昨日のWBC日本VS韓国戦をテレビでご覧になった方は多くいると思いますが、
7回コールド勝ちになるとは思ってもみなかったと思います。
これまでの日韓戦の日本の実績からは想像すらできませんでしたね。
1回3点先取しても、その裏、松阪の失投かと思わせるやや高めのボールを韓国の4番打者にホームランされた時は、韓国チームの恐ろしさを感じました。
しかし、日本の選手一人ひとりの動作に緩慢なところ全く感じられず、点差が離れても、集中力は持続していましたから、ゲームが終了するまで、見ていてもいい緊張感を持って見られました。
7回以降で10点差があればコールドゲームになるというのが、雪辱に燃える日本チームに刺激を与えていたのかもしれません。
もう一つ、投球数制限というのも、投手の起用に影響しゲームを左右するので、見ごたえのあるものにしています。
明日の第1ラウンド1位決定戦も、第2ラウンド進出決定と関わりなく、楽しみなゲームになりますね。
WBC連覇のためには、大事な一戦となりますね。
そして、女子モーグルの上村愛子選手が世界選手権で初の金メダルを手にし、バンクーバー五輪出場切符も手にしました。
遅咲きではありますが、「夢」をつかんでもらいたいと思います。
只今、名古屋国際女子マラソンが行われています。残り5キロを切って、藤永選手がトップを走っています。
新谷選手がどこまで頑張れるのか、見守りたいと思います。
ではでは。