T.N.T.-SHOW

メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

 近況59 PCの更新

2023-06-03 14:34:45 | 日記・エッセイ・コラム
   

 持ち運び用のPCを更新中です。以前のタブレットPCはよく働いてくれて4~5年使
ったと思います。機械自体は問題なく動いていますが、バッテリーの劣化が目立ってきた
ことと外装のゴムがべたついてきて一部では剝がれて来ました。巷ではAIの活用が進ん
でいるとの話も聞かれますし、この際高性能のPCに刷新してしまおうと考えました。
 数年前から更新については考えていて、1年おきくらいに品定めしていました。去年の
時点では同人誌の制作とか私事で忙しく現実的ではありませんでしたが、今年の前半に
はいろいろと片付いたので更新を考えたのです。購入資金には交通事故の保険金を充て
ることができましたので、この際少し高性能の物にするつもりでいました。普通なら型落
ち品の安い型にするのですが、今回はその2倍強の資金を使って性能的にも2倍の型にす
ることができました。

  

 見た目には画面が少し広くなり、重量は逆に軽くなって1㎏以下に、バッテリー持続時間は
10時間以上となって使いやすさも増しています。ただし、購入時点では画面の保護フィルム
はなく、自分で選択するすることができます。キーボード・カバーが付属していましたがペン
はなくこの際手描きすることも考えて選ぶつもりでいます。描画ソフトは以前はPhotoshopで
したが、このソフトは昔のバージョンで筆圧の強弱に対応していませんでした。そこで今回は
Kritaというフリーソフトを使うつもりでいます。このソフトは画面の回転もできるので手描き
しやすいはずです。PC自体も寝せて手描きする角度に対応しているので、デジタル作画がか
なり現実的だと思います。
 AI作画では簡単なラフスケッチの指示でかなり完成度の高いAI絵を生成できるそうですが、
私の場合は自分の絵の修正やクリンナップに使おうと考えています。しかしこれらの使用法
に関しては、使う側より受け手の側の体制が問題になります。道具としてどの程度容認される
のかといった点がまだ未確定で予断を許しません。私の場合は、作家寿命の問題がからんで
いますので躊躇してもいられませんし、AIはすでに現実化して消すことはできません。
高性能のPCを用意して今後に備えるのが現実的ではないかと思えるのです。
 具体的には、CPUやメモリーやGPUのカタログデータの高いものを選んで、動画再生力の
高いPCにしてゲーミングPC的なものを考えておけば良いのではないかと思えました。実際の
ところどうなるかはやってみなければ分かりませんが、PC本体が頼りにならない場合はネット
上での生成を使うことになります。そこでネットへのLTE接続も考慮しました。
 今のところまだ使い勝手に慣れる段階で、必要なソフトのインストールとかの手間に終始
しています。Windows11をうまく使うために手引書等を買う必要があると思います。

   

 6月2日から3日未明にかけ、日本付近を台風が通過した影響で線状降水帯が発生し各地で
水害が発生しました。私が住んでいる地域も夜半から浸水し、一帯が湖のようです。
自宅近くは朝の段階で無事でしたが、今後は上流から水が流れ込む関係で床下浸水の可能性
があります。アパートですので部屋自体は大丈夫ですが、この地域は4年前にも浸水していて
堤防を全域にわたって50cmかさ上げしたばかりでした。日本の降雨災害は年々酷くなる傾向
があって、この地域も今後どうなるか予断を許さなくなってきました。

  

 毎年、6月末ごろリセットという現象があり、5~6年前からはその前後の5月末と7月末にも
拡大していました。今年に関しては、法律の改正によってネット上の誹謗中傷に関して情報開示
請求しやすい環境が整い、私に対するストーカー行為の縮小が期待されています。リセットの直後
私に対する直接的なストーカー行為が一時的に激化する現象がありますが、理由は分かりません。
 今回の5月末に関してもリセットがあったらしく、身辺でストーカー行為のようなものが見られ
ましたが、この人たちはむしろネット上の詐欺に会った被害者ではないかと思えます。つまり、私
の情報を使った偽物がネット上で暴れまわって、よく調べもせずそれを信じてしまった人達が私に
直接危害を加えていて、そのコミュニティーがリセットによってご破算になったと言うのが毎年の
流れではないかと考えられるのです。
 まことに気の毒ではありますが、被害に関して憤慨しておられるなら情報開示請求といった確実
で信頼に足る方法を行使すべきではないかと思えます。一番の被害者である私に対して憤りをぶつ
けて、うさ晴らししたところで何ら根本的解決にはならないし、返って罪が増すばかりではないで
しょうか。
 今後のネット上での私に対するアンチ活動に関して、具体的な情報提供がない以上は私自身は
受動的な情報収集活動以外に方法がありません。そうなれば本当の意味での解決は先送りされる
ばかりではないかと思えます。
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AI作画について 3

2023-04-23 20:43:44 | 同人誌
   

 先ごろ欧州がAI関連の規制に関して具体案を発表し、2024年をめどに実行すると発表
しました。一方、日本では地方自治体がchatGPIの導入について発表し、それらの文章
生成物は表に出ない旨を表明しました。
 AIの発達に関しては、あるレベルが達成されてからの社会への浸透が急激に進行し、
二次元画像の著作権の問題が論議を呼んでいます。中国のゲーム業界ではAI作画が手描
きの絵を駆逐し始めたと言われます。この辺りは各々の国による著作権や文化への考え
方が表れている様です。

    

 欧州は文化の発信地であり、アメリカは欧州に習い日本はアメリカのサブカルチャー
に習うような風潮があります。文化の多様化の時代となり日本はその様な流れから脱却
しつつあるのも事実ですが、国力の衰えから欧米の先進国に習い後塵を拝す傾向からは
抜け出ることが出来ていません。したがって欧州のAI関連への規制は遅かれ早かれ日本
へ影響をもたらす事は必然となるでしょう。
 一方で中国の対応はそれとは対極的です。以前も書きましたが、共産主義的な考え方
では現物が存在し効力を発揮する事に意義を見出し、それは国防軍事分野では顕著です。
中国は90年代以降、国策で漫画・アニメ等のサブカルチャーを推進しましたが、それは
経済や情報と同列に文化を捉えているからです。AIが効率的に生成物を作り得るならば、
それが上記の考え方から推進すべきという考え方に至るのも無理からぬ事と思えます。

   

 この二つの考え方は、イデオロギーによってAIへの対応が変わってくる事実を示して
いる様に思えます。そして日本は二つのイデオロギーを所々取り入れて独自の社会構造
を作ってきました。良い加減だったのか適当だったのか、いずれにしても極東の小国が
文化的に特異で独自な位置を占めているのも事実です。
 私には、今後の日本のAIに対する方針が迷走するように思えます。そして何かの外圧
で急激な舵取りをすると言う歴史的な動きをトレースするのではないかと考えています。
それは日本に良くも悪くも統一された価値基準がないという点と、経済大国としての立
場上他国との関係を無視できない事から、主たる付き合い先に右へならえせざるを得な
いからです。主たる付き合い先とは欧米の事です。
 ロシアのウクライナ侵攻以来、日本の欧米への接近はますます進んでおり、欧米各国
は中国の締め出しを進めつつあります。日本がAIに対する独自で強力な評価ができない
以上は、欧米に少し遅れて追従するというのが順当な予想でしょう。問題となるのは、
その時期です。対応が遅ければ遅いほど混乱をきたす事は目に見えています。その間も
AIは発展し、人間の能力を超えるシンギュラリティが間近かに迫っているのです。

   

 よくAI規制に関しては科学の発展への逆行の様にいう向きがありますが、それは違う
と思います。社会への影響が大きい技術であればあるほど、そのガイドラインが必要で
あり、悪用と暴走を抑制するのは時代の必然ではないかと思えます。勿論、どういう規
制であれ定期的に見直す機会を設けなければならない事は言うまでもないのですが。

    

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 近況58 花見

2023-03-27 22:50:29 | 日記・エッセイ・コラム
   

 3月20日都心へ花見に行きました。毎年行っているのですが、一昨年はコロナ禍で中止
になり去年再開したのです。若いころ住んでいた南長崎あたりから哲学堂を巡り中野まで
行き、その後都心で用事を済ませると言うのがいつもの順路です。

   

 10時ごろ南長崎に着いて以前住んでいた辺りを歩いて回りましたが、古い建物が新しく
立て替えられていて様子が変わっていました。公園が拡張され復元されたトキワ荘が建っ
ていましたが月曜日は閉館日で入れませんでした。当時この界隈に住んでいた頃は、この
街がそんな場所だったとは全く知らず9年間を過ごしました。下済み生活と様々な病気で
貧しくて苦しかった思い出が多かったのですが、その頃の創作には今でも光る物がありま
した。若かったから命を削るような生活でも回復できたのですが、今ではさすがにあんな
冒険はできません。結局その時の後遺症で頸椎の神経根症になってしまったのですが、そ
れと引き換えにしただけの価値はあったと思います。当時のうつ病や睡眠障害に対する世
間の偏見は酷いもので、怠け病のレッテルを張られ社会から放逐されていました。その後
の認識の変化は私にとっては遅すぎ、さらに今もって当時の認識を引きずる輩の情報があ
る事には辟易とするばかりです。重なる病気と周辺住民いによるストーカー行為で、よく
死なずに人生を盛り返せたと今でも思います。その後漫画のアシスタントからゲームデザ
インの仕事を得て、私は都心をあとにして郊外へ引っ越しました。

   

 昼食を哲学堂で摂るのがいつもの予定でしたので早々に移動して、哲学堂まで歩きまし
た。天気は良く数日後から下り坂になると言う予報だったので、桜はまだ咲き初めでした
が行って正解でした。その数日前にマスクの着脱を自己判断にできる事になっていたので
歩行者がほとんどいない道をコーヒーを飲みつつ歩きました。花壇の花の匂い等は良かっ
たのですが僕は花粉症なので早々にマスクを着ける事になっりました。良い思い出にはな
ったのですが、今後のコロナの状況が少し気になる所です。
 哲学堂は90年代から比べると改装で敷地が縮小したり、哲人の銅像が建てられたり、色
々と様変わりしていますが、昔の風情は変わっていません。桜はほとんど咲いていません
でしたが、付近の公園では7分咲きほどにまでなっていました。新井薬師駅前の商店街は
駅前再開発で軒並み閉店していました。あそこの古本屋には珍本があったので閉店前に行
っておきかったのですが残念です。
 その後、中野ブロードウェイで古本屋周りをして神保町にも行き、抱えて帰るほど古本
を買いました。書泉グランデへ行って僕の同人誌の様子を見ると、ほとんど売れずに残っ
ています。原因は見本誌がない為だとすぐわかりました。表紙から見ても魅力がない本で
すから、購買意欲増進のためになんとか置いてもらいたいと思いました。

   

 それから一週間たった今日、再び神保町を訪れて見本誌を置いてもらう事ができ、今後
の売り上げ増進が期待できるようになりました。この1週間の間に天候が悪化して桜の散
り加減も気になりましたがそんなことはほとんどなく、上野は午前中から人がたくさん繰
り出しています。見た目では半数近くが外国人で話声のほとんどは外国語で、これには驚
かされます。満開の桜と程よい気温と薄曇りの天気で散歩するにも丁度良く、久しぶりに
マスクを外して上野恩寵公園を歩きました。

   

 その後バスで御茶ノ水へ、そこから行き歩いて神保町へ。古本を買って秋葉原へ行き、
又古本を買い食事はせずに帰途に就きました。無理をせず電気店は回らず全行程でコーヒ
ー2杯と行動食のラムネ(ブドウ糖)ですませました。体力が落ちているのか1日にでき
る事に限りがあります。秋葉原の書泉ブックタワーでは戦車砲塔の本Ⅳが欠品になってい
たので補充が必要な事がわかりました。現地の現状をチェックするには直接見に行かねば
ならず、配本のシステムが変わっても手が抜けない部分です。
 同人誌は今後夏に向けて具体的な行動を起こす時期に来ています。年末の射撃統制装置
の記事はミリタリー関連の本に若干の反応があったようなので、総集編の時に増補を考え
ています。

   

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   

 先週の1週間に周囲のストーカー行為の活発化があったので、20日ごろリセットがあ
ったのではと考えましたが従来では3月頃にリセットがあった事例がなく疑問があります。
先年の10月中頃、情報開示請求についての法改正があり、効果が出るとすると4月中頃
からとなりますが、それに関連しているのかもしれません。ただ、私が20日に都心へ花
見に行った事と関連していると言えなくもありません。毎年、繰り返し流されている情報
が90年代に僕が都心に住んでいた頃の情報である可能性が高いのです。どちらにしても
僕の知る所ではないし、というか僕にはどうしようもない事なのですが。どうしてあの人
達はああも身勝手なのか。やはり精神障害のせいなのか。それともなにか巧妙な情報の罠
にからめとられてしまったのか。僕の所に情報が全く入ってこないので判断しようがない
と言うのが現状です。
 まさか、今年が観測史上最も早い桜の開花で、僕の花見が前倒しの日程になったことと
関連が?等と考えても全く杞憂の域を出ないのです。

  
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 近況 57

2023-03-05 20:32:52 | 日記・エッセイ・コラム
    

 コロナ禍に入ってからと言うもの様々な事が重なって、先が見えにくくなっています。
世情もそうですが私自身の事に関してもです。トンネルの様な閉塞された状態から抜けて
前が開けて来るとどうしたらよいか分からなくなるものですが、そういう希望的な部分と
は少し異なります。健全な体とは言えないのに昨年は無理を重ねたせいか、今年の寒波の
時に体力負けしかけて危ういところでした。世間では急性心不全で亡くなる方のニュース
が相次ぎ、色々噂が取りだたされていますが日本の高齢化とか社会的な無理が重なってい
るようです。幸い今年の春は少し早めに来たようで、3月初旬だというのに気温が上がっ
てきました。僕は今冬を乗り切れたようですが、今後はどうなるのか予断を許せません。

   

 これからの事を考えると、もう無理が効かないと思うので身辺を整理する必要がありま
す。手っ取り早く同人誌を止める事も出来ますが、できれば区切りをつけてから縮小した
いと考えています。その理由としては、同人誌活動は僕の名誉の回復と言う側面があった
ためですが、一応の効果があり多くのコミュニティーに名誉棄損があった事を認知させる
事が出来たと考えるからです。つまり僕個人にアンチが存在するという認識が広く得られ
た事によって目的の何割かは達成できたので、今後は次の段階へ行けるという事です。
 アンチ活動が周期的に同じパターンを繰り返している事、手段の目的化によって目標を
見失っている事、法令の改正によってアンチ活動を主導している人間が必ずしも安全でな
くなった事等を考えると、彼らのコミュニティーが縮小傾向にある事は明らかです。利得
の泉源を私に頼っている上に考え方が旧態然としたままなのですから、先は見えているで
しょう。身辺に接近して情報収集し模倣して奪い、半年に一回リセットして証拠を隠滅し
直後の直接的なストーカー行為を端緒に責任転嫁して逃れる。しかし結局は私より先に進
む事はできないし悪くすると追いつくことすらおぼつかない。なぜなら彼らは先に出たと
たんにどっちに行ったらいいか分からなくなるからです。

   

 そういう事ですから、第一に縮小すべきはアンチ活動に対する情報収集ではないかと思
えます。それで多くの労力を省力化し別の方面へ注力できるのではないかと考えられます。
結局はアンチ側は私に依存的な関係を永久に継続させてもらいたいと考えているわけで、
それはあちらの精神の未熟から来るものです。要は一人で自律できていないのです。
 自分の人生が急場を迎えつつあるのに赤の他人の子守りまではとてもしている余裕はあ
りません。30年かかってアンチ側の行動パターンが分かったので、これに変更が加わらな
い限り、新たな情報収取活動をする必要はないと思えるのです。彼らの心理の根底にある
のは分離不安であって、独り立ちする事への恐怖です。私へのストーカー行為が停止させ
られそうになると不安に駆られて暴言や異常行動を起こすわけで、今後もそれは変わらな
いでしょう。また、そういう心理状態が常態化した精神障害者がこれを主導していると考
えられ、それも変わらないでしょう。
 彼らをどうやって私から引き離し、自律させるのか。それは各構成員自身とその家族の
問題であり、私の関わるべき問題ではないと思います。

    
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 訃報 松本零士さん

2023-02-26 21:04:59 | 日記・エッセイ・コラム
   

 去る2月16日、漫画家の松本零士さんがお亡くなりになられたそうです。Twitterでも弔意
を述べましたが、改めてご冥福をお祈りしたいと思います。氏の漫画で子供時代・青春時代
を過ごした方々も多く、ネット上では様々な動きがありました。私事としては漫画の世界を
目指して上京した身ですが、氏と面会する機会にはついに巡り合えませんでした。アシスタ
ント業が10年にも満たないのでは致し方がない所ですが、残念なことと思っています。
 80年代以降、SF漫画も様変わりして雄大な宇宙を舞台にしたロマンあふれる作風という物
は廃れてしまいましたが、氏の根幹にあるのは現代への風刺や批判であって、ロマン云々の
部分は陽の部分として表に出てきた片鱗だと思えます。松本零士のメカと言う世界観はその
後のアニメや漫画に決定的な影響を与えたのは事実で、この部分は今後も残り続けて行くで
しょう。現代への批判や風刺がありながらメカを称賛する所に矛盾がある等と思えなくもな
いのですが、氏の作品を読めば見事な妥協点を描いている事がわかります。すなわち、文明
に飲み込まれるか、人間性を忘れずに乗り越えるかと言う点です。
 SFにとって命題でもあるこの部分は今後も私たちの間に残り続け、それを乗り越えて行け
るのかという疑問を今後も投げかけてくる事でしょう。

   

 最近の事をいくつかこまごまと
 AI作画に関する問題がいくつか進展を見せつつあります。
 海外の掲示板では基本的にAI絵を禁止と言う所が大勢を占めたようです。理由としては、
そのあまりの情報量の多さから掲示板が飽和してしまって麻痺状態に陥るため、のようです。
同様に、ネット上での小説公募サイトにAI作文による投稿が殺到し、受付を停止せざるを得
ない状態になりました。基本的にAI作文とは既成の文章の改変であり、盗作認定されていま
す。しかし、審査側がそれを指摘し排除するマンパワーが絶対的に追いついておらず、サイ
ト自体の休止となったのです。
 日本においては、AI作画による同人データ販売のゴールドラッシュとなっていましたが、
AI作画の同人販売をランク外にすることで歯止めをかけようとしているようです。つまり、
日本においてはまだ排除という強硬手段には至っていないと言うことですが、遅かれ早かれ
法令の整備によってブレーキがかかる現象であるので、一過性のブームと見るべきでしょう。

   

 しかし、日本の法改正の遅さと言うのは何かにつけ遅すぎると評判で、ストーカー規制法
等は成立から改正まで30年以上かかってようやく物になるレベルになってきたと言えます。
昨年、ネット上での誹謗中傷に関する法令の改正がようやく施行され、情報開示請求から半
年で結審するようになりましたが、それでも収まる気配がありません。市内で某氏の誹謗中
傷に関し告訴された人物がいると言うニュースを聞きましたが、これなどは時期的に1年以
上前の動きが出てきただけで、実際の法改正の効力が出るのは春以降です。果たしてAI作画
に関する具体的な法令がいつできるのか、またその間に日本の絵描き達の土壌はどこまで破
壊さえてしまうのか、想像もつきません。
 長期的に心配なのは、このような状態で絵描きを目指す人が減少して人材的に枯渇してし
まうという点です。ユーザーは残酷で、物が無ければクリエーターを援助する(成果物を購
入する)事が基本的にありません。出版社にしてもそれは同様で、クリエーターが恵まれな
いからと言って助ける人は減っています。政府がオタク文化を助成するような事を言ってい
たのは今は昔の事で、クリエーター側もお上にかしずく事を嫌って手を切ってしまい、結局
は現在の状態を招きました。バブル景気の時の様にみんながいつまでもこの状態が続くと考
えていたのでしょう。具体的に将来に向けて何をすべきなのかという提言は何も出てこず、
なるようにしかならなかった、と言えます。

    

 ここ数週間、身辺が騒がしくどうやらネット内で騒動を起こす者がいるらしいと分かって
きました。どうやらその人物は私の情報を使って暴れまわったようで、騙された人達が私の
私生活に危害を食わえているという事のようです。まず、そうした動きで疑問なのがどうし
て情報開示請求のような決定的で確実な手段をとらず私に責任転嫁するのかと言う所です。
 私に情報提供してほしいという呼びかけも無視されていますが、そういう部分も考えると
全体としてのなれ合いがそうした結果を生んでいるように見えます。つまり、私から情報を
盗み出す事が面白いし利得があると考えている人たちが悪ふざけをしているうちに、本当の
精神障害者がそのコミュニティーに混入してしまい気が付いたら自浄作用の及ばない手遅れ
の状態になってしまったのでしょう。一体彼らはどうするつもりなのでしょうか。何処かに
逃れればまた元通りの日常が返ってくると思っているのでしょうか。
 残念なことに、最も被害を受けた私の手で事を収集できる時点は過ぎてしまったのではな
いかと思えます。勿論、私は私の人生を正常に戻すために今後も関わらざるを得ませんが、
そういうネット上の荒らし行為ではなく、法的な解決方法を望むものです。それが成れば、
その後は前記の問題に私なりの方法で具体的な助力が出来るのではないかと思えます。

     
 
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 近況56

2023-02-05 21:33:15 | 日記・エッセイ・コラム
    

 先週あたりから体の不具合が多く難儀しています。歯の被せ物が外れたのと前後して、
風邪をひき首の痛みも始まりました。風邪は日本に寒波が襲来した時、自室のエアコンが
不調になって体力的な無理からひいたようです。省エネタイプのヒートポンプを使ってい
るエアコンは外気温が0℃付近になると効率が落ちて温まらなくなります。ガスコンロを
炊いて室温を上げたりしましたが不用意に風呂に入って湯冷めしてしまい、風邪をひいて
しまったのです。通常はシャワーを浴びて毎日体を洗っていますが、全く温まらないので
その日は風呂に入って失敗してしまったのです。

   

 首の痛みは日常的にあるもので定期的に痛くなったり治ったりします。普通は2~3日
で治るのですが今回の場合、ずっと続いていて歯の治療をした時首をひねったらしくまた
再開してしまいました。何もしなければ小康状態でいられますが首に荷重がかかると痛み
が出ます。
 人間の背骨はブロックの様になっていて、背骨と軟骨が交互に挟まって全体を形成して
います。高齢者が腰が痛いと言う時は軟骨が長年の荷重で横に飛び出してきて神経を圧迫
するために起こります。上半身の重量とそれまで担いだものの荷重が腰のあたりに集中す
るため、徐々に軟骨がつぶれるのです。
 僕の場合それが首で起きた為、腰痛ではなく頭痛と言う形で出ます。診断書に腰痛症と
ありますがメカニズム的には同じ物になります。飛び出した軟骨が引っ込むまで対処の仕
方や症状の重さによって時間に差が出ますが一番良いのは牽引と言って体にベルトを掛け
上に引っ張る方法です。軟骨に掛る荷重がマイナスになって飛び出た部分が引っ込みます。
自宅で定期的に牽引を行うことができれば毎月2回程起きる頭痛は回避できるかも知れま
せんが、変形した軟骨や神経は元に戻せないので若いころの様な肉体的な無理はもうでき
ないでしょう。

   

 気温も上がって来て風邪も治り、歯の治療も済んだので今後は通常の生活に戻れるはず
です。しかし間の悪い事に花粉症の季節がぼちぼち始まると言います。
 例年ですとこの後春ごろまで身辺のストーカー行為は小康状態になり4月ごろから再び
活発化します。貴奴等もこの時期は自分のことで手いっぱいなのでしょう。1月の末ごろ
何かの動きがありましたが詳細は不明です。昨年の11月から12月末にかけて僕も忙し
かったのとPCがダウンしていたのでリサーチ不能でした。それでその後の動きに関して予
測ができませんでしたが、概ね昨年と同じで変化が無いと分かりました。
 聞いた話では民事訴訟で勝訴しても賠償金が支払われるのは10パーセント前後だそう
で、訴訟費用の回収も難しいそうです。それで法律が改正され民事賠償金が不払いのまま
だと刑事罰に切り替わるようになったのだそうです。訴訟費用を捨てる気でいれば最低限
ストーカー側に刑事罰が科せられる訳ですが、果たしてそれが抑止となるのかはこれから
のその界隈の動向を見て考えねばなりません。

   

 コロナ関連でイベントの人数規制が緩和され同人誌イベントがコロナ禍前の規模に戻る
可能性が出てきました。ただしその間にネット販売の拡張が進んだので、完全に元通りと
はならないと言うのが大方の見方です。世間の不況も絡んでくると思いますので4月頃の
賃金アップ等のかなったあとの夏頃以降が本番だと思えます。
  
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 近況55 年末から現在にかけて

2023-01-23 23:12:10 | 同人誌
   
   幸の字の雲
 昨年の11月に原因不明の高熱を出して二日ほど寝込んでいました。3年前の10月ごろに
インフルエンザにかかり、やはり数日寝込んでいました。その翌年、交通事故で2週間の
入院生活を送っていて、秋ごろになると病気やけがで寝込む事が多いようです。
 偶然か、それとも何かの原因があるのか、ともかく気を付けるに越した事はありません。
昨年の高熱に関しては、咳も鼻水もなく風邪の類ではないようでした。首のリンパ節が大
きく10cmほど膨らんで細菌が体内に入ったことは確かですが、病院では「風邪性の病
気」としか分かりませんでした。その際PCR検査を受けて陰性だったのでコロナではなかっ
たのですが。
 いろいろ考えた末に、原因としてあり得るのは髭剃りのカミソリから何かが感染したの
ではないかと思われました。カミソリは風呂場に置かれていて湿気が多く、昨年から風呂
に入らず毎日シャワーで済ませていたので細菌が繁殖したのかも知れません。風呂の残り
水には塩素の錠剤を入れて殺菌していましたが、他の部分は湿気の関係で菌が残っていた
のでしょう。
 僕の肌は弱い方で、髭をそる度に血が出ます。感染経路が呼吸器や消化器系ではないと
すると皮膚くらいしか考えられません。その後、カミソリも塩素系洗剤で消毒する事にし
ました。気温が高くなる春から秋にかけてはそれを続けるか、カミソリを風呂の外に保管
しておいた方が無難でしょう。

    

 テレビでも触れられていますがコロナ感染が始まってから3年が経ちました。今から3
年前の状況としては、海外の映像が日本で報道され、日本にも感染が広がるという警告が
なされ実際に感染者も確認され始めていました。同人誌界隈では夏のイベントがどうなる
のか危惧され、私は春のコミティアを最後に活動を休止せざるを得ませんでした。
 私に関する3年前の情報がネット上のどこかで流されているようですが、もし今でも流
されいるとしたら今後は二年程同人活動が止まっている事になるはずです。しかし噂では、
中傷に関する法改正とTwitterの改革の影響で旧来のアンチ活動の構成員は半引退をしてい
るようです。このあたりの動向は春までの2か月間で追々明らかになることでしょう。

   

 同人誌の売り上げに関しては、年末のコミケの時点でコミケの売り上げとほぼ同数のネ
ット販売の予約があり、その後の20日間でさらに売り上げがありましたが書店での売り
上げに関しては不明です。直接店舗に出向いて確認すればできますが、今の所上京の予定
はありません。気になるのは虎の穴とメロンブックスで顕著な売り上げの差がある事です。
大体3~4倍の開きがあり、これは今までになかった事です。推測では例のAI本の激増で
本の存在が検索し辛くなっているのではないかと思われますが、これは書店側のAI絵に対
する対応の差が出ているのかもしれません。
 2月初旬にまでいくらか売り上げが伸びた後、その後は売り上げが止まる事を考えると
春ごろまで様子を見て戦車砲塔の本Ⅳの増刷をどうするか、又その後をどうするかを考え
る予定です。その後に関してとはⅤを作るか総集編を作って記事を増補するかと言う決断
をするという事です。全般的に言って私も周囲の同人状況もミリタリー関連の縮小傾向が
あるように思えます。世界的な軍拡の状況とそれは少し関係が異なるように思えるのです。
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 新しい年 2023

2023-01-02 21:45:08 | 同人誌
   

 今年は年始から地元の神社へお参りして破魔矢とお守りを買いおみくじを引きました。
前日の疲れが残っていましたが、幸い首は痛くならず天気の良い参拝となりました。
神社ではコロナ前と同等の人出があって、だれも第八波を気にしていないようです。
PCでTwitterを確認すると戦車砲塔の本Ⅳの告知が80のインプレッションを獲得していま
したが、何のことかわからずリアクションが取れませんでした。インプレッション数と
言うのは再生数の事だそうです。それだけの方から読んでいただいたと言う事でしょう。

   

 同人ショップもチェックしてみましたが販売数は年末の数でストップしていました。
Ⅳの売れ行きに合わせてⅡとⅢとサス百科が少しずつ売れていたのはうれしかったです。
今の状態にイベントの販売数を合わせると印刷数の半数になるので、この1月のうちに
残りが売れる確率は低くなってきました。すると第二刷は今すぐではなく3月以降にな
ると考えられ、誤字脱字のチェックに時間を取れそうです。
 単価を下げるためにまとまった数を刷るので、原価を回収できるのかいつも気にかけ
ています。同人誌なので儲けを気にするべきではないのですが、長期的に継続するため
に回転資金の維持は基本だと僕は考えています。

    

 今年は僕の同人的には転換の年になると思うので、Ⅳの出版には力を入れて失敗のな
いように気構えました。今年は戦車砲塔の本のVを出すか総集編にかかるかはまだ決めて
いませんが、できればさらにその先への布石を打ちたいと思っています。それからできれ
ば自宅の移転も実現したいと思います。
 今後ともT.N.T.SHOWをよろしくお願いいたします。

     
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 今年を振り返って 2022

2022-12-31 23:58:42 | 日記・エッセイ・コラム
  

 去年はコロナで大変な年でしたが、今年は今年で更に輪をかけて大変な年となりました。
コロナが収まらないばかりかウクライナで起きた戦争の余波で円安が日本を襲い、経済的
な危機にも見舞われたのです。幸いと言うか、一昨年のコロナによってネットへの転換が
始まっており、その延長線上の変化によってしのぐことができたようのです。ただ、実際
にしのげたかどうかと言う評価はまだ未確定です。借金である国債ばかりが増えて未来に
禍根を残しています。その上、軍事的な不安から防衛費が肥大して国庫を圧迫し始めまし
た。これは将来的な不安要素でもあります。軍事費と言うのは自国だけで完結するもので
はなく、隣国の情勢が絡んでくるのです。
 ネット内での活動の活発化と言うのは物質的な充足感を補完し、物流を最適化します。
それが徐々に進んでいってその影響が同人界隈にも浸透してきました。その関係でネット
を充分に使いこなせるかどうかが今の時代を生きる上で必須のスキルとなってきました。
ともかく時間とお金の無駄を省いて最短で充足を得るためのツールとなったのです。

   

 私の様なアナログ人間には中々苦しい時代ではありますが、なんとかついて行っていま
す。しかし、今年の後半に起きたAIの創作にはまだ手を出していません。AIの助力が必要
なのは、それ以前にスキルを持っていなかった人とか、労力や時間の省力化が必要なプロ
の方達です。私はどちらでもなく、自分でやれば出来るしAIに頼る必要もないのです。で
すが、今後どのような形でAIが進化するかはクリエーター側からの働きかけに影響される
とも考えられます。こっちからより良い使い方を提示すればその方向へ伸びて行くと言う
もので、それは経済的に成功するようなモデルであればなお加速するのです。
 そうすると同人誌のような一種の出版ごっこであっても、そこからポッと何かが出て来
るかも知れないのです。すそ野の広さの重要な点はここにあるのでしょう。そこで今回の
コミケの中でAIがどのような役割を果たしたのかリサーチする価値は十分ある気がします。
実際の所コミケの中でどの程度AI絵やAI文が使われたのかは正確には分からないでしょう。
しかしそれらの指標として、あるレベル以上の作家が急増する事が考えられます。下手で
もなく超一流でもなく、中流作家人口の急増とはどのような影響をもたらすのでしょうか。

  

 それはやはり、そこそこ売れ線のAI創作物をどのように流通させるのかと言う方向へ、
何らかの動きが見られるのではないかと思えます。同人ショップ側にしても、急増するク
リエーターに対して消費する側はそれほど増える訳ではないのですから、なんらかの方法
で割り振りしないと全体のアンバランス化が進行してしまうでしょう。下手をすると、マ
イノリティー的な個性的作家が流されて売れなくなってしまい、長期的には損失になりか
ねないのです。

     

 創作に限らず来年からはAIをどのように使い共存するかと言う実質的なAI元年となるで
しょう。それは自分の影とどう付き合うかと言う事と同義ではないかと思えます。
 
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 コミックマーケット101に参加しました

2022-12-31 23:52:40 | 同人誌
   

 本日はコミックマーケット101二日目が開催され、私も新刊を作って参加しました。
みなさんお疲れさまでした。
 今回は事前にネットでの予約販売を開始し、Twitterでの予告を出す等、以前とは少し違
った手順を踏みました。予約販売の為、予告のサンプルページを店側に提出しなければな
らず、まずそれから先に仕上げなければなりませんでした。その後、本全体のレイアウト
や仕上げに入る訳ですが、普通はそこから変更があったりするので早い段階で部分的に仕
上げてしまうのは危険があります。
 実際に印刷所に入稿する10日も前に同人ショップにサンプルを入れたのでプレッシャー
があります。しかも原稿が出来る前に予約で売れてしまうと血圧が上がります。9割がた
本が出来ていても〆切直前は時間との勝負です。少しでも仕上げを入れたいので時間との
競争になるのです。もっと計画的にといつも思うのですが、やはりその場になってみない
と分からないものです。結局、メロンブックスさんに納入予定の部数の半数がイベント開
催時に予約で売れてしまい。ブースを訪ねていらした担当の方に追加納入をお願いする事
になりました。会場から同人ショップ宛に無料で回収してくれる便があるのでとてもに助
かります。メロンブックスさんからは書泉の秋葉原・神保町の両支店へ配本しているので、
その分も考えないといけません。

 当日は天気も良く気温も10℃を上回っており、多くの人出が見られました。今回のミリ
メカブースは成人男性向けエリアと隣接しているので、そちらから流れてくる客足が期待
できます。果せるかな、開場から30分ほどするとこちらへ人の波が流れてきました。午後
一時を過ぎても勢いは衰えず、コミケの底力を感じます。
 新刊が出たのでまずその売り上げが多いとして、夏に出した砲塔の本のⅢはその半分と
考えていました。それ以前のⅡやサスペンション百科は更にその半分と思っていたのです
が、実際には三冊いっしょに買って行かれる方が多く、ネットでほとんど売れなくなった
サスペンション百科が良く売れて、Ⅱ・Ⅲ・百科が各々ほぼ同数と言う結果になりました。
やはり手に取ってみるのと、ネットのサンプルページだけ見るのとでは違うのかと思えた
のですが、その辺りはどうなのでしょう?

   

 例によって予測数の2割程多く持って行きましたが、サス本は残り1冊と見本誌が残り、
砲塔の本Ⅲが大量に余りました。10がつごろ同人ショップに納めた本がこの時点で全部売
れていて会場から無料便で配本する予定が全く売れず、持って帰る事になったのです。
 なぜⅢが売れなかったのか、これまでになかった事ですが思い当る点はAI本の氾濫以外
にはありませんでした。時期が悪かったのか内容がありふれていたのか、読者からの意見
が聞かれないので何とも判断が付きません。
 そういう点で言うと今回のⅣは内容も独創的で他の人とのバッティングはほぼ無いと思
えます。いずれにしても2月迄のの1カ月でどれだけ部数を伸ばせるのか、増刷のタイミン
グは何時なのか、注意深く読まなくてはいけません。

  

 帰りに秋葉原の書泉さんによって行った所、僕の本は跡形もありませんでした。向こう
からどれだけの部数が売れて残部がいくつかと言う情報が間接的にしか伝わらないので対
応が遅れるのと、今のシステムでは見本誌を送るのが難しい点に原因があるようです。内
容が分かるのとそうでないのとでは購買意欲に大きな差があるのです。幸い今回はTwitter
で予告を打って80ほどの反響がありました。今後はどのような予告をTwitterで行うのか、
よく考えることは重要だと思えます。

   

 今年の概観については項をあらためます。
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