梅雨がやっとあけた日に、近くの大船フラワーセンターの開園の9時頃に着くように行きました。
とても青い空で、日差しは強いけど、湿気がなくてさわやかな日でした。
正面入った所にある池の向こうはまだハスの花がありました。
池には睡蓮が咲き、青い空と真っ白な雲が池に写ってモネの世界かなと思うほど綺麗でした。
玄関に入った所に大きなハス葉が1枚があり、その葉から水滴がポタポタ落ちていました。
とても不思議で携帯であわてて撮りました。 「ハスのシャワー」と。
ハスの茎に水道のホースを繋いで、葉の外側を切って水が出るようにしてあるそうです。
真夏なのに予想外に沢山の色々な花が咲いていて良かったです。
特に色々な種類のサルスベリが鮮やかに競い合って咲いていました。ユリも色々咲いていました。
温室の前に面白い名前が書いてあるヒマワリが咲いていました。
ゴッホやモネやゴーギャンが描いたヒマワリは、それぞれ違う形のヒマワリのようです。
ゴッホのヒマワリ モネ ゴーギャン
他にも素敵なヒマワリがありましたので一緒に載せます。
Helianthus annuusと言う種類の花はゴッホの描いたイメージで、一重、半八重、八重と色々な花形でさくそうです。
温室にも入りました。ブーゲンビリアがもう終わりそうですが綺麗でした。
睡蓮の所にある滝がさわやかで涼しそうです。
オレンジ色の花は「べにまつり」と言う、花に似合った素敵な名前です。
下の写真はバナナとトーチジンジャーと言う花です。
毎年大きくなるブルーベリーの木に沢山実が付きました。
濃い紫色になったら実を収穫して洗って冷凍しています。
干瓢が古くなる前にと煮付けて、久しぶりに海苔巻き6本を作りました。
穴子4本と、酢鯖2本ができました。