元旦から白神は大荒れに荒れている天気になりました。例年ならまだ根雪にならないのですが、突然と年末前に降った大雪がそのままに根雪になって大変です。 娘は、正月も関係なく正午まで寝るのが当たり前の生活習慣になっているようです。起こすと怒られるので自然にまかせていますが、親の教育が悪いのか分かりませんが子供にはかないません。その子供も今年は厄年になりました。そうして仙人は還暦の年です。 外は強風と雪が舞い上がってるが、ようやく娘が初詣に行くと言うので、約1キロの道を完全防備に着替えて行きました。道の途中には、吹雪の影響で雪が盛り上がっていて車の通行に支障なるような状況になっています。出発前に、娘にサングラスを掛けるように終えました。そうすると吹雪でも目を開けて歩けると教えて夕闇迫る山里の道を歩き、到着したときには誰も参拝者はいませんでした。吹雪で埋った道を踏み越えて熊野神社に参拝してから太平山とソウゼン神社〔馬の神様〕どちらも我が家の先祖に関係ある神様と由来を娘に教えて暗くなった神社を後にした仙人と娘です。