先日 職場で
ジーパンのウエスト補正のお直しが入りました。
ジーパン・・=ステッチをかけ直し・・
ステッチをかける時は
ほとんどの場合 上糸と下糸の緩みを調節しなければならず・・
上糸の調節だけで ステッチがキレイにかかれば問題はないのですが
ジーパンのような厚手の場合は
ほぼ・・下糸をきつく絞りなおさなければ・・なりません・・
それは==工業用・職業用ミシンの場合
ボビンケースの調節ネジを絞って
糸の出方をかたくします。
なので できれば
ボビンケースは
ステッチ用に 一つ余分に用意しておくといいのですが
ない・・・場合
一回一回・・調節しなおし・・ということになり・・
ぎゃぁ~~~っぅう!!
なぜなら・・・
補正などの場合
一箇所縫って・・ステッチかけて・・また・・縫って・・
などの繰り返しが必要なこともあり・・
これを 毎回 繰り返すなんて
これほど・・面倒で危険?!な作業は・・ない・・・
そこで・・
その日 休みの他のスタッフのミシンを借りることにしたのですが
実は・・微妙に・・ミシンには・・使い手の癖?!があり・・
踏み込みのゆとりの違いとか
言葉で説明できない感覚の違いがあります。
そのスタッフそれぞれの感覚で
全て調子をあわせているので
勝手に調子をかえることはできないので
自分が そのミシンに合わせて縫っていくことになり
その技術的な部分は
使っていくうちに すぐ慣れるのですが・・・
それよりも・・何よりも・・
問題なのは・・・
ミシン自体が・・・
自分のオーナー(使い手)以外のいうことを・・・・
・・・・・きかない・・・
・・・・@%&$#”?*+L
ウソだと思うかもしれませんが・・これは 本当です。
これは 調節うんぬん・・・で解決できるものではなく
ミシンが・・使い手を選ぶんです・・・
っというのも・・
こんなところで?っという箇所で
ストライキ?おこしたり
糸が絡まったり・・・
ヘソをまげてしまうこともしばしば・・・。
この日も
「・・・オーナーが違うから ミシンが言うこときいてくれない・・」
っというワタシに
別スタッフも 苦笑いしながら
「そう。乗り手(ミシン=馬)が変われば 馬も言うこときかんとさ・・。 」
と・・・皆 同じ経験あるようで・・
下積み時代の洋裁店でも
どんなベテランスタッフでも
MYミシン以外は
「扱えないっ!」
っと 絶対 使おうとしなかったことをおもいだしました。
っというわけで
別スタッフ愛用のミシンに選ばれなかったワタシは
この日
通常 10分で終わる作業が
突然
下糸が絡まり・・・縫い直しなどが続き
30分以上かかってしまいました・・。
最後は
「もう少し・・もう少し・・。」
っとミシンに頼みこみながらの作業
今日は・・ミシンの世にも奇妙な?お話しでした・・・
ジーパンのウエスト補正のお直しが入りました。
ジーパン・・=ステッチをかけ直し・・
ステッチをかける時は
ほとんどの場合 上糸と下糸の緩みを調節しなければならず・・
上糸の調節だけで ステッチがキレイにかかれば問題はないのですが
ジーパンのような厚手の場合は
ほぼ・・下糸をきつく絞りなおさなければ・・なりません・・
それは==工業用・職業用ミシンの場合
ボビンケースの調節ネジを絞って
糸の出方をかたくします。
なので できれば
ボビンケースは
ステッチ用に 一つ余分に用意しておくといいのですが
ない・・・場合
一回一回・・調節しなおし・・ということになり・・
ぎゃぁ~~~っぅう!!
なぜなら・・・
補正などの場合
一箇所縫って・・ステッチかけて・・また・・縫って・・
などの繰り返しが必要なこともあり・・
これを 毎回 繰り返すなんて
これほど・・面倒で危険?!な作業は・・ない・・・
そこで・・
その日 休みの他のスタッフのミシンを借りることにしたのですが
実は・・微妙に・・ミシンには・・使い手の癖?!があり・・
踏み込みのゆとりの違いとか
言葉で説明できない感覚の違いがあります。
そのスタッフそれぞれの感覚で
全て調子をあわせているので
勝手に調子をかえることはできないので
自分が そのミシンに合わせて縫っていくことになり
その技術的な部分は
使っていくうちに すぐ慣れるのですが・・・
それよりも・・何よりも・・
問題なのは・・・
ミシン自体が・・・
自分のオーナー(使い手)以外のいうことを・・・・
・・・・・きかない・・・
・・・・@%&$#”?*+L
ウソだと思うかもしれませんが・・これは 本当です。
これは 調節うんぬん・・・で解決できるものではなく
ミシンが・・使い手を選ぶんです・・・
っというのも・・
こんなところで?っという箇所で
ストライキ?おこしたり
糸が絡まったり・・・
ヘソをまげてしまうこともしばしば・・・。
この日も
「・・・オーナーが違うから ミシンが言うこときいてくれない・・」
っというワタシに
別スタッフも 苦笑いしながら
「そう。乗り手(ミシン=馬)が変われば 馬も言うこときかんとさ・・。 」
と・・・皆 同じ経験あるようで・・
下積み時代の洋裁店でも
どんなベテランスタッフでも
MYミシン以外は
「扱えないっ!」
っと 絶対 使おうとしなかったことをおもいだしました。
っというわけで
別スタッフ愛用のミシンに選ばれなかったワタシは
この日
通常 10分で終わる作業が
突然
下糸が絡まり・・・縫い直しなどが続き
30分以上かかってしまいました・・。
最後は
「もう少し・・もう少し・・。」
っとミシンに頼みこみながらの作業
今日は・・ミシンの世にも奇妙な?お話しでした・・・