工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

ど迫力の水族館

2012年07月20日 | 日記
先日 甥っ子たちが来ていたので

佐世保市が誇る?!水族館

国立公園九十九島にある


“海きらら”に行ってきました。









入り口では 大きな帆船がお出迎え








中に入ると









館内最初の小さな水槽には











・・・大きなカメ







・・子供が乗れるサイズのカメさんが・・なんと・・4匹。




そして・・反対側の壁に並ぶ水槽には












子供たちが夢中になるしかけ?が・・・。









ボタンを押すと 水中カメラが移動して

好きな場所をアップでみれる・・などなど・・。




子供たちは・・こういうとこはまると・・動かないんですよね・・。





次のブースには 

イルカの水槽








この海きららのイルカは 

日本初イルカ同士で“キャッチボール”ができるというスゴ技?!を

もっているんですよ。

最近 某大学と水族館が研究チームを組んで

イルカの脳波の研究をしていくことが決ったとか・・

すごいっ!イルカさん。




更に進むと






マンタ? 

・・・これも・・乗れそう・・・








キラキラ・・いわしの大群







などなど・・

カメラでは写しきれないほど見ごたえたっぷりの水槽・・ですが


実は・・









上からみると こんなに小さな空間なんです。



反対側の水槽には








イルカの水槽。

ここで イルカショーが行われ

これまた 水槽が小さいおかげで

大迫力!でイルカを体験?(イルカの水しぶき)できます。








更に まだまだ 進むと・・・







あの下村博士(ノーベル化学賞を受賞された)のオワンクラゲなど

クラゲ研究施設があり 

九十九島にすむクラゲをはじめ

クラゲの赤ちゃんを育ています。


水の中 ユラユラ 光るクラゲは

本当に・・不思議で・・神秘的です・・。








もうこれで・・十分楽しめた・・っと大満足で出口にむかうと・・


最後の最後に・・・


子供の心を ググ~~ッ!っとわしづかみ?にする








体験ゾーン・・・














九十九島にすむ海の生物 

ヒトデ・ヤドカリ・カニ・なまこ・ウミウシ・・などを

実際に触ることができます。



試しに・・ウミウシを触ってみると・・

ゴツゴツした岩のようにみえるのに

フワフワっとした感触



不思議・・・。





子供も大人も大満足できる水族館“海きらら”

夏休み前でしたが

大勢の家族連れで賑わってました。


そのすぐ近くには

動植物園“森きらら”もあります。





甥っ子は 

夏休みには“森きらら”にいくと行ってましたが・・

暑い・・だろうなぁ・・・



それまでに 暑さ対策と日焼け防止策を講じねば・・・。
コメント