今日は冬至、明日から夜明けが早くなっていくので仙人はこれから春に向けて明るいことだけを考えて行きたいですね・・・午後から気温が上昇して雪質も重くなって雪捨ては大変でした。 正月前に一週間以上も寒波が続いて大雪になった年も珍しいです。この寒さを耐えるのには仙人小屋の薪ストーブが最高です。毎朝6時前にヘットライトを点けながらやかんを持って仙人小屋に行くのが朝の一番の仕事になりました。 全て自前で造ったのでとても愛着があります。特に読書はこの小屋で読むのが一番です。最近は妻の料理の煮物は仙人小屋が中心になってきました。母も自分で作った豆の煮物や昼寝にも使っています。自宅前に造ったのと薪ストーブが一番の魅力のようです。強い風を聞きながら薪ストーブの暖かさはなんともいえない風情がありますね・・・最近は近くに住む友人も、午後の3時頃にはお茶に来ます。 大雪になる前に杉丸太で骨組みだけを造ったベランダも雪に埋もれているが、薪ストーブの脇に横になりながら色々と杉丸太を使っての構想が浮かんで来るので、退職したら造る楽しみと自分の趣味の山小屋に造りたいですね・・・外は雪です。