2006年11月30日にブログを開設してから曲折を経て6周年を迎えました
その間様々な事がありましたが、基本的に新しい進展はなかったと言えます。
もちろんいくつかの仕事もありましたし、学校へ行くと言う経験もありましたが
私の人生全般から言えば危機的な状況を脱したとは言いかねるからです。
つい先日、このブログの管理ページが閲覧されているらしいことが判明しました。
単に覗き見る事が可能なのか、 パスワードが漏洩してブログの改ざんまでも
可能なのか分からなかったのでOCNに通報して対処を求めました。
しかし返答がないところを見ると有効な対策はしてもらえなかったようです。
その人物はブログの閲覧数を毎日キリの良い数に合わせると言う遊びをします。
私がブログの管理ページを毎日閲覧していることを知っての行為でしょう。
挑発的ではありますが実害がなく、管理側の強制力を行使しにくいボーダーライン
を狙った行為と言えます。
しばしばネット上でも手段が目的化した人物を見かけます。そこにアイデンティティ
を見い出し、継続的に示威行為を重ねることで生きている実感を得ようとする為に、
終わりが来る事を極端に恐れ否定するのが一つの特徴です。
どんなことにも終わりはありますが、その人物の日常には変化がなく平坦なもの
であることが想像できます。
要は刺激が欲しいので他人のプライバシーに踏み込んででも欲求をかなえたい
と考えている点なんですが、なんとも迷惑な話ではあります。
ブログの管理は私の生活の中の一つに過ぎませんが、他にも私のプライバシーに
踏み込んで示威行為をしようとする人間が何人もおり、対策を要しています。
各々の事例についてここに書くつもりはありませんが、共通点はあります。
私に落ち度があったり具体的な利害関係がある訳ではなく、私が関わりを避けようと
すれば返って無理やりにでも端緒を作ろうとします。そして、それを最大限継続させて
終わらせないように努力するのですが、このような話し合いの余地のない実行は向こう側
に理由があるためと思われます。
おそらく話し合いで解決がついてしまえばそこで示威行為は終了してしまい、自分の
このような人物が20数年にわたって私の周囲に絶えず出没する原因は、当事者間
の関わり以外にあるように思えます。つまり、第三者の仕組んだ何かの詐欺や詐称等
の犠牲者が私にストーカー行為を働くような巧妙な仕組みがあると考えられるのです。
それが具体的に撤廃されない限り、私の非生産的な日常は今後も変わらないでしょう。
知らなければ何ということもなかったのに、情報過多の現代においては知りたくもない
情報を耳にする機会が増えてしまいました。
さらに中身のない情報に煽られたり踊らされたりする機会も多いと思います。
新しい世代はこうした状況への対処が進んでいるようですが、言ってしまえば
若い世代の置かれている現実が厳しくなったので考え方がシビアになっているだけ
なのかも知れません。
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