☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

菖蒲  明月院にて。

2010年06月30日 | Weblog
もう明月院に行って2週間も経ってしまいましたが
明月院で紫陽花と一緒に菖蒲も見ました。
立て看板に入場料と「雨風で大分痛んでいますが今日が最期の公開です。」と書いてました。
菖蒲園から出てきた人に聞くと良かったという返事が多かったので入りました。

明月院の奥に山をバックにいろいろな種類の菖蒲が咲いていました。
最終公開日でラッキーでした。
やはり2日か3日前の嵐があったので、大分花が痛んでいました。
でもいろいろな種類があるので、今元気に咲いている菖蒲を撮りました。
  
 本当に久々に菖蒲を沢山見ました。
 いろいろな種類の花一つ一つに心奪われました。
 写真の花達は嵐の後に丁度見ごろの時期だったようです。
 もっと早く見に来ればと思いましたが、紫陽花と両方見れたから良かったです。
  
 菖蒲を見た後の明月院は人のラッシュアワーでした
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明月院 青色の紫陽花

2010年06月24日 | Weblog
北鎌倉までJRで10分で行ける為、良く散歩に行きます。
でも明月院の紫陽花はすごく混むので見た事がありませんでした。
やはり見たくて朝一番なら少しは人混みが少ないかなと思い、開門の8時半に着きました。

明月院の案内板に「寺のあじさいは、日本古来からの姫あじさいです。花が優美ということから名付けられたもので、
          小振りで可憐で七変化いたしません。淡い青から、日毎に青きを増して最後は母なる空の青 海の青に染まり大地に還ります。
          当寺では意図的に悠久の青「姫あじさい」を心をこめて育てています。」
 青色が美しい

明月院全体が青い姫紫陽花の群れに被われています。
いろいろな紫陽花を見るのも良いけど、この青さで被われた寺院も素敵です。
奥に挿し木をしている場所がありました。
そこにもこういう立て札が立っていました。


お地蔵様の膝の上には紫陽花が一杯。
奥の方に違う種類だけど明月院にあった紫陽花も咲いていました。
  
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煙の木 スモークツリー

2010年06月21日 | Weblog
 朝の散歩で珍しい花に出会いました。
 とても大きな木2本が花の煙に被われています。
  

 今風の花を咲かせている大きな木は何時植えられたのかしら?
 50年はたっているかしら?
 朝の散歩でいろいろな花が咲いて枯れてゆくのに出会います。
ホタルブクロ   
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 「ラ・ビュット・ボワゼ」

2010年06月16日 | Weblog
 父の日と私の誕生日を兼ねて娘二人の提案で
 自由が丘のフランス料理店「ラ・ビュット・ボワゼ」でランチをいただきました。
 奥沢の閑静な住宅街の一角の日本家屋を改装したレストランで
 金のプレートがなければ行過ぎる所でした。
  先ずこの部屋に通されました。

 1階のレスロランは和室の廊下の天井を取って明るく作られていました。
 また緑豊かな和風の庭の眺めが素敵、お料理をゆっくり食べれました
 床の間には素敵なゆりの花や木々達。
       

 まずボルドーのマルテという赤ワインを1本注文して、
 そのあと5種類の美味しそうなパンが出てきました。
 熊笹入り、ハープ、米粉とその他2種を全部いただきました。
 其れと一緒に4種のディップが出て一緒に食べました。
 4種の味が楽しくて、バターの代わりにこういう食べ方も良いですね。
     

 前菜はかつおと野菜でした。
 料理の説明をちゃんと覚えていないのが残念ですが。
 かつおの下は湯で野菜程度の味付けで、いろいろな野菜が埋まっていました。
 周りは黄色のズッキーニで、素敵な色合いです。
 とてもあっさりして、野菜の味を感じる料理の仕方とでした。
  アップで

 飾り付けがとても美しくて、あっさりと美味しいこの店について、
 帰ってパソコンで見ました。
 シェフの方森重正浩さんはフランス、イタリアで4年間修行して、
  特に「オーベルジュ・ドゥ・レリダン」で、マルク・ヴェイラ(「香草の魔術師」と言われた三ツ星シェフ)と
 共にアヌシー山麓の野山で山草・香草を採取した事がシェフの礎のひとつになっているそうです。

 次は魚料理です.

 肉料理は2種類ありました。鴨肉と牛肉です。
  

 デザートは誕生日の私の上にチョコレートのプレートが載って
 オルゴールの音でお祝いしてくれました。
 帰りに玄関で挨拶して家族写真を撮ってくれた方がシェフだったようです。
 ちょっと現代風の味付けのフランス料理が美味しかったと言いたかったです。

 
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挿し木 紫陽花

2010年06月15日 | Weblog
 紫陽花と洗濯物が当たるので、何所かに植え替えようと思いました。
 でもこ花の色が大好きで、植替で枯れたらどうしよう。
 そこで3年前にこの紫陽花の枝を2本切って刺し木にしました。
 今年元の紫陽花とおなじ可憐な花をたくさんつけて咲きました。
1週間前 今
 カナダでは紫陽花が3シーズンぐらい次々に咲いていますと言われてびっくりしました。
 やはり日本の梅雨にあわせてその時だけ咲く紫陽花に風情を感じます。

 今年の庭の野菜はトマトと枝豆が順調に育っています。
 
 それと2年失敗したゴーヤを種から植えて元気に育っています。
 横浜市の脱温暖化の取り組みで緑のカーテン栽培講座に行き
 ゴーヤの種の端を切って植えるやり方から講習を受けて、やっと少し大きくなりました。
 ゴーヤの他に朝顔や風船カズラの種もいただきました。
 深いプランターと赤土とその他を買って準備をしました。
 緑のカーテンになるのは何時かな?
 ゴーヤも収穫できるかな?
   

 チューリップも彫り上げて乾燥、それとゴーヤのアップ図
大きな球根です。 緑のカーテンになるのよ
 
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濱田庄司  益子参考館

2010年06月04日 | Weblog
 益子参考館によりました。
 「益子」の名を広めた功労者、人間国宝の濱田庄司さんの住んでいた素敵な場所です。
   
 
  

 館は茅葺き住居、仕事場だった工房、登り窯などをそのまま公開しています。
  制作場所 
 濱田庄司さんがイギリスから帰って大正13年に益子に居を定め、
 益子の土、釉薬を利用して次々と作品を生み出して益子焼きの名前が知られるようになりました。
  
 参考館は濱田庄司が製作の参考として集めた品々や、彼および河井寛やバーナード・リーチの作品が展示されています。
 新緑とつつじとの自然一杯、すごくゆっくり楽しめました。
 陶芸にも挑戦しました。2ヵ月後に色をつけて送ってくれるそうです。
    
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益子

2010年06月01日 | Weblog
 今年の春は子供達は独立して家を去り
 夫は60歳で退職で、私は手術したりと
 大きな変化の年になりました。
 これからどうやって過ごすか暗中模索です。
 人間の一生は30数年で次の世代へと代わってゆくのだなと最近思います。
 でも心も体もまだまだ十分若いとは思っていましたが、
 身体の方はあちこち問題が出てきて、年齢には抵抗できないと納得するこの頃です。
 近場の益子に10年ぶりに二人だけで出かけました。
 
 湘南ライナーで横浜から東北線の小山と言う駅まで1本で簡単に行けました。
 そしてもう一回乗り換えて益子駅に着きました。    
     

益子焼きの事をあまり知らずに行きましたが、たくさんの食器に会いました。
喫茶店や宿舎で、素敵な食器があちこちに自然に並んでいました。
        
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