うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

常磐線ひたち野うしく駅:4つの広場

2020-04-18 06:00:00 | 鉄道

常磐線、ひたち野うしく駅。

線路上の駅なので,改札口を出て階段を降りる。

銅像がある。

東口(牛久大仏側)に1体,西口(筑波山側)に3体。

東口のこの人はクワをもっている。

お百姓さんである。名は八兵衛。

優しい顔だち。

 

一方、西側のこの人達は酒を酌み交わしている。

お名前はわからない。

働き者の八兵衛さんとは違うようだ。

 

昔からこの人たちは誰だろうな,と思っていたが,近くの石に銘板があった。

昔話をモチーフにして作ったそうだ。この話は近いうちに紹介したい。

 

土浦寄りのホームのはずれの上には、屋根のある跨線橋がある。

その階段の下,やはり東と西にモニュメントがある。(銅像ではない)

それぞれカラーがあって,緑,黄,赤,青。

 

お休み処

 

駅舎は単なる機能的な美だけでなく,遊びごころが大事だ。

無駄なものは、こころのゆとり、思い出の糧。

さすが関東の駅100選に選ばれただけある駅だ。

 

ではまた,ぶらり。

 

 


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