台風が去って穏やかな天気になった。気温は16度、ちょうど農作業をするのには良い気候なの
で親戚の柿を300個ほど採って、仙人小屋でラジオを聴きながら仙人小屋で皮むいてから熱湯で浸
してから干しだけの単純作業です。
以前は最も嫌いな単純作業でしたが、最近は仙人生活中では楽しみながらできるようになった。
仙人以外は収穫する人がいないので好きなだけ採れるが、とてもすべては
食べれないので300個ほど採った。
色合いもちょうどよいので今日の収穫になった。
仙人小屋でラジオ聞いて無二の心境で皮を剥いた。
この駕籠で2個です。
皮むきは達人の域に達したと思う。妻の手は2年ほど借りていません。
熱湯に浸しとカビが生えないと言うので最近はこの工程を取り入れてから
干している。
こんな感じで作業場の軒下に干して、寒風にさらしてから、11月中旬ころに
取り入れて冷凍庫で保存して食べている。
この様な作業には全く見向き気もしませんでしたが、仙人生活に入ってからは
野菜作りや冬眠生活に必要な野菜保存を楽しんでいます。
妻は高貴な血筋から嫁いできたので仙人のような泥んこ作業は向かない様だ
仙人だけが下男の様に動いています。