白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

伊勢・南紀の旅・・・№2

2016-05-22 20:26:55 | Weblog

 旅の朝も何時もの様に4時過ぎには目が覚めた。確か朝の風呂は5時と言っていたが仙人の予想では入ることができると確信して行ってみるとシッカリ準備ができていたので朝の一番風呂に飛び込んで鋭気を養う。

 大好きな朝食はバイキング・・・食べ過ぎると体調が悪くなと思いながらも性格のせいかついつい食べ過ぎた・・・今日の予定は伊勢神宮内宮を見てからおはらい横丁・おかげ横丁を散策、午後からは熊野三山をめぐる予定になっているので楽しみだ。

仙人は何処へ行っても朝は一番風呂・・・・

朝早起きが特技ですからね・・・・アハハハハ

白山荘です。従業員の対応が良かった~

ホテルから見た鳥羽の朝焼け。

この川で手を洗ってから参拝するのが慣例のようだ。

カメラはこれより中に入って撮るのは禁止そうだ。

1メートルはありそうな鯉が泳いでいる。

二度目の参拝なのでただ流れに沿って歩いているだけの

仙人です。

妻の大好きなお店がいっぱい。

田舎にはないので見て歩くのも楽しい。

赤福の餡子が入っているかき氷がおススメと

添乗員が教えてくれたので食べてみた。

二人で食べてちょうどよい量でした。

チョット一休み

これを食べるお昼は・・・と思いながらも食べてしまった。

熊野速玉大社

今回の旅の目的はこの熊野古道わ歩くことでした。

人が多くて・・・・(・・?

これは凄い・・・・と思ったら。

観光用に一番楽な所を案内しているようだ。

現実には数十キロのハードな道が延々と続いていて

観光気分では無理のようです。

古道を楽しむのであれば個人的に十分に時間をを取り

十分な装備と計画が必要の様だ。

いにしえの旅が感じられるところだ。

この道は半日は歩きたいものですね。

那須の滝・・・・これは見ごたえがあった。

今宵の宿は勝浦のホテル浦島・・・バカでっかい

それに風呂が洞口風呂があって波が近くまで迫って

くるので迫力があった・・・ただしあまりにも館内

が広くて歩くのが嫌になりました。

大きければよいと思っているようだがお客は疲れを

癒しに来ているのだと叫びたいね。

夕食は海を見ながらなので雰囲気が最高でした。

でも、あまり量が多くて食べ過ぎてしまった。

それに150メートルほどあるエスカレーターを

4回も乗り継いで山の上の頂上にある展望風呂を

造るとはなかなかの経営者と思う。

 

 

 


伊勢・南紀の旅・・・№1

2016-05-22 06:08:11 | Weblog

 

 久しぶり飛行機を乗り継いで熊ノ古道旅に行くことになった。今回の旅費は妻が全額支払うと言うのでだだ荷物運びについていくだけです。

 出発は大館能代空港から搭乗して羽田で乗り継ぎ、伊丹空港までの空の旅・・・それから高速道路を使って伊勢観光・とてもハードスケジュールを何とかたえて伊勢神宮外宮を参拝した。伊勢神宮は3年前に参拝しているのでいくらか知識はある。

 午後6時過ぎに今宵の宿、鳥羽の白山荘に宿泊して温泉に入って今日の疲れを癒した。

北空港・・・初めて乗りました。

我が家から30分ほどで来ることができます。

旅大好きな妻・・・お金は湧いてくるものと思って

いる様だ。

この日は天気が良くて二人で歩いた東北の山が

確認できた。

羽田空港のスケールは違うね。

時間がないので旅の一回目の昼食は二人でサンドイッチ

を食べただけ・・・680円

伊勢神宮参拝前に清める儀式・・・仙人はマッタク

関心がないが流れに従いました。

鳥居内に入ると撮影は禁止・・・・仙人は理解が

できないが決まりに従って遠くから写した。

ここの外宮は天照さんの食事を作るために作った

お宮のようで、現在もその儀式を延々と続けている。

由来を読んでみたが理解できないような言葉で

書いてあるのでただ見ただけです。

鳥羽の白山荘温泉到着・・・さっそく温泉に入りました。

山国育ちの仙人には海の風景には魅せられるものがあるが

今日は疲れたのでのんびりとテレビを見るだけ。

それなりに豪華に見えるお膳・・・お酒は飲まなかった。

明日の古道歩きに備えて休みました。

お風呂には夜に2回・朝に1回入って体調万全。

それにしても1日目のハードスケジュールはキツイ

日程だ・・・旅は若い時に限ると思っている。

 その点どんな環境にも即応できる妻は偉い・・・買い物

をどの時点で始めるか興味深い。