☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

朝雲の間から朝日がきれい

2024年11月27日 | Weblog
今日の朝散歩していると、雲の間から太陽の光が漏れていて
思わずスマホで撮り、
少し加工し青色に写真を加工して送ると10歳の孫から雲の形をラクダと見て名前も入れてくれました。
 


公園に入ると朝日を浴びて黄色に輝くイチョウの葉の美しさに、しばし見とれました。
他の大きな木々も紅葉の色が違って素晴らしくて今日ここに立っている事がうれしいです。

 

緑道を歩きます。2週間前は青色だったモミジ達の1本が全身赤色になっていました。その横の木々も赤色です。
違う公園の中で紫式部の大きな紫の実がたくさん実っていて綺麗でした。
いつも歩く道のある家の小さいリンゴが少し赤く染まって食べごろになっています。
今紅葉の緑道や公園を歩いている素晴らしい色が目に飛び込んできます。
水曜日の散歩は朝暗く寒いので春までお休みです。
春に始まって秋までいろいろな季節が見えて、また1年過ぎたなと思います。

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雫💧きれい・・雨上がりの朝

2024年11月22日 | Weblog
朝孫と一緒に緑道を歩いている時、
「おばあちゃんこれ綺麗だね」と言われて見ると、孫の目線にある葉に雫のダイヤモンドが。
 

上から見る私には、全くこの素敵な雫が目に留まらなかったですね。
少し葉が紅葉して赤くなった所もあり、本当に素敵な写真が撮れました。
孫が触ると大きな水玉になって下に落ちてゆきました。
よくこの薄い葉で、これだけ沢山の雫💧の重さを支えていましたね。
孫を送って家に帰って庭出ると、また雫を見つけました。


  
しばらくは、雨上がりの美しい雫💧を探してまわりそう。
孫のおかげで、自然の中の雫💧の美しさに気が付きました。うれしい。

春10㎝ぐらいの小さな黄色の花が1輪咲いた菊を、3本買いました。
菊はどんどん背が伸びて私より大きくなって、枝がたくさん出て一杯の花が咲きました。
花を切って部屋のあちこちの花瓶に。子供の家にも持って行きました。
秋のわが家の庭に出ると、まだ沢山の黄色の菊の花が残って咲いていて華やかです。家の中も黄色の菊いっぱいで明るい。


    
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やっと体調良くなり 美味しいランチに。

2024年11月16日 | Weblog
6月辺りに腹痛と下痢があり、ちゃんと治るまでに1月も掛かりました。
治っても、たまに少しおかしくて体重が5キロも減りました。                        
夏の北海道旅行はキャンセル料を払って終わり、がっくりです。 

9月末には何を食べても、元気な元の胃腸に戻ってホットして沖縄に行けました。       
11月に6月の私の誕生日においしい食事をしてないと気がつき、
近くにある フランス料理のペタル ドゥ サクラ へ行きました。
初めて入る店でしたが、とってもおいしく満足で、来年の誕生日はここと思ってます。

  前菜   バターナッツのスープ 

野菜料理 肉料理 デザート


買い物のついでに「蒼」と言う店に入りました。
ランチはは食事は炭火焼きの和食の店でした。炭火焼きの肉は美味しかったです。
近いくて知らなかった店です。ランチに行く店が増えました。
  


半月ほど前に県民ホール6階の英一番館でランチしました。

眼下に山下公園が広がる窓際でのランチは4人のお喋りが盛り上がりました。

 


美味しいものが食べれるのはうれしいですね😍
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建長寺からチョット天園へ ②70代には登りがきつい

2024年11月12日 | Weblog
半増坊の天狗が見たくて10年ぶりの建長寺です。


鳥居から階段になり、杖を出して天狗まで約250段ぐらい登りました。
37年前に横浜に転勤で来た時は、建長寺の天狗に惹かれて階段を何とも無く登ったのに、10年ぶりの半増坊までのこの階段を登るのがチョット大変でした。
やっと後の階段を登ると半僧坊の天狗たち12体が山肌に建っていました。


    
今までは勝手にカラス天狗と思っていた天狗は、カラスでなくて鳥の天狗様でした。階段をあがってやっと半増坊に着きました。
薄曇りの中で見た海は光って神々しくてきれいでした。
建長寺が真下に見え、天狗さん達は鎌倉の町と海を見守っているのですね。




半増坊から地蔵堂を横切って勝上献展望台まで100段近くの道は急な階段で、
手すりは鎖がぶら下がってるだけで支えにならず、結局杖を支えに上り疲れました。
階段の登りの上だけは晴れていましたが着くころには曇って、景色もあまり見えず、すぐ天園の道を通って目的の覚園寺へ。
 少し天園を歩きましたが、やや滑りやすく段差のある急な石の道も多くあって降りるのが大変でした。
覚園寺へ降りる道を見つけて降りてゆくと大きな石がありました。
その石の上でランチを食べてる人も、その石の下に標識を見つけ300mで覚園寺と書いてあり大喜びで歩きました。


  

山道の300mは長かったです。やっと山道から道路に出て覚園寺と思ったら、
そこから上り道250mと書いてありました。疲れて寺を見る余力がありません。
バス停のある鎌倉宮までは下りの500mです。時計を見ると2時半過ぎで食べていなのと疲れで即刻鎌倉宮へ。
鎌倉宮のバスが30分待ちで本数が少なく、近くのソバ屋さんでランチをして、さらに鎌倉駅でマロンのスムージーです。

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建長寺からチョット天園へ ①建長寺からスタート

2024年11月10日 | Weblog
やっと秋らしくなりJR北鎌倉駅を降りて10年ぶりの建長寺へ。
鎌倉が好きでよく鶴岡八幡宮まで歩いていたのに、建長寺まで15分が遠くて途中きな粉アイスクリームを座って食べながら休憩。
この距離で疲れるとは、夏の暑さで歩かず、70才超えて体力が落ちてますね。
やっと建長寺に着きました。10年ぶりなので建物を1個づつ見てゆきました。

巨福山建長興国禅寺建長5年(1253年)創建で、本尊は地蔵菩薩。
開基は鎌倉幕府第5代執権北条時頼で、開山南宋の禅僧・蘭渓道隆です。寺は鎌倉五山の第一位です。

建長寺の外門の小さな天下門を通って中に入り、次に建長寺入口となる総門で500円の拝観料を払い中に入りました。
総門は 関東大震災で倒壊、昭和15年に京都の般舟三昧院(はんじゅさんまいいん)の表門を移築しました。右端の総門の写真はネットから拝借です。
    


総門の先の参道を歩くと目の前に見上げるほど大きい三門と呼ばれる立派な門がありました。
立派で厳かな大きな門です。その下は夏は日陰になるのか、休憩用の椅子が並んでいます。
三門の右側に鐘楼があります。
数少ない創建当時の建長7年(1253年)からあるは2.7トンもの重さがあり国宝になっています。



次の柏槇の庭に,蘭渓道隆が中国から持ってきた種子を建長寺創建の際にまいたと言われている柏槇の木あります。

太く力強い幹は長い寺の歴史を見守ってきた生き証人ですね。
和名はイブキで 社寺や庭園によく植えられ、禅寺を象徴する樹木だそうです

庭の前に仏殿があります。4代目の建物は東京の増上寺にあった徳川二代将軍秀忠公夫人お江の方の霊屋を譲り受けました。
そして中に 建長寺の本尊・地蔵菩薩 が鎮座していました。古いですがとても素敵な雰囲気の像で引かれました。


仏殿の前に法堂があり、1814年に再建され関東最大の法堂です。当時は建長寺全体が修行道場でした。今は千手観音が本尊です。
天井の雲龍図は建長寺の創建750年を記念して、小泉淳作画伯によって描かれました。



そして方丈の正門があります。桃山風の向唐破風と言う16世紀後半の日本の屋根の建築様式です。
1628年東京増上寺の徳川将軍秀忠夫人霊屋の門として建てられ、1647年に長建寺に寄されて仏殿方丈の正門、共に附され使用されてます。2011年、解体修理で金の輝きをとりもどしました。

方丈の奥の庭は蘭渓道隆の作庭です。方丈の横に可愛く山茶花が咲いてます。

写真を見ながら建長寺を調べてブログに載せて、色々なことを知りました。
次は半増坊まで登って天園に出て目的地覚園寺へ。
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四季の森公園

2024年11月06日 | Weblog
人気の花が一杯ある古里公園が行くともうすでに閉園になっていました。
花がもう終わったようです。
すぐ近く車で10分ぐらいで行ける四季の森公園を思い出して行きました。


四季の森公園市街化の波から貴重な樹林地を守るために整備され、「里山」が残る公園です。
園内にはホタルが舞う湿地や水田、周囲を囲む雑木林や炭焼き小屋や水車等の風景が広がっています。


 
遠くの木の枝に綺麗な青色が見え、カワセミと思いをスマホで写しました。
カワセミはこの辺りの公園では良く見かけます。青色ですぐ見つけれますが、池の中の木にとまって、スマホでは大きく写りません。
この公園は歩くのに良いので時々散歩で来ようと思います。4月の花や6月にたくさん咲く菖蒲を見に行きたいと思います。
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