NO-96
昨日、強制避難区域の富岡町役場が許可を出したある研究機関の業者が飲ませた水で、囲われた柵の中でまた一頭の牛が瀕死の状態でいると松村から連絡が入った。
松村がその業者に「おめえら、何飲ませてんだ!」と、業者に文句を言ったら「何言ってんだ!俺たちがいなければ、この牛らはとっくに殺処分だ!」と言い返してきたらしい。
松村も頭にきて「おめえら、ブログに書くぞ!。お前らの会社の実名を出すぞ!」と言ったら「勝手に書けよ!」と言い返し、横浜にいる僕に彼から怒りの電話が入った。
こいつらは牛を殺しておいて10日間くらい放置したまま平気な顔していた奴らだ!
今回だけは僕も我慢してやる。前回にも書いたからこれで2度目の我慢だ。3度目は許さねえ!僕にも限界はあるし、徹底的に排除してやる!
彼があの原発事故から、「自分が被曝しても構わねえから、残された犬や猫など町に残された動物を助けたい!」と行動してきた男の一年後の町の状況がこれである。牛や豚は商業動物だから、手を出せないってこんな話があるだろうか?
彼は自分で言う通り内部被ばくをしていて、実際に残された犬や猫をたった一人で助けてきた。これは誰もが出来ることじゃない。そして今、牛を殺処分から助けようともがいている。
僕のところに、外国で暮らす日本人の方から「日本は最低最悪の国になりさがった」とメールが来た。「これが母国日本の姿か?」と・・・・彼女は、「先進国のすることじゃない」とも・・・。
頭にくる!我慢も限界に近い!前回は牛の顔をブルーシートで覆って何日も放置していた。
囲って餓死させるか?インチキ水で牛を殺すか?こんな業者を許可した町は責任を取らされると思う。そう、世間の人に避難ごうごうと責められる日々が必ず来るだろう。
ある博士も「あんなのインチキで、あの水を作るなら30万円出せば機械は簡単に作れますよ!」と言っていたから、本当にがっかりだ。もう一人の博士も「あんなの嘘だよ!」と言ったと松村から聞いた。
全国のみなさん、この実態を知って下さい!こんなインチキ研究で牛が殺されているこの現実を知って下さい。「癌まで治る」とセールスしたらしいが博士曰く、「そんなのあったら世界の大発明でしょ!」に僕も納得した。
全国のみなさん、被災地の残された動物の命を守ることに、どうか協力して下さい!今、みなさんの協力とご支援が本当に必要なのです。
まず初めに、このインチキ業者を排除したいのです。時には牛を餓死させ、変な水を飲ませて牛を殺しているこの会社を排除したい!全国のみなさん、力を貸して下さい。宜しくお願いいたします。
僕は明日、福島に帰りますので12日か13日のブログでお会いしましょう。本日発売のフライデーに松村直登が掲載されてますので、よかったら読んで下さい。
昨日、強制避難区域の富岡町役場が許可を出したある研究機関の業者が飲ませた水で、囲われた柵の中でまた一頭の牛が瀕死の状態でいると松村から連絡が入った。
松村がその業者に「おめえら、何飲ませてんだ!」と、業者に文句を言ったら「何言ってんだ!俺たちがいなければ、この牛らはとっくに殺処分だ!」と言い返してきたらしい。
松村も頭にきて「おめえら、ブログに書くぞ!。お前らの会社の実名を出すぞ!」と言ったら「勝手に書けよ!」と言い返し、横浜にいる僕に彼から怒りの電話が入った。
こいつらは牛を殺しておいて10日間くらい放置したまま平気な顔していた奴らだ!
今回だけは僕も我慢してやる。前回にも書いたからこれで2度目の我慢だ。3度目は許さねえ!僕にも限界はあるし、徹底的に排除してやる!
彼があの原発事故から、「自分が被曝しても構わねえから、残された犬や猫など町に残された動物を助けたい!」と行動してきた男の一年後の町の状況がこれである。牛や豚は商業動物だから、手を出せないってこんな話があるだろうか?
彼は自分で言う通り内部被ばくをしていて、実際に残された犬や猫をたった一人で助けてきた。これは誰もが出来ることじゃない。そして今、牛を殺処分から助けようともがいている。
僕のところに、外国で暮らす日本人の方から「日本は最低最悪の国になりさがった」とメールが来た。「これが母国日本の姿か?」と・・・・彼女は、「先進国のすることじゃない」とも・・・。
頭にくる!我慢も限界に近い!前回は牛の顔をブルーシートで覆って何日も放置していた。
囲って餓死させるか?インチキ水で牛を殺すか?こんな業者を許可した町は責任を取らされると思う。そう、世間の人に避難ごうごうと責められる日々が必ず来るだろう。
ある博士も「あんなのインチキで、あの水を作るなら30万円出せば機械は簡単に作れますよ!」と言っていたから、本当にがっかりだ。もう一人の博士も「あんなの嘘だよ!」と言ったと松村から聞いた。
全国のみなさん、この実態を知って下さい!こんなインチキ研究で牛が殺されているこの現実を知って下さい。「癌まで治る」とセールスしたらしいが博士曰く、「そんなのあったら世界の大発明でしょ!」に僕も納得した。
全国のみなさん、被災地の残された動物の命を守ることに、どうか協力して下さい!今、みなさんの協力とご支援が本当に必要なのです。
まず初めに、このインチキ業者を排除したいのです。時には牛を餓死させ、変な水を飲ませて牛を殺しているこの会社を排除したい!全国のみなさん、力を貸して下さい。宜しくお願いいたします。
僕は明日、福島に帰りますので12日か13日のブログでお会いしましょう。本日発売のフライデーに松村直登が掲載されてますので、よかったら読んで下さい。