買いものに出ると落ち葉が一杯で秋を思います。
紅葉もやっと赤色になり綺麗です。
庭のナンキンハゼの葉っぱが一斉に落ちました。
西側の窓から見える桜の葉は落ちてしまいましたが、
その横に5年前に植えられた河津桜の葉は、赤でなくて黄色に紅葉して見ごろです。
近くの大きな公園の隅に白い花がたくさん咲いていました。水仙かな?
家の畑では小松菜がびっくりするほど大きくなっています。
家でこんなに色々な野菜が作れるとはびっくりしている所です。
白菜が6株ほど大きくなり広がっています。これが上に伸びて白菜になるのかしら?
大根も遅く種で植えてやっと少し太くなっていました。
家に今いる孫も生れて半月経ち丸くなってしっかりしてきました。
本当にお腹が空くたびに泣いて元気に育ってうれしいです。
私の子供達は小さく生れたので、毎日何度も量り、その体重に一喜一憂したのをなつかしく思いだします。
子供とその赤ちゃんが我が家に来て1週間が経ちます。
我々夫婦は成長より、身体も頭も退化しているのではないかと思うこの頃ですが、
赤ん坊は生れて10日ちょっとしか経たないのに、
その10日のチョットの日数でも、成長は目を見張るものがあります。
体重も母乳で順調に10日で300g増えてふくよかに見えます。
赤ちゃんの泣き声も家に来て1週間でとても大きな声になり良く泣きます。
36年前の自分の時も、3人ともよく泣いて大変だったとなと思い出しました。
泣くのも赤ちゃんのお仕事かな
今日は子供夫婦の結婚記念日で、
子供の伴侶が駅そばのテイクアウトもしている店でうなぎを焼いてもらって、その焼きたての熱々のウナギを皆で食べました。
とても柔らかく美味しかったので、次回我々も何かの記念日にはこの美味しいウナギを食べようと思います。
赤ん坊のいるベッドの向こうの窓に、とても綺麗な桜の紅葉が絵になって見えます。
赤ん坊の両親は桜が満開の春に生れています。
親子してこの窓から見える桜の本当に美しい季節に生れているなと思いました。
同じ日に美味しい物がもう一つが届きました。
娘の友で田舎に帰ってパテシエをしている人にお菓子を注文したら、素敵なお菓子が届きました。
赤ん坊の名前入ったクッキーが入っていました。
他のお菓子も手が込んでいて、美味しい焼き菓子です。
マロンパウンドケーキの中の栗は娘のお友達の家の栗を渋皮煮したものが入っているそうです。
渋皮煮を作るだけで大変なのに、それが贅沢に入ってマロンクリームも入った贅沢なパウンドケーキは美味しかったです。
孫が生れて5日目に退院し我が家に来ました。
今は、家じゅうがこの孫の為に回っています。
一階のの居間をかたずけて、仮のベッドを組み立てて部屋の中央に置きました。
皆が食事の間はベッドの中で心地よく寝ています。その姿を見ながら食事です。
頂いた赤ちゃんの衣類は本当にかわいいですね。 ベッドの上
今日は孫が寝ている間に、子供は近くの区役所に出生届を出しに行きました。
その間私が赤ちゃんの見張り番です。
起きて泣き出したらすぐ電話する事になっていました。
時々目を開けるので、動く度に泣かないでとドキドキしてみていました。
そのうち孫は寝てしまい、私はホットひと安心でした。
夕方に赤ちゃんをお風呂に入れます。
風呂桶の周りは空気のクッションです。すごいですね。
これを台所の洗い場に置いて40度の温度で、5分の間に身体を洗って大変です。
まだまだ不慣れな親達二人がお風呂に入れています。
私の子育ての時とは違っているので、私はお赤ちゃんのお風呂も横で見ていました。
モスリンコットンのおくるみのセットが早々に子供の友から送られてきました。
とてもさわり心地が良い品で、寝ている時に軽くくるんであげると安心するようです。
コンパクトなので下に引いたり、上に軽く掛けて寒さよけにもなるし便利なガーゼのおくるみです。
もう一人の孫の家の写真に同じ柄のガーゼが写っているのに驚き、流行りの赤ちゃん用品のようです。
退院した日のお昼は乾杯です。
朝ドラの主人公が作るお酒です。とても美味しいお酒でした。
半袖から長袖に、その後あっという間にコートのいる季節に代わっています。
秋から野菜を作る事は初めてです。白菜とブロッコリーの苗や色々な種をいただいたので挑戦。
夏の野菜を取って土に栄養をあげて植えたのが9月の末でした。
少し遅かったですがいつの間にか大きくなっています。
小松菜と春菊と大根の種もまきました。
最初白菜はの葉はどんどん虫に食べられて哀れな姿でしたが、一度だけちょっと一番下の葉に薬をまいたら、
その後は葉がしっかり出て来て大きく成長してきました。これでどうやって白菜になるのか見ているのが楽しみです。
苺の葉もたくましく成長していて来年の収穫を期待してます。
素敵な盆栽
紅葉ですね
11月11日にはお菓子のポッキーの日らしいです。
この日に予定日より5日遅れて孫が生まれました。
なんて幼くて可愛いのでしょうか。
ポッキーと言うお菓子を久々に食べました、すごく進化しておいしかったです。
生まれそうになった時にこの2台の車が家まで迎えに来てくれるそうです。
我が家は予定日より遅いために、自分で産院まで行って入院のかたちになりました。
赤ちゃん元気で無事生れて良かったね。
トレドはマドリッドから71キロのタホ川に面する街で、かつては西ゴート王国の首都で、
中世にはイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の交差した街で旧市街は世界遺産に登録されています。
タホ川の対岸からトレドの町を撮りました。
右の写真の大きな建物アルカサルは548メートルの丘の上に建ち、13世紀から16世紀に造られた要塞城の役割をはたしました。
1936年の市民戦争ではフランコ軍が立てこもった。現在、市民戦争博物館になっています。
トレド市内は古い街で道が狭いですが、街並みは保存され建物の改造は禁じられています。
街中に文字や模様が残っています。
またルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町です。
トレドの街のお土産やさん
トレド地方は金工象嵌(ぞうがん)細工が有名です。シリアのダマスカスで生まれてシルクロード経由で中国、日本に(飛鳥時代)伝わったそうです。
象嵌を作る所を見学しました。
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銅版に金や銀糸で細工を施す独特の技術は素敵で私もスペイン旅行の記念にと自分に1万円のペンダントヘットを1個買いましたが、
トレドからマドリッドに戻って、夕食の店「ドゥドゥア」でお酒のお金を払う時に落としてしまいました。、
でもその店屋に落ちていて、店にある事は旅行代理店が電話で確認してくれました。
息子が日本からスペインのその店に直接電話して「保管してあるから送ります」と話がついたはずなの一ヵ月経つのにいまだに送られてきません。
どうなっているのでしょうか ?旅行代理店は落し物に関しては関与しないと契約書に書かれていました。
このペンダントが無い事に夜荷作りしていて気がつき、旅の最後に大失敗です。
次の日朝5時半にマドリッドのホテルを出発して、フランクフルト経由で日本に帰りました。
二日置いてまた鎌倉です。
今回は金沢街道沿いの十二所神社までバスで行き、そこから鎌倉駅まで歩きました。
鎌倉の外れにある 十二所(じゅうにそ)神社は予想以上に小さくて鄙びていましたが、古そうな味のある神社でした。
次に十二所のバス停近く静かにひっそりと佇むお寺光触寺に寄りました。
時宗開祖の一遍上人を開基とし1279年に創建されています。
"頬焼阿弥陀"と呼ばれる運慶作の阿弥陀如来と脇侍からなる阿弥陀三尊立像を本尊としているそうです。
境内にはお供え物の塩を嘗めると伝えられる塩嘗地蔵が祀られるています。
一遍上人
塩嘗地蔵
もう一つ道中にとても可愛いお稲荷さんがあり登って見ました。
苔むした階段と落ち葉に秋を感じました。
帰り道に見た白い鳥
金沢街道は車が多いので一歩わき道に入って歩くと川が蛇行していたり、古い素敵な住宅地が続いています。
そうやって裏道を歩いていたら、見た事のある神社に出ました。
茅葺の屋根の特徴ある形だったので前に来た事のあると一瞬で思い出しました。
この明王院は幕府の鬼門の方角に当たる十二所に、鬼門除けの祈願所として1235年に建てられたそうです。
この辺りをデジカメで撮っていて後ろに下がったら、大きな根っこがありそのまま後ろにスローモーで転んで頭の後ろをコツンと打ってしまいました。
隣の住宅地も素敵
そしてお昼を食べるのに寄ったのが 浄妙寺です。
浄妙寺は鎌倉五山の第五位の寺院として1188年に建立された大きな敷地を持つお寺です。
浄妙寺境内の高台に建つ洒落た洋館でお昼を3年前の紫陽花の時期食べ、良かったのでまた来ました。
しかし、厨房を新しく改築中で、パンも無く、食事も臨時でピザとパスタただけと言われてました。
さらにピザは丁度売り切れた後で、注文できるのは2種類のパスタだけになりました。
たくさんの人が並んで待っていました。
我々も10番目でしたが30分ぐらい、外で緑の景色を楽しみながらお喋りしてすぐ時間が経ちました。
ここで椅子に座って待つ 食堂の前の庭
オープンガーデンの席で庭を見ながらのんびりと
一緒に頼んだ鎌倉ビールが美味しくて、パスタも良い味で満足です。
帰りに素通りした鶴が岡八幡には、七五三で可愛く着飾った子供達がいました。
北鎌倉で降りて、紫陽花寺で知られる明月院に入りました。
入ってまずトイレを探すと、入口の傍のお花畑の向こうにトイレがありました。
この花が咲く一角で、色々な花を楽しみました。
トイレの中は現代的なデザインの手を洗う水槽がありびっくりしました。
寺の中の所々に花の飾りが掛けてあり、どれも素敵で写真に撮りました。
ハローウィン
御朱印帳の印を押しに玄関に入りました。秋の花が美しくいけてありました。
隣の本殿でお参りした後、その右横の部屋の丸窓にすばらしい庭が見えます。
この丸窓の部屋に入って向こうの縁側から庭を見るのに、寄付で300円と書いてありました。
でも入って静かな時が過ごせてとても良かったです。
お茶とお煎餅が用意されていて、丸窓の向こう側の縁台に座って、
広い庭の緑いっぱいの景色と静かさを味わいつつ、お茶を飲めてのんびりできました。
縁側から反対を見ると、また緑の良い景色です。
富士山もある枯山水の庭、良いですね。
庭木の手入れも入っていました。
小町通りでクレープを食べて、鎌倉駅前の本屋さんで書き込みの出来るカレンダーを買いました。
その後ピッツェリア ジージー(Pizzeria GG)でお昼を食べました。
あまり大きいピザが出て来たのでびっくりでしが完食しました。
ランチはピザの値段で、飲み物とデザートが付きます。