去る2月2日、コミティア107が開催されました。参加サークルの皆さんお疲れ様でした。
今回私は個人誌を作り初めて出店しました。結果から言いますと販売数は0でした。
コミティアは創作同人オンリーのイベントで80年代から開催されているイベントです。
同人誌即売会と言いますとコミケが有名ですが、私は完全オリジナルの同人が好きでした
ので専らコミティアの方へ通っていました。
その独特の雰囲気に引き寄せられる方々も多く、コミケが売るイベンであることに対し
コミティアは作家同士の交流の場として今日まで続いています。しかし、今世紀に入って
参加サークル数の急速の伸びがあり、かつてのアットホームな感じは薄まってしまいました。
今回の私の出展ブースも「谷間」に当たる場所で通る人もまばらな状態。知名度もなく
販売は期待できませんでした。出展前からそうした事態が予想されたので、私はここを
配布する場と考えることにしたのです。
幸い、過去何年も一般参加していましたので勝手知ったるイベント。どのあたりに同好の
作家さんが出店しているか目星はついていました。
当日は10数冊を配り、ご自分の本と交換してくださった方もおりました。突然のことで失礼か
と思いましたが、配っても恥ずかしくない作品を描こうと頑張ったこともあり、当日になって
怖気づくのもはばかられたのです。
また、漫画編集部にも顔を出し掲載漫画に対して意見を伺うこともできました。後書きにも
書きましたがまともに漫画を描いたのは20年ぶりでした。編集者に意見を聞いたのはそれ
以来ということになります。他人からの意見は参考になります。
また何人かの方から絵が上手いという評価をいただき、大変励みとなりました。
プロの絵描きとして活動を続けてきた私は、上手い絵を描けて当たり前という状態を常に
念頭に置いて来ました。しかし、実際に上手いと言っていただけるのがいかに励ましになるか
という事を再認識することができたのです。
今後は掲載漫画の描きたしを考えていますが、個人誌の再販は未定です。
────────────────────────────
漫画の制作中にまたしても情報の流出が観測されました。
昨年の11月から準備を進め、12月までノート上でプロット・設定・ネーム等を書きましたが、
それは主に自宅外での作業でした。原因はアパートの再建修繕のため騒音が激しく、自宅
での作業が困難だったためですが、その際巧妙な方法でノートを覗き見た者がいたと思われ
ます。
ただ、そうやって漏洩した情報も私のプロとしての手腕を喧伝することになったので、彼ら
の狙った効果は裏切られたと言えましょう。絵を描いたり創作に携わっていた方々からは
概ね好感触を得たので、私へのストーカー行為を行った者たちはそう言うモノ作りに関して
ほとんど素人であることも露呈したと言えます。
そして少なくとも20年前の私を知らない為にそういう愚を犯したとすれば、若い年齢層で
ある事も容易に想像できます。
最近、ボランティア・ストーカーなる用語を知りましたが、私の周囲にいる輩はそうした者達
なのでしょう。曰く「「無料」で「無関係」で「無リスク」で、勝手にストーキングをする者」だと言い
ます。ストーキングの技術や能力を使い自分の存在を誇示したり賞賛を得るのが目的である
ので、デマやミスリードや成り済まし等の情報操作で簡単に動いていしまうのです。
これらの不特定多数によるストーキングは私からの制止や逆特定はほとんど不可能と言えます。
これらに関する情報を引き続き募集します。ご協力を切に望むものであります。
今回私は個人誌を作り初めて出店しました。結果から言いますと販売数は0でした。
コミティアは創作同人オンリーのイベントで80年代から開催されているイベントです。
同人誌即売会と言いますとコミケが有名ですが、私は完全オリジナルの同人が好きでした
ので専らコミティアの方へ通っていました。
その独特の雰囲気に引き寄せられる方々も多く、コミケが売るイベンであることに対し
コミティアは作家同士の交流の場として今日まで続いています。しかし、今世紀に入って
参加サークル数の急速の伸びがあり、かつてのアットホームな感じは薄まってしまいました。
今回の私の出展ブースも「谷間」に当たる場所で通る人もまばらな状態。知名度もなく
販売は期待できませんでした。出展前からそうした事態が予想されたので、私はここを
配布する場と考えることにしたのです。
幸い、過去何年も一般参加していましたので勝手知ったるイベント。どのあたりに同好の
作家さんが出店しているか目星はついていました。
当日は10数冊を配り、ご自分の本と交換してくださった方もおりました。突然のことで失礼か
と思いましたが、配っても恥ずかしくない作品を描こうと頑張ったこともあり、当日になって
怖気づくのもはばかられたのです。
また、漫画編集部にも顔を出し掲載漫画に対して意見を伺うこともできました。後書きにも
書きましたがまともに漫画を描いたのは20年ぶりでした。編集者に意見を聞いたのはそれ
以来ということになります。他人からの意見は参考になります。
また何人かの方から絵が上手いという評価をいただき、大変励みとなりました。
プロの絵描きとして活動を続けてきた私は、上手い絵を描けて当たり前という状態を常に
念頭に置いて来ました。しかし、実際に上手いと言っていただけるのがいかに励ましになるか
という事を再認識することができたのです。
今後は掲載漫画の描きたしを考えていますが、個人誌の再販は未定です。
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漫画の制作中にまたしても情報の流出が観測されました。
昨年の11月から準備を進め、12月までノート上でプロット・設定・ネーム等を書きましたが、
それは主に自宅外での作業でした。原因はアパートの再建修繕のため騒音が激しく、自宅
での作業が困難だったためですが、その際巧妙な方法でノートを覗き見た者がいたと思われ
ます。
ただ、そうやって漏洩した情報も私のプロとしての手腕を喧伝することになったので、彼ら
の狙った効果は裏切られたと言えましょう。絵を描いたり創作に携わっていた方々からは
概ね好感触を得たので、私へのストーカー行為を行った者たちはそう言うモノ作りに関して
ほとんど素人であることも露呈したと言えます。
そして少なくとも20年前の私を知らない為にそういう愚を犯したとすれば、若い年齢層で
ある事も容易に想像できます。
最近、ボランティア・ストーカーなる用語を知りましたが、私の周囲にいる輩はそうした者達
なのでしょう。曰く「「無料」で「無関係」で「無リスク」で、勝手にストーキングをする者」だと言い
ます。ストーキングの技術や能力を使い自分の存在を誇示したり賞賛を得るのが目的である
ので、デマやミスリードや成り済まし等の情報操作で簡単に動いていしまうのです。
これらの不特定多数によるストーキングは私からの制止や逆特定はほとんど不可能と言えます。
これらに関する情報を引き続き募集します。ご協力を切に望むものであります。
記事をいろいろ見たのですが・・・けっこう苦労してるんですね・・・
メカデザインはどれもこれも渋くて好きです
私の苦労の半分は犯罪絡みで、しなくてもよい苦労だったと思っています
苦労の割に成果が上がらなかったのが残念なところです