの質がよかったこと

25. パソコンのトラブルにきちんと対応できたこと

26. 主催校が優勝にふさわしい発表をしたこと

27 字幕つきのものを題材にし、他学科の学生も楽しめるようにしたこと

28.審査結果を出し、表彰状を作成するまでの時間がとても短かったこと(10分程)


改善点:

1.機械が故障して、4番目の時、ビデオが途中で止まったこと(不可抗力です)

2.表彰するとき、選手に舞台にちゃんと並んでもらわなかったこと(人数が多いので立ち位置を決めるのは難しいと思います。)

3.字幕が見づらいチームがあったこと

4.予算が十分とは言えなかった(ドーナツ全体の問題です)

5.日本語の発音に改善の余地のあるチームが複数あったこと


総じて、他の大学のイベント運営の模範となるようなコンテストだったと思います。