本日は東京大学五月祭が開かれていたので足を運びました。
昨日腹を壊して下り気味だったので止めようと思っていたのですが、書泉ブックタワー
さんから戦車サスペンション百科の追加納入のメールが来たので、本を持って行った帰り
に寄ってみました。
前回行ったのは2年前だと思ったのですが、終わる間際だったので満足に回れなかった
のを覚えています。今回も結局2時間しか会場にいなかったのですが、本を配布する目的
は果たせました。
バイクエンジンのカートにターボ
鳥に詳しい学生に聞いたところアオサギと言っていた近所の鳥。
一昨年まで積極的に学際へ足を運んでいた理由の一つがモチベーションを上げるためで
した。同人活動を再開する切っ掛けをつかむためには、若者の旺盛な制作意欲に触れる必
要があったのです。現在、私の同人活動は一つのピークを迎え、ターニングポイントに来
ています。書店での売り上げは現在も好調ですが、新刊を作らないといつまでも続くもの
でもありません。アンチ活動をする某の妨害に打ち勝って一応の成功を遂げた訳ですが、
今後の自分の進路はどうかと言えば今もって不透明です。
移転すれば某の妨害から逃られるかと言えば、そういう希望は全くありません。とに
かく情報がなく正体がつかめないからです。ただ、この人物が何らかのパーソナリティー
障害を抱えていることはほぼ確定できました。それが一人でもグループでも同じような物
です。したがって対策としては正体を特定して法的な手段を講じないと止められないと言
う従来からの考え方は変わっていません。
今回のコミティアの落選の件は特殊な例ではなく、オリンピックに伴う大会会場の制限
が続く限り、次回も他のイベントでもあり得ることです。と言う事は最悪今年はもうイベ
ントに出られないと言う事だって有りうるわけで、否応なく書店やネット販売へ重点を移
さなければならないかも知れません。しかし今以上に出店を増やすと毎月の様々な手続き
も増えてしまって収拾がつかなくなる恐れがあります。
特にミリタリー関連のメカ本はコミックが不調だった為の苦肉の策だったのに、今では
活動のほとんどを占めてしまっています。コミックの作成を目指した当初の目的がそれて
しまって、ちょっと本末転倒な気がします。
昨日から荷造りを再開して、まず冬物を片付けスペースを少し広くしました。感触とし
て感じたのは、まだ物が多く処分しないと荷造りが終わらないと言う事です。大体6月い
っぱいで見通しが立って夏の間に荷造りが完了するという予定を立てています。力仕事に
費やす時間に制限があり、いくら頑張っても一日中荷造りする訳にもいきません、そこで
その間、余裕があれば新刊の制作を平行させるつもりでいます。
また、夜勤の影響で起きだして活動するのが午後からになっており自転車での遠出が難
しくなっています。行って帰ってくるなら明るいうちに30km以上走れるのですが、何
もせずに走るだけと言うのも虚しいもので、買い物したり食事したりしてしまいます。
自転車の状態は安定しているので、思い切った遠出は引っ越し後になりそうです。