☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

アナと雪の女王のクリスマスつりー

2024年12月22日 | Weblog
アナと雪の女王のクリスマスツリーの映像が送られて来て、それが見たくて桜木町の美術館の前のマークイズみなとみらいまで行きました。
人形とツリーがとても合っていて素晴らしかったです。どうやってツリーを作るのかなと。 
次にそばのランドマークの大きなクリスマスの今年バージョンを見ました。
大きくてとても品があって素晴らしいです。   
クイーンズスクエアのクリスマスは後ろから撮ったのでキティ ちゃんが写って無くて残念です。


    


次に赤レンガで見ようと思ったリスマスマーケットが、あまりの人の多さにビックリです。
昨年もマーケットに入り買ったのであきらめて帰る事にしました。赤レンガから10分で行けるみなとみらい線の駅を素通りしてしまい、

関内駅まで歩く事になりました。
日本大通り真黄色のイチョウの葉と銀杏が一杯落ちて綺麗でした。
夜に点灯して輝くトナカイさんたちがあちこちに置かれています。
 

今日赤レンガで買った木のバスです。バスを押すと、可愛いとなりのトトロオルゴールが鳴ります。珍しく衝動買いです。
昔この店で買った赤い帽子のおもちゃが我が家にあります。それは坂道の板をチョコチョコとゆっくり降りてゆきます。歩く姿が可愛くて。孫たちが遊んでいます。
この木の坂道はわが家の手作りです。
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法事の集まり良いね。 誕生会に呼ばれてうれしい。

2024年12月17日 | Weblog
法事で愛知県に帰りました。
法事で兄弟や親族が集まり、食事しながお喋りをして小さな子供もいて楽しい時でした。
70代になって、法事は人が集まって行き会う昔からの良い習慣だなと改めて思いました。
翌日私の兄弟4人の内3人は愛知県にいるので、兄弟の伴侶も含めて8人で久々に食事とお喋りしました。良いね。
岡崎城と、ジャズの岡崎名鉄駅のクリスマスツリーです。


もう一つ泊まった豊橋駅で食べに行く時に子供に聞くと,豊橋カレーうどん菜めし田楽と 言われました。
豊橋カレーうどんの特徴は、カレーうどんの下に、とろろご飯が入っていて、 残りのカレールーが最後まで美味しく食べれるそうです。
丁度お喋りした妹二人が、40年前に豊橋の高校の時は「そんなうどんは無かった」そうで、近年の創作料理のようです。
連絡を受けた時にはもう普通の店に入っていて残念です。
豊橋は何度か来るのでその時に菜めし田楽と豊橋カレーうどんを。
帰りの新幹線で夕暮れ時に富士山が見えました。雪が少ないのにびっくりです。

6歳の女の子の誕生パーティーに呼ばれてフィリピ料理を頂きました。
プレゼントは何にしようかと悩んでいたら、娘が文具用品が良いのではと。
綺麗な何種類かの折り紙をとクレパスに、娘と孫で作った折り紙をつけて贈りました。子供達や沢山の外国人が多く入って楽しい会でした。
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3歳と5歳の七五三のお祝い

2024年12月02日 | Weblog
先週は3歳の孫の七五三でした。
着る前に孫の背格好に合わせて七五三の着物と長襦袢肩上げ腰上げをします。
刺繍仲間で着物に詳しい人に、やり方を教えてもらいました。
3人目の孫で、初めて婆の私がやってみました。
まず嫌がる孫に着物を着せてメジャーで計って、どれだけの袖丈着丈にするか計ります。
待ち針での止めでは絹の着物の布が動くので、結局糸でしっかり仮縫いして、
再度孫に着せてみました。まあまあの着丈だったのを確認して、
二目落としで絹糸で仮縫いの上げを止めました。次に長襦袢も絹糸で止めました。

   

この着物は私の娘が3歳の七伍三の祝いで親が用意してくれたもんです。
この時まだ3歳だったのに、娘はちゃんと帯を締めている写真が残っています。

今3歳の孫達の七五三は帯をしないで、被布を着るから孫は楽に動けてます。
その後下の娘も七五三で着てクリーニングしてしまったままでした。

最初の孫娘が着るまで30年経っていました。
30年経った着物を見てみると、食べ汚れがやはり少しあったので、再度クリーニングして、

そのきもの屋さんで汚れた所に四角の金を張り付けて、さらに金粉で点々を入れてくれて前より素晴らしくなっていました。

   
今回3人目の孫娘の七五三をしました。そばの神社と後ろ姿と神社のイチョウの写真です。
長襦袢は着物より短くなるよう2㎝腰上げをしたのに、着せると長襦袢が少し見えたりしたけど。良しですね。

この着物は、まだ1歳の孫娘が2年後に七五三で着る予定です。
着物さん沢山の七五三のお祝いに、着てもらえて良かったね。

次の週は5歳になる孫の七五三でした。
今週は晴れて雪の富士山がきれいに見えました。イチョウも黄色になりました。
この着物は子供の友の父親が七五三で着た昔の着物をお借りしました。素敵です。
    
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朝雲の間から朝日がきれい

2024年11月27日 | Weblog
今日の朝散歩していると、雲の間から太陽の光が漏れていて
思わずスマホで撮り、
少し加工し青色に写真を加工して送ると10歳の孫から雲の形をラクダと見て名前も入れてくれました。
 


公園に入ると朝日を浴びて黄色に輝くイチョウの葉の美しさに、しばし見とれました。
他の大きな木々も紅葉の色が違って素晴らしくて今日ここに立っている事がうれしいです。

 

緑道を歩きます。2週間前は青色だったモミジ達の1本が全身赤色になっていました。その横の木々も赤色です。
違う公園の中で紫式部の大きな紫の実がたくさん実っていて綺麗でした。
いつも歩く道のある家の小さいリンゴが少し赤く染まって食べごろになっています。
今紅葉の緑道や公園を歩いている素晴らしい色が目に飛び込んできます。
水曜日の散歩は朝暗く寒いので春までお休みです。
春に始まって秋までいろいろな季節が見えて、また1年過ぎたなと思います。

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雫💧きれい・・雨上がりの朝

2024年11月22日 | Weblog
朝孫と一緒に緑道を歩いている時、
「おばあちゃんこれ綺麗だね」と言われて見ると、孫の目線にある葉に雫のダイヤモンドが。
 

上から見る私には、全くこの素敵な雫が目に留まらなかったですね。
少し葉が紅葉して赤くなった所もあり、本当に素敵な写真が撮れました。
孫が触ると大きな水玉になって下に落ちてゆきました。
よくこの薄い葉で、これだけ沢山の雫💧の重さを支えていましたね。
孫を送って家に帰って庭出ると、また雫を見つけました。


  
しばらくは、雨上がりの美しい雫💧を探してまわりそう。
孫のおかげで、自然の中の雫💧の美しさに気が付きました。うれしい。

春10㎝ぐらいの小さな黄色の花が1輪咲いた菊を、3本買いました。
菊はどんどん背が伸びて私より大きくなって、枝がたくさん出て一杯の花が咲きました。
花を切って部屋のあちこちの花瓶に。子供の家にも持って行きました。
秋のわが家の庭に出ると、まだ沢山の黄色の菊の花が残って咲いていて華やかです。家の中も黄色の菊いっぱいで明るい。


    
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やっと体調良くなり 美味しいランチに。

2024年11月16日 | Weblog
6月辺りに腹痛と下痢があり、ちゃんと治るまでに1月も掛かりました。
治っても、たまに少しおかしくて体重が5キロも減りました。                        
夏の北海道旅行はキャンセル料を払って終わり、がっくりです。 

9月末には何を食べても、元気な元の胃腸に戻ってホットして沖縄に行けました。       
11月に6月の私の誕生日においしい食事をしてないと気がつき、
近くにある フランス料理のペタル ドゥ サクラ へ行きました。
初めて入る店でしたが、とってもおいしく満足で、来年の誕生日はここと思ってます。

  前菜   バターナッツのスープ 

野菜料理 肉料理 デザート


買い物のついでに「蒼」と言う店に入りました。
ランチはは食事は炭火焼きの和食の店でした。炭火焼きの肉は美味しかったです。
近いくて知らなかった店です。ランチに行く店が増えました。
  


半月ほど前に県民ホール6階の英一番館でランチしました。

眼下に山下公園が広がる窓際でのランチは4人のお喋りが盛り上がりました。

 


美味しいものが食べれるのはうれしいですね😍
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建長寺からチョット天園へ ②70代には登りがきつい

2024年11月12日 | Weblog
半増坊の天狗が見たくて10年ぶりの建長寺です。


鳥居から階段になり、杖を出して天狗まで約250段ぐらい登りました。
37年前に横浜に転勤で来た時は、建長寺の天狗に惹かれて階段を何とも無く登ったのに、10年ぶりの半増坊までのこの階段を登るのがチョット大変でした。
やっと後の階段を登ると半僧坊の天狗たち12体が山肌に建っていました。


    
今までは勝手にカラス天狗と思っていた天狗は、カラスでなくて鳥の天狗様でした。階段をあがってやっと半増坊に着きました。
薄曇りの中で見た海は光って神々しくてきれいでした。
建長寺が真下に見え、天狗さん達は鎌倉の町と海を見守っているのですね。




半増坊から地蔵堂を横切って勝上献展望台まで100段近くの道は急な階段で、
手すりは鎖がぶら下がってるだけで支えにならず、結局杖を支えに上り疲れました。
階段の登りの上だけは晴れていましたが着くころには曇って、景色もあまり見えず、すぐ天園の道を通って目的の覚園寺へ。
 少し天園を歩きましたが、やや滑りやすく段差のある急な石の道も多くあって降りるのが大変でした。
覚園寺へ降りる道を見つけて降りてゆくと大きな石がありました。
その石の上でランチを食べてる人も、その石の下に標識を見つけ300mで覚園寺と書いてあり大喜びで歩きました。


  

山道の300mは長かったです。やっと山道から道路に出て覚園寺と思ったら、
そこから上り道250mと書いてありました。疲れて寺を見る余力がありません。
バス停のある鎌倉宮までは下りの500mです。時計を見ると2時半過ぎで食べていなのと疲れで即刻鎌倉宮へ。
鎌倉宮のバスが30分待ちで本数が少なく、近くのソバ屋さんでランチをして、さらに鎌倉駅でマロンのスムージーです。

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建長寺からチョット天園へ ①建長寺からスタート

2024年11月10日 | Weblog
やっと秋らしくなりJR北鎌倉駅を降りて10年ぶりの建長寺へ。
鎌倉が好きでよく鶴岡八幡宮まで歩いていたのに、建長寺まで15分が遠くて途中きな粉アイスクリームを座って食べながら休憩。
この距離で疲れるとは、夏の暑さで歩かず、70才超えて体力が落ちてますね。
やっと建長寺に着きました。10年ぶりなので建物を1個づつ見てゆきました。

巨福山建長興国禅寺建長5年(1253年)創建で、本尊は地蔵菩薩。
開基は鎌倉幕府第5代執権北条時頼で、開山南宋の禅僧・蘭渓道隆です。寺は鎌倉五山の第一位です。

建長寺の外門の小さな天下門を通って中に入り、次に建長寺入口となる総門で500円の拝観料を払い中に入りました。
総門は 関東大震災で倒壊、昭和15年に京都の般舟三昧院(はんじゅさんまいいん)の表門を移築しました。右端の総門の写真はネットから拝借です。
    


総門の先の参道を歩くと目の前に見上げるほど大きい三門と呼ばれる立派な門がありました。
立派で厳かな大きな門です。その下は夏は日陰になるのか、休憩用の椅子が並んでいます。
三門の右側に鐘楼があります。
数少ない創建当時の建長7年(1253年)からあるは2.7トンもの重さがあり国宝になっています。



次の柏槇の庭に,蘭渓道隆が中国から持ってきた種子を建長寺創建の際にまいたと言われている柏槇の木あります。

太く力強い幹は長い寺の歴史を見守ってきた生き証人ですね。
和名はイブキで 社寺や庭園によく植えられ、禅寺を象徴する樹木だそうです

庭の前に仏殿があります。4代目の建物は東京の増上寺にあった徳川二代将軍秀忠公夫人お江の方の霊屋を譲り受けました。
そして中に 建長寺の本尊・地蔵菩薩 が鎮座していました。古いですがとても素敵な雰囲気の像で引かれました。


仏殿の前に法堂があり、1814年に再建され関東最大の法堂です。当時は建長寺全体が修行道場でした。今は千手観音が本尊です。
天井の雲龍図は建長寺の創建750年を記念して、小泉淳作画伯によって描かれました。



そして方丈の正門があります。桃山風の向唐破風と言う16世紀後半の日本の屋根の建築様式です。
1628年東京増上寺の徳川将軍秀忠夫人霊屋の門として建てられ、1647年に長建寺に寄されて仏殿方丈の正門、共に附され使用されてます。2011年、解体修理で金の輝きをとりもどしました。

方丈の奥の庭は蘭渓道隆の作庭です。方丈の横に可愛く山茶花が咲いてます。

写真を見ながら建長寺を調べてブログに載せて、色々なことを知りました。
次は半増坊まで登って天園に出て目的地覚園寺へ。
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四季の森公園

2024年11月06日 | Weblog
人気の花が一杯ある古里公園が行くともうすでに閉園になっていました。
花がもう終わったようです。
すぐ近く車で10分ぐらいで行ける四季の森公園を思い出して行きました。


四季の森公園市街化の波から貴重な樹林地を守るために整備され、「里山」が残る公園です。
園内にはホタルが舞う湿地や水田、周囲を囲む雑木林や炭焼き小屋や水車等の風景が広がっています。


 
遠くの木の枝に綺麗な青色が見え、カワセミと思いをスマホで写しました。
カワセミはこの辺りの公園では良く見かけます。青色ですぐ見つけれますが、池の中の木にとまって、スマホでは大きく写りません。
この公園は歩くのに良いので時々散歩で来ようと思います。4月の花や6月にたくさん咲く菖蒲を見に行きたいと思います。
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酔芙蓉・JR駅からいつも歩いて行く山下公園、帰り初めてバスに

2024年10月31日 | Weblog
庭の酔芙蓉が大きくなりすぎて花がはるか上の方でさいています。
朝早く枝を枉げて今日咲いた白の花3輪を花瓶に入れ飾りました。
昼から酒を飲んで少しピンク色になり、夜には濃いピンクに変わりました。


県民ホール待ち合わせの為にどうやって行けば良いか考えました。
結局横浜駅までJRに乗って、みなとみらい線で日本大通り駅降りました。
みなとみらい線が出来て初めてこの線を利用して山下公園まで行きました。いつもは関内駅から歩いてます。
  

      
  
帰りは山下公園から皆はバスに乗ると言います。バスで帰ると聞きビックリしました。
私は山下公園に行く時は必ず桜木町駅、関内駅、石川町駅から歩いてました。
横浜に来て37年間、山下公園までバスがあるのを知らずバスに乗る発想法も無かったです。不思議ですね。
バスは山下公園沿いをはしっていました。
皆と一緒にバスに乗って桜木町へ、そして地下鉄に乗って、さらにまたバスに乗って家に帰りました。
70才から1年に4千円払うと使える敬老特別乗車証を見せて終わりです。
普段は電動自転車でバスに乗らずに最寄り駅まで行っているので、バスはほとんど乗ってないせいかな?

昔からの仲間の作品展があり、久々に皆で一緒に見に行きました。
水の流れをどうやって描くとこんなに自然な上品な作品になるのだろうと感動でした。
久しぶりに集まった仲間も色々な事をやっていて元気、大きな刺激を受けt帰りました。


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沖縄③首里城

2024年10月24日 | Weblog
首里城は1945年第二次世界大戦で焼失し、1992年に再建されました。
2017年にまだ新しいきれいな首里城を見に行きました。
しかし2019年10月31日に正殿など主要7棟が火災で焼失しと聞きびっくりで悲しかったです。
その首里城の復興作業は今しか見れないのではと、飛行機に乗るまでの時間に見に行くことになりました。
首里城では「本殿が完成し公開」ではなく「見せる復興」をテーマに復興の様子も公開していました。 
丁度良い時に沖縄に行き復興現場が見れてよかったです。

5年前と同じ道を、守礼門 歓会門瑞泉門 を通って下之御庭(しちゃぬうなー)に着きました。 
下之御庭(しちゃぬうなー)は首里城正殿前の「御庭」に対し、奉神門をはさみ下にあるから「下之御庭」と呼ばれています。
   



奉神門をくぐると 正殿を覆う大きさで作られた「素屋根見学エリア」です。
ここは正殿と同じく3階建ての建物となっていて、各階ごとに違った作業風景が見学できるようになっています。 
2026年に正殿が完成する予定で、その後、北殿、南殿、書院や鎖之間などの工事に入ります。
最終的に全てが完成する予定は発表されてませんが、2030年頃かな?と。
いろいろな人の心と努力でどんどん作り上げられています。完成した時健康だったら是非見に行きたいです。

   
60才過ぎて沖縄への旅は5回目の旅です。宮古島は子供の友達家族に1日お世話になり、
那覇では子供の伴侶の家族と一緒に楽しい旅となりました。ありがとうございます。

飛行機に乗る前に洗濯物やお土産を一緒に宅配便で自宅に送りました。
しかしこの荷物は飛行機から船便になって到着が2日遅れました。
何故か??小さいハンディー扇風機の単4の電池が入っていた為です。

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沖縄②琉球ガラス・ランチは真壁ちなー

2024年10月17日 | Weblog
次の日に糸満市にある沖縄県内最大の手作りガラス工房の琉球ガラス村へ行きました。
 

最近は年齢を考えて、自分達には新しい食器や、旅で記念に残るお土産品を買うことが無くなりました。
素敵なピンクの花瓶を見てしまい、さらに素敵なガラスコップを2個買いました。

送料タダのサービスがあり、ガラスで割る心配もなく楽なので家まで送ってもらいました。

  

お昼ご飯に真壁ちなーと言う沖縄の民家の食事所に行きました。

静かな細い1本道の住宅街の中に素敵な古民家があり、この店で食べるのよと言われてラッキーと思いました。
建物は明治24年頃に建てられたもので、沖縄戦の激戦地だった糸満で焼けることなく現在まで残っている家で、登録有形文化財です。



 
この石壁の積み方も古い気がしました。中に入ると沖縄の古民家が。

沖縄の食事を頼みました。左側のメニューの写真を見て多すぎると思って、珍しいお豆腐のランチを取りました。しかし珍しいおかず一杯の左側のランチのすれば良かったと残念でした。

那覇のホテルでラッキーの事がありました。我々の予約した3部屋ともバージョンアップした広い部屋になりました。
昔3回ぐらい沖縄に行った時も冬前後で、サービスで広い部屋になってました。
秋終わりから春に行くと、沖縄の季節は春で、部屋は広くてよいです。

2泊目の夜は全員一緒に、買ってきた沖縄の総菜とお酒の食事になりました。

8人が同じ部屋に集合したので、3歳と1歳の孫たちは大喜びで楽しい会になりました。
各自の部屋に長期滞在用の食器が用意してあるので、食器類を持ち寄って食べました。

ヤマブドウが取れたの為か?日本では味わえない張りがあり、食管が違ってとても美味しかったです。
アップルバナナも普段食べるより少し小さくて甘くておいしいです。
宮古島で食べたバナナはミニバナナで、本当に甘いバナナでした。豆腐も種類が多くておいしく食べました。


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那覇① 瀬長島から 那覇空港の飛行機の離着陸を楽しむ

2024年10月11日 | Weblog
3日目の朝宮古島から那覇に飛行機で移動。
那覇からは子供の伴侶のお母様たちと一緒になり、瀬長島のホテルへ行き荷物を預けて、瀬長島のウミカジテラスと言う所に行きました。
ウミカジテラスの場所がビックリでした。
大きな飛行機が着陸するまでの様子を本当にそばで見ることが出来ました。
空が曇っているので、飛行機の音で上を見ると、
雲から飛行機が下りて来て、そのままゆっくり低空で着陸するまで見えます。私は大感動でした。


翌日はホテルの屋上のプールの横から、海を隔てて飛行機の離陸の滑走路が見えました。飛行機が停まっています。
飛行機の離陸の姿も何度も見ました。何度見ても素晴らしかったです。


夜ホテルのプールには子供家族が入って楽しそうで、温泉もありました。
爺婆達は疲れて孫達が遊んでいる様子を見て、
横の休憩室で夜間の飛行機の離陸と、町の夜景を見ながらお酒のサービスでゆっくりしました。

那覇空港から瀬長嶋へ行く前に少し遅い昼ご飯をいーばる屋と言う店で食べました。私の食べたのは軟骨そうきそばという物でとても柔らかい肉で美味しかったです。
コラーゲンたっぷりの軟骨付きの豚肉をトッピングした沖縄そばです。
さらに炊き込みご飯が付いていてました。
     
  
   
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宮古島④ハスノハギリ(蓮葉桐)の実?

2024年10月08日 | Weblog
朝ホテルの前の海を見に行くと、溶岩が固まった岩肌があちこちに見えました。
砂浜は白くてきれいです。向こうに見える城は何かな?
素敵な海うホテルの部屋に戻る途中の砂浜を見で、下に皮を取った木の実みたいなのが転がっていました。


さらに小さな小屋みたいな所に、大きな木がありその下にこの実が沢山転がっています。
この大きな木を見上げると、木の葉の間に実が沢山ぶら下がっていました。
 
ハスノハギリ(蓮葉桐)と言う名前で、双子葉植物の科の原始的被子植物だそうです。
高さ10mになる高木で耐風、耐潮性に優れていて世界各地の熱帯の海岸に広く植栽されているそうです。 
葉は大きな卵円形で葉おのなかに柄がハスの葉のように盾状につくのが特徴です。
淡緑色の小さな花が房状に咲き実ができます。私が見た 柔らかそうな実は外側で、ほおずきのような殻に包まれてゆりかごにおさまっているのが実でした。実が熟して黒い種になると、ゆりかごの底に穴が開いて黒い実が見え、種が落下します。この木は島の内陸側に生え群落を作り、防風林、防潮用に植栽されることも多いそうです。見た事の無い不思議な植物でした。



真中の丸く可愛い花の写真も、宮古島であちこちで咲いていて綺麗で目が引かれた花でギンネムと言う名前です。
しかし樹高10m近くにもなり温暖な沖縄での成長スピードは速く、世界の侵略的外来種ワースト100のひとつ と聞き驚いています。日本のワルナスビと一緒です。
右端の綺麗な花の写真はサンタンカです。
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宮古島⓷海中公園・南風屋台村で歌とお酒と沖縄料理

2024年10月05日 | Weblog
宮古島2日目は,子供3人が居て総勢9人です。南西の灯台から北側に向かって出発で、次は海中公園へ。
海中公園の敷地の中にある「海遊」と言う店でランチ。大人も可愛い器で来ました。


海中観察施設では、高さ1.5m×幅50cm×厚さ12cm24個の大きなアクリルパネルの窓から海が見れます。
水族館と違って自然の海を直接窓から観察できる点が良いです。しかし自然の海なので天候や海況の変化で表情を変えるそうで、行った日は海が荒れていて近くに寄って来る魚しか見えず残念。唯一撮った左下が魚の写真です。
次に、そばの池間島に渡る池間大橋の手前のビーチに出て少し海に触れたりサンゴのカケラを集めたりしました。
その後、宮古島市平良下里の カママ嶺公園に、巨大なシーサーが鎮座していました。
子供達はシーサーに登って滑り台や、口の中から外を眺めて遊んでいました。
この後我々だけでホテルに先に帰りゆっくりしました。
泊っているシギラリゾート内で、予約無しで入れるホテル前の、広い南風屋台村と言う店があります。
我々2人は前の日もココで音楽を聞きながらお酒と沖縄料理。帰りは歩いて目も前のホテルに戻れば良いのでラクチン。
2日目の夕食も皆とここで待ち合わせて、一緒に沖縄の歌を聞きオリオンビールと泡盛と料理を堪能しました。
    


前の日と違う歌手達が歌っていて、孫達は沖縄の歌のコンサートに大喜びしていました。
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