今日は金毘羅参りだ・・・階段が700段以上あると説明していたが仙人夫婦には関係ない問題なので
まったく気にしません。確かに高齢者や足に障害がある人には辛い階段と思えるが、替わりに駕籠やが
登り口に待機していて往復で7000円の出費がかかるようです。記念に乗る人もいるようなので駕籠屋
さんも商売になるのでしょう。
金毘羅本殿まで行く途中にも素晴らしい建築物がありました。それに奉納した石は一基1000万円以上
もするとの説明( ^ω^)・・・金比羅山境内を維持するにも相当な経費が必要と思うので妥当な金額
なのかと思うが、白神の豪農はこの問題は聞かなかったことにしますね。
往復7000円の駕籠が登り口に待機している。
この彫は見ごたえがあります。
金比羅山の階段は両脇に出店や史跡が沢山あるので
軽い散歩道の様なものと思う。
こんな感じの建物が沢山ありました。
これが本殿です。作法もあったようだがよく聞かなか
ったので仙人流で拝殿して終わり( ^ω^)・・・
途中の建物で上がお寺様式で下が神社様式と説明。
金毘羅様の建物は本当に立派な造りと参拝者が多い
ところです。
お昼は待ちに待っていたさねきうどん( ^ω^)・・・
期待していた味とは程遠いものでした。
妻はこのうどんを6食分買って宅配便で送ったようですが
仙人はガッカリ・・・うどん屋が1000軒もあるようなので
当たり外れがあるとガイドが言っていたが、遠く白神から
食べに来た人のことをもう少し考えてくれないと困るね。
四国にも雪は降ることを知りました。
四国のチベット言われるⅤ字型の渓谷を見てから
祖谷かずら橋を渡る予定であったが、山が雪で
危険なために予定をキャンセルして早めに宿へ
向かう。
最後の宿泊は徳島のリゾートホテルでした。
高級感が漂う雰囲気なので、田舎者の仙人は
目の保養になった。
露天風呂
こんな感じです。