白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

里山歩き

2010-01-21 16:45:43 | Weblog

自宅を10時半に出発して、院内岱の登り口に到着は11時15分頃です。それから直線に雪道を歩いて旧牧場へ到着したのは11時55分に到着。ここで昼食をとり、新しいルートで院内沢へ下山してからさらに山を登り一般道に到着したのは14時・・・それから平地を歩いて自宅到着は14時30分になりました。 前日の雨で雪はしまつていたがスノーシューに雪がかかる様な感じでとても歩きにくいさと山歩きになりました。それでもゆっくりと坂を登っていくと、途中でウサギの罠を架けている知人と会い、四方山話をしながら再度目標の地まで開きだした仙人です。雨の影響で幻想的な雪景色は見ることができなかったがそれでも深い雪をスノーシューで踏み進むのはケッコウよい運動になった今日の山歩きです。それに今日はじめての部下を連れて山歩きなので、無理のないルートと安全を第一に楽しんできました。途中杉林から雑木の傾斜地を下るときにはとても雪が深いので雪崩の危険を避けながらルート設定を考えて沢に下りてから再度山登りです。登っている最中にサルの群れと会いました。ボス猿が警戒をしながら我々一行の行動見ながら移動していくのを見ながら今日最後のピークに到達した里山歩きでした。