
神戸市と三木市の境辺りに、鄙びた酒店がある。
我が家の旦那様、お気に入りの酒店「行然庵」である。
「盤古」は古代米から作られた薄紫色の濁り酒で、良く冷やして飲む。 間酒には適さない。
お世話になった方や身内へのプレゼント等に、主人は必ずこの酒を送る。
今日も3軒分プラス自分用として4本を調達した。

店内に吊るされた古代米
穂が紫色をしているのが解りますか?店内も古い時代のお米屋さんの雰囲気。

紅葉は鮮やかさに欠けています・・・・

以前食べた古代米が美味しかったので、再度買い求めた。白米に混ぜて炊く。
酒屋のおっちゃんが「おまけ」って言って古代米で作ったポン菓子をくれた。

