10月初旬で現住所に移転してちょうど3年になりました。
3年というのはある意味で節目になります。経験則的に私は3年前の出来事が
噂話として蒸し返されることを知っていましたが、なぜ、誰がやっているのかは
全く分かっていません。半ば年中行事と化しているのでこの点については今更
言うべきことでもないでしょう。
ただ、これに狼狽した人物が自分と私の立場を入れ替えようと画策する様子
は毎度ながら見苦しいと感じています。
さて、過日実家で荷物整理をしたところ学生時代のペン画が出てきたので
紹介しましょう。全体が全紙大の厚紙に絵がかれていますが、画像の部分は
大体A4位の大きさです。
当時は丸ペンによる画風に凝っていたので、デザイン科の課題にかこつけて
戦闘機を描いた訳です。
神田神保町の古本市に行きました。存在は知っていましたが、なかなか
時間が取れず、最近暇があるので行ってきました。
紙媒体が廃れ始めたと言われて久しいですが、まだまだ貴重な情報源は
紙の上に記されていると感じました
その後、遅い台風の襲来があり古本市や各種学園祭が影響を受けました。
近所の某大学の学祭には毎年足を運んでいますが三度目になる今回は
少し萎縮してしまったように感じました。
ここの学祭のJAZ喫茶には毎年生演奏を楽しみに足を運んでいます。
その後、脳神経外科の医師に診察を受け、鎮痛薬を処方されました。
この薬は市販の頭痛薬のような即効性はないものの、効き目は確かでした。
私は長年肩こり首こりに起因する頭痛に悩まされており、今年になって
生活に支障をきたすほど悪化してしまったことは以前にも書きましたが、
自分での対処療法はもはや限界にきていました。
新しい薬は確かによく効きますが、一方で副作用もあり、眠気と意識の
混濁を伴う場合があります。そのため、頭痛にに苦しむか生活サイクルを
乱してしまうかの二者択一を迫られています。
また、この薬は過敏な神経質さを抑える代償にイマジネーションを削いで
しまいます。これはプロの絵描きとして非常に問題であると言えます。
まだ投薬を始めて10日ほどですが、頭痛の恐怖からは逃れられるものの
首コリを根本的に治癒するには至っていません。気長に回復を待つしか
ないようです。
PS、 造形関連の会社への就職は成りませんでした
宇宙戦艦ヤマトのプロデューサー西崎義展氏が不慮の事故で亡くなられました
お悔みを申し上げます。