☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

沖縄4日目  牧志公設市場と壺屋やちむん通り

2018年03月31日 | Weblog

今日3時20分出発の飛行機なので2時頃に集合です。
我々前回行けなかった国際通り辺りに行く事にしました。
荷物を飛行場で預けて、モノレールで牧志駅で降りて国際通りへ歩きました。
まずは市場中央通り”沿いにある「牧志公設市場」へ。那覇の台所として多くの人に愛されているそうです。
入ると最初は豚の顔や足のぶつ切り等がありました。
奥の魚や貝の辺りは沖縄らしく色がとてもカラフルで、生きている物も多く新鮮でした。
  
ここで魚を買って二階の店屋で料理してもらえるそうです。
取れたての魚たちを食べたかったです。赤系魚はどんな料理になるのかしら。
  
他にも果物、野菜、島ラッキョウ、黒糖等色々並んでいました。
      

次に地図を片手に、たくさんあるアーケード街を通って壺屋やちむん通りへ行きました
まず目に入ったのが1992年で閉窯した、南又窯です。
違う所で作っているのか隣に南窯のお店屋さんがありました。
   
通り沿いにはやちむんの直営店や工房が並んでいて見ているだけで時間が経っていました。
特にシーサーが可愛くてつい撮っています。
1個欲しいのですが、いろいろ有りすぎて2度目の旅でも決めれませんでした。
  
娘がお土産で指定した赤瓦のコースターを探していたらありました。素敵です。
     

また幾つかのアーケードを通って国際通りに出て泡盛をお土産をに買いました。
あっという間に時間が経っていて大あわてで飛行場に向かいます。
自分の家用には、飾り物のお土産を買わないよになりました。
買うのはおいしい食べ物か、日常使いであっても良い物にしています。
今回買ったのはシーサーの暖簾です。
これは普段に使うのにお洒落で買いました。

2回続けて寒い日本から、2月の春の温暖な沖縄の3泊4日の旅はとても良くて来年も行きたいと思いました。
しかし来年は孫が1年生で学校があるから、2月の沖縄はこれで終わりかなと子供に言われました。
次回から冬の沖縄は自分たちで計画して行く事になりそうです。出来るかな?
ツアーと違って、滞在型のホテルは部屋が広くて、レンタカーで好きな所に自由に行けて楽しい旅になりました。 

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沖縄3日目-2 「ビオスの丘 」 

2018年03月27日 | Weblog

勝蓮城跡を見た後、時間があったので同じうるま市にあるビオスの丘へ寄りました。
入口から中に入って花咲く中空の通路をエレベーターまで歩きます。
下を見るとジャングルの緑が広がっていて、その上を歩きながらどんな世界が広がっているのかワクワクしました。
     

エレベーターで下に降りてドアが開くと、細い通路に熱帯の花がいっぱ続いていました。
   小さな川
あまりの美しい世界でしばし長居しました。
   

この通路の向こうに黄緑色の原っぱが広がっているのが見えます。
3時で遅い昼ご飯をこの広場おもろ茶屋で取りました。
沖縄そばのセットを食べました。ピスタチオ入りの沖縄アイスも。
   

茶屋の高原を歩くと動物があちこちにいました。
    
この後天染池に行きました。
この沈みそうになる板の上を歩きました。ちょっとドキドキです。
  

ビオスの丘全長2kmの自然散策路を持つ亜熱帯の森です。
このジャングルに近い亜熱帯の森の道を歩きました。素敵です。
    

赤池と言う場所で美しい葉を持つキフクリンアカリファ(日当たりの良い場所を好む、ニューギニア原産の常緑低木)で作った迷路を歩きました。
ハリーポッターの中で迷路を歩いて大変だったと言う物語を思い出しました。
しかしここの迷路は単純でした。
三角形の形で中まで歩く2コースの迷路でした。
細い道を歩くのはやはりドキドキでした。
   中央
これで歩くのを切り上げてホテルに帰りました。 

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素敵な大きな桜が切られてました。寿命。

2018年03月25日 | Weblog

今日は青空のお天気で近くの桜を数か所見て歩きました。
最後に行った忠魂の碑がある公園の大好きなとても大きな桜の木がありません。
ビックリです。よく見ると木を切った跡だけが残っていました。
この桜の下にある古いブランコも無くなっていました。
周りを見ると端の方に桜の木を切った残骸が山積みになっていました。
   昨年撮った写真
 その近くに行くと今年咲くはずの桜が残骸の中で咲いていました。
     木の枝に最後の桜の花をつけています
今年咲かせてから切ればよかったのにと思いました。
しかし花や葉が付いていると切るのが大変だったのかな。残念です。寿命かな?


西林寺 土手の桜
色々な花と出会ったのでそれも載せます。
  

かわいらしいピンクの椿、白と赤とミックス3種類の椿の花が1本の木で。木の間から見た奥に咲いていたレンギョウ、すみれかな?
   
春の花々を見るとうれしいです。
最近は何回桜が見れるかと思ってしまいます。
また元気で動ける事は幸せとも思うようになりました。
若いときはこんな事考えもしなかったです。

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沖縄3日目-1 伊計ビーチ ・ ぬちまーす(命の塩) ・ 勝蓮城跡

2018年03月21日 | Weblog

3日目、子供家族は海にもぐって熱帯魚を見る計画です。
我々には無理かなと思い、違う所に行く事にしました。
那覇の右下の方にある海中道路で伊計ビーチまで行く事にしました。
今日は雨の代わりに霧がかかり、道路からの景色はもやって何も見えずでした。
       
海中道路浅瀬上に築かれた堤防の上に道路があり、眼下に海を臨む高さのある橋と違って、
目線とほぼ同じ高さで両側の金武湾の美しいエメラルドグリーンの遠浅の海が広がるそうです。
霧のため我々は何も見えませんでした。
うるま市と離島の平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島の四つの島を結んでいます。

伊計島に着く頃には霧は無くなりました。
伊計ビーチでガラスボートに乗って船底のガラスから熱帯魚を見る事にしました。
        
曇りです。しかし船に乗って岸から離れると海は青色になってきました。
赤色の橋の向こうの小さな島の辺りが浅瀬になっていて魚が見えるそうです。
            
船の中のガラスから魚を見ましたが、魚の影が映っているだけで良く見えません。
しかし船から餌をあげると魚が寄ってきて沢山の綺麗な魚が浅瀬の上で戯れていました。
しかしあっという間なのでうまく撮れませんでした。
ガラス  海の上から 
ライフジャケットをつけての30分ぐらいの船旅ですが気持ち良かったです。
もっと天気だとガラス越しでもきれいに魚や海の中の景色が見えたと思います。残念。

伊計ビーチに行く途中で塩の宣伝が気になって、帰りに寄ってみました。
宮城島の太平洋側に『ぬちまーす観光製塩ファクトリー』がありました。
製塩工場が外から自由に見えました。
    
工場の前にキダチベンケイソウと言う真っ赤な花がたくさん咲いていました。
敷地内の1000本があるそうで、寄った時がちょうど満開でラッキーでした。

帰りは霧が晴れて、海中道路からまわりの海の景色が見えました。
  
浅瀬上に築かれた堤防の上の道路だと納得しました。
引き潮の時は歩いて島に渡れるかな??
 
右端の写真は勝連城跡から見た海中道路です。

続いて勝蓮城跡へ行きました。
13世紀から14世紀に茂知附按司により築城されました。
この城の最後の城主になった阿麻和利がクーデターを起こし琉球統一を目論んだが琉球政府によって滅ぼされたそうです。
   
勝連城跡は小高い山の上にあり、そこから南は中城湾、東には海中道路が見えます。
    
沖縄の歴史を全く知らないと思いました。

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沖縄2日目 おきなわワールド(玉泉洞)

2018年03月21日 | Weblog

2日目の朝、子供家族は孫の希望で昨年に続いて「美ら海水族館」へ、
我々は違う場所おきなわワールド文化王国・玉泉洞」へ行く事にしました。

大雨の中を1時間20分ぐらいの運転で着きました。
     
まずは玉泉洞の素敵な洞窟の中を歩きました。
鍾乳石は100万本以上、全長は5000mで国内最大級の洞窟だそうです。
現在は890mが公開されているそうです。
   
外は大雨でしたが洞窟の中は素敵な鍾乳洞が続いて不思議世界でのんびりしました。
 
     
暗闇の中のあっという間でしたが50分ぐらい経っていました。
      

地上に出て朝に続いて健食ちゅら島でバイキングを食べてしまいました。お腹一杯。
エーサイ広場で沖縄の沖縄各地で踊られる
エーサイを楽しみました。
太鼓や獅子舞や物語が音楽にのって演じられとても良かったです。
   
小雨の中を熱帯フルーツ園、琉球王国城下等を少し見て歩きました。
ハブ博物公園の前でハブを撮りました。
王国歴史博物館では世界のシーサ展を見ました。

    
夕方7時には3家族そろって部屋で夕食とお酒で楽しい一時でした。

昨年に続いて同じ宿のカフー リゾート フチャク コンドホテルに泊まりました。
各部屋は海に面して、
部屋の広さは68㎡と広くのんびりできます。
全自動洗濯乾燥機、電子レンジ、IHタイプのコンロ、コーヒーメーカーと家電の備品が揃い、
自分でも料理できるセットが完備されています。(鍋、包丁、皿、布巾その他いろいろ)
1泊目の朝はアネックス棟に宿泊していたので、すぐ上の「琉球BBQ Blue」で食べました。
沖縄料理を盛り込んだ和食のバイキングスです。
2日目は「Orange」で洋食バイキングです。
色々な種類のチーズやパンがあります。
3日目は100円払って料理を包んでもらって部屋でゆっくり食べました。
冬の横浜の我々には、
薄い上着があれば過ごせる暖かい2月の沖縄が快適で、また来たいなと思いました。

1日目朝
2日目3日目

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沖縄1日目 恩納村(おんなそん)のおんなの駅

2018年03月17日 | Weblog

昨年に続いて沖縄に3泊4日行ってきました昨年と同じホテルの為、地の利も分かり便利でした。
2月の季節の沖縄は風よけの薄い上着があれば過ごせるとても良い季節です。
海に近いホテルの各部屋は70㎡切れるぐらいの広いスペースで、洗濯機や料理が出来る必要品がそろって快適です。
ゆっくり海辺で過ごせば良いのに、私と夫はせっかく来たのだからとレンタカーであちこちに行きました。
来年も行きたいと思いましたが、企画者の子供は孫が小学校に入るので授業のある2月にこれから行く事は無いそうです。

飛行機で降りた那覇からレンタカーで中城(なかぐすく)パーキングで休憩。
沖縄のアイス「ブルーシールアイスクリーム」を食べました。
私は塩ちんすうこうアイスで、初めての味で美味しかったです。

その後恩納村(おんなそん)おんなの駅へ行きました。
中に色々な種類のアンダギーの売っている店があり子供がおやつに買っていました。
 おんなの駅 アンダギー

恩納村近隣で収穫された新鮮な野菜やここでしか買えない「恩納村の逸品」がズラリと並びます。
カニステル パッションフルーツ アテモヤ

パパイヤ 島らっきょさとうきび 
珍しい果物や野菜がたくさん並んでいます。
芋の写真は田芋と書いてありました。芋も色々な種類が売っていました。

夕食は近くの沖縄料理屋の冨着58番地さんに行きました。 
沖縄の三味線と歌を聞きながらで良かったです。最後は踊る人も沢山いました。
   

大人6人と孫で色々な料理とお酒を飲みました。もちろん泡盛も。
私も少し飲んだので料理を撮れませんでした。
島ラッキョウ、紅芋、もずく等の天ぷらは初めてでとても美味しかったです。
    
帰ってから一部屋に集まって再度ビールやおんな駅で買った泡盛も飲み楽しい一時でした。

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二宮 吾妻山の春

2018年03月16日 | Weblog

二宮の吾妻山が気に入ってよく行っている娘に誘われて行きました。
30年前に横浜に来た時に家族で行った記憶があります。
つつじがとても綺麗でしたが階段の登りがきつかった事を覚えています。
足が少し悪い私の為に、階段でなくて里山から吾妻山の上に登る道で行きました。
その途中で二宮で美味しいパン屋さんブーランジェリーヤマシタでパンを買いました。
    
パンの写真を撮らずに山の上で食べてしまい残念です。
大きなグリーンオリーブが珍しく、これが沢山入ったパン2種類が好きです。
他にハムや木の実がいっぱい入ったパン等を買いました。
北欧の有機栽培されたリンゴから作った自家製酵母とドイツの天然酵母を併用して作られたパンだそうです。
次々にお客さんが来て繁盛しています。

山への途中でこぶしが大きく育って真っ白に満開に咲いている家がありました。素敵。
そして山道を登って、水仙のある高台に出て展望台に登ると回りの広い世界が見えました。
富士山と太平洋が広がった雄大な景色がみえました。 
     
この菜の花畑の横で買ったパンとおかずのお弁当を食べました。
うっすらでしたが、ここからの富士山は大きく神々しく見えました。
     
春の花がいろいろ咲いていました。ふきのとうおおいぬのふぐり、もうアセビも咲いていました。
   

山を下りてからYAMAGOYAと言う喫茶店で一服して帰りました。
部屋の中に駅の名前のプレートがありました。
お店は満員でした。居心地の良いみせなのでしょうか。
   

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妙満寺、六角堂、東本願寺

2018年03月12日 | Weblog

京都は祖母や父が生まれ育った地です。
子供のころは毎年行っていましたが、結婚して子育てとで50年近く行く機会がありませんでした。
そして私もいつの間にか60代半ばで、自分の歳にびっくりです。
90代半ばまで長生きした両親の法事でこの3年の間何度も京都に行ってます。
鴨川や大文字さんの山は懐かしく、祖母の家の辺りは変わらず昔のままの景色に見えます。
中心街のビル街も道路から一歩中に入ると二階建ての昔のままの京都があちこちに残っていてうれしいです。
しかし住んでいる人が住みやすいように古い家が減ってきています。
残念だけどこれもその時の歴史です。
この町屋の京都らしさがいつまで残っているかなと思います。

妙満寺で法事,お経は眠いものと思っていましたが、
ここの30代半ばの大慈院の住職さんのお経は音楽で、毎回居眠りせず楽しく聞いています。
その後今回は京料理藤本と言う店で食事です。
これで父より半年後に亡くなった母の三回忌も終わり、しばらくは京都へ行く用も無くなりました。
弟夫婦は毎年に2回ほどお寺に来ているようです。
私もその時に合わせてたまに京都に行ってみようと思います。
私は病気をして健康にはなったけど、あと長くて20年ぐらい生きているかな。
毎年一か所行ける場所の京都があるのはうれしいな思います。
      

     

食後近くの六角堂まで歩きました。
この寺は聖徳太子によって創建され、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集め、西国三十三所観音巡礼の札所となっています。
紫雲山頂法寺の名前ですが、建物の本堂が平面六角形であることから、六角堂と言われてます。
華道池坊の発祥の地としても知られてます。
ここで2冊目の新しい御朱印帳の1ページ目に御朱印していただきました。
    

京都2泊目は駅そばの東急ホテルで泊まりました。
朝散歩は昨年行ったそばの西本願寺界隈を歩きました。(2017年2月のブログに載ってます)
今日は東本願寺さんで夫の弟夫婦と、夫の両親の収骨です。
収骨の方々が日本全国からいらしていて、本願寺さんの本堂で儀式がありました。
特に東本願寺さんの3人のお坊さんのお経は輪唱になっているのか?最高に素敵な音楽でした。
東本願寺  

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先斗町界隈

2018年03月07日 | Weblog

伏見稲荷観光の後は地下鉄京都市役所前で降りて、
高瀬川沿いの明るい木屋町通を歩いて、先斗町に入りました。
先斗町の通は薄暗いですが、店の前はいろいろ工夫されて素敵です。
木屋町 先斗町   
満天と言う串焼き屋さんに入りました。
カウンター席で前にお酒の樽が並んでいました。その向こうで串焼きを焼いていました。
まずはビール、おつまみのポテトとサツマイモのから揚げがいっぱい付いてきました。
   
京野菜やエビがいっぱい入ったトロロの満天和風サラダはトロロが掛かっていて美味しかったです。
家でも野菜にトロロとドレッシングをかけたサラダは作れそうです。
串焼きは野菜、肉、海鮮が色々出て良かったです。餃子も変わった形で美味しかったです。
  洗面所と風呂

京都での法事の時はいろいろな場所でホテルを取って、朝その周りを散歩して楽しんでいます。
今回は地下鉄京都市役所の傍のソラリア西鉄ホテルにしました。
高瀬川や先斗町もすぐ近くです。
このホテルは17年の4月にオープンで新しく清潔できれいでした。
お風呂が普通の家のようにバスタブの外で体が洗えるので、水のあふれる心配も無くゆっくり入れました。
風呂の横は洗面所で、トイレは別の場所にあります。
朝出発で忙しい時に水回りが2か所あって便利でした。
さらにホテルの地下に大浴場がありました。

次の日の朝はいつものように朝食前に近辺を少し散歩しました。
ホテル横に流れる鴨川沿を歩いて、四条通り手間でUターンして高瀬川沿いを歩きました。
さらに京都市役所近くの本能寺へ。
10年ぐらい前にも行った事がある本能寺は勘だけで行けました。
市役所 本能寺   
 

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