仙人が子供のころには白鳥が飛来した記憶はなかったと思う。でも、最近は春をつげる風景として白鳥の飛来が多くなった。
仙人が考えるのには、農業の機械化によって脱穀作業時に多くの穂が田んぼの落ちるので穂を食べるために飛来数が多くなったのではないかと思っている。昔はホニョカケにして丁寧に収獲をしていた関係で落ち穂少なかった。
昔の収獲作業。
現在の収穫。
例年よりも雪解けが早い。
白鳥の群れ。
一斉に飛び立つ様子を撮りたかったが、その気配はない。
近づいて行ってもそれほどあわてない白鳥。
来週はsoraさんと安比でスキーだ。