工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

バージョンアップの光の王国

2011年12月10日 | 日記
先日 ハウステンボスの光の王国へ行ってきました。



昨年は 職場がテンボス内にあったため

毎日のように 光の王国を堪能させて?!頂いていました。

(今 思えば 贅沢なかぎり・・です。)



今年は 初“光の王国”へ遊びに行ってきました。


昨年以上に すごい!っと評判のハウステンボス





噂どおり!すごいことになってました。



マウリッツ広場は ブルーに輝き





神秘的






運河の向こう

遠くに見えるは・・・・







噂の白い観覧車

水面に移るその輝きもまたキレイ!



スリラーファンタジーミュージアム周辺は





賑やかで・・それでいて おどろおどろしい・・



そして パレードのメイン会場 アレキサンダー広場













ツリーの下に立つと目がくらむほど・・






更に・・今年は 洋服・雑貨屋が並ぶアーケード

パサージュの天井も・・・・











メイン会場 アートガーデンは・・
















観覧車も 画面に入りきらないほど





言葉を失う・・美しさです。


画像では伝えきれない その輝き

昨年以上に 見ごたえのある光の王国

必見です!!
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朱華色

2011年12月07日 | 日記
紅葉もほぼ終わり

街路樹も 冬の気配



昨日 本を読んでいたら

紅葉のあかい色を表す言葉にも

色々あるそうで・・・。



朱華色・・

これ なんて読むか分かりますか?





“はねずいろ”というそうです。

赤い色を表す古人の言葉だそうです。



他にも


朱肉や朱墨の色を “銀朱(ぎんしゅ)”といい

中国の伝説上の猿の血の色を “猩々緋(しょうじょうひ)”

というそうです。




猿の血の色?!なんてどんな色?

そう思っていた矢先







空が 真っ赤な色に染まっていました。

燃えるような赤・・

こんな色かなぁ?

そんなことを考えた夕暮れでした。
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古い物の良さ

2011年12月04日 | 日記
先日 注文していたリメイク用子供晴れ着が届きました。

今回は 

男の子の晴れ着も入っていて

その絵柄のよさに惚れ惚れ・・・。


リメイク・・と聞くと

皆さん 「汚れが・・」と苦手な方多いのですが

私は 

子供晴れ着が汚れていたり 

痛みが激しければ激しいほど

「おぉ~よく着こんでもらったね。良かったね。」


食べこぼしの後があると

「おぉ~いっぱい食べる元気な子だったのかな。」

っと 嬉しくなります。



私も子供の頃 (めったに着せてもらえませんでしたが・・)

着物を着せてもらうと

嬉しくて

その着物のまま 

ご近所を(意味もなく)歩いて(逃亡して)回ったり・・



着物を着せてもらえないと

下駄だけ履いて 鈴の音カラカラさせて

家の周りをクルクル歩いて回ったり・・・。


着物という非日常感に 子供ながらワクワクしたのを覚えてます。


そんな思いもあって

子供用晴れ着を見ていると

心が ウキウキしてきます。





大人になり 洋服を仕立てる側になり

お着物に触れる機会が減っていましたが

最近 リメイク用にお着物を解きながら

お仕立てされた方の遊び心やこだわりを見つける度に

その思いが伝わってくるような気がして

最近 着物を解くことにワクワクしてます。


昨日 解いた晴れ着の襟芯に こんな素敵な柄が使われていました。








笑顔のおじいさんとおばあさん。



この晴れ着が もしかしたら お孫さんへの

お祖父さんとお祖母さんからのプレゼント?!だとしたら?!


見えない(襟の裏)ところに

 笑顔の祖父・祖母が そっと見守ってくれているなんて・・



とっても素敵な温かいプレゼント・・だとおもいませんか?


偶然かもしれない・・でも 

襟の裏に入れる芯(15cm程度の布)なんて

他に何でも良かったはず・・なのに

絵柄も わざわざ

“お祖父さんとお祖母さん”のところが使われているんです。



今まで解いたものに入っていた襟芯は ほとんどが 無地か花柄・・

襟を解かない限り・・誰の目にも触れることがないのに・・・。




こういう見えないこだわりが 

お仕立てする人たちの(職人)遊び心と“粋”なところだという気がして

ほんとうに その心に また 惚れ惚れします。







そして お着物を解きながら

着物が痛んでいると=⇒よく着てもらえた


そんな気がして

「あぁ・・幸せなお着物だなぁ。」と感じるんです。



よく 

「洋服 買ったけど一回も袖を通していない・・」

と 耳にすることがありますが

服を仕立てるものにとって これほど悲しいことはありません。


私は 洋服を納品するとき

「袖口が 擦り切れるくらい着倒してもらうんだよ。」

そう言って送り出します。


そして リフォームを頼まれると

「よしっ!生き返らせてあげる!もう一回 がんばっておいで。」

そう言って糸を解きます。


最後の最後まで 着倒してもらえることが一番の幸せだと思ってます。








今回 男の子の晴れ着を一点一点眺めていると

背中に







ど~ん!男の子らしい兜の柄・・そして







じゃぁ~ん!!兜の中央には

来年の干支 “龍”




年末の このタイミングで やってくるなんて素敵!感謝!


ここで 裏話をすると

今回 このお店で買う前に もう一点 他のお店と悩んだんです。

でも 他のお店のは 値段が高くて 悩みに悩んだ末

どうしても手が出せず・・諦め、

もう・・今年は リメイク用晴れ着は無理かな・・っと

思っていたところ

今回のこのお店を見つけ

なんとか 予算内で商品を得ることができました。




欲しくても欲しくても どうしても手に入らないこともあれば

予想していなかったところで

問題なくトントン拍子で手に入ることもある・・。



人だけでなく買い物にも・・“縁”ってあるんですよね。


不思議です。




届いたお着物を一点一点眺めながら

“縁”に感謝しつつ

「よしっ!絶対活かしてあげるからねっ!がんばるからっ!」

と 日々 お着物たちに話しかけるのでありました・・。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






でも きっと・・素敵なお着物たちに触れることで

日々の 色々な発見やワクワク感・・などなど

“活かされてる”のは

私の方・・なんだろうなぁ・・

今日のつぶやき・・でした。
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紅葉まっさかり

2011年12月02日 | 日記
新聞の“紅葉情報”を見ていると

“散り始め”“散り終わり”の文字が・・・。



そろそろ紅葉も終わりかな・・と思っていると



佐世保の街路樹は

紅葉真っ盛り

“見頃”です















枯葉が ハラハラ落ちる様も

またいいもので・・。


ふと 街路樹の下に目を下ろすと





山茶花の花が 

「私も見て!」

っと言わんばかりに輝いてました。

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