tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

憧れのユザワヤ

2011-10-14 | 旅行記

横浜への旅行は、2日間の鎌倉観光を経て、最終日となりました。

鎌倉は、思ったよりコンパクトで、情緒溢れる、美しくて素晴らしい所でした。

春の梅や桜、秋の紅葉の時期にまた訪れてみたい所です。

また、今回廻る事ができなかった所へも、是非足を延ばしてみたいものです。

旅行の3日目は、主人は、息子のヒビの入ったベッドの修理、私は、部屋の掃除と、たまりにたまった洗濯物の成敗という事になりました。

なんとか、午前中に作業を終え、昼食を済ませてから、羽田へ向けて出発。

途中、蒲田で下車し、「憧れのユザワヤ」へ行ってきました。

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子供の頃から、手芸が大好きな私は、「カンブリア宮殿」で「ユザワヤ」を知って以来、次に横浜へ行った時は、絶対に行くと決めていました。

なんと、ユザワヤの前に、カンブリア宮殿で見た、社長さんが、立っておられました。

ユザワヤでは、主に、ガラスフュージングに使うための、銀線、銅線、アクセサリー金具、透明な皿立て等を買いました。

ユザワヤの中には、ありとあらゆる物があり、一日いても飽きない程でした。

以前から、手芸店と画材屋さんの中間の品物を手に入れる事が難しく、インターネットで買うと送料が高く付くので、買えないでいたものを、今回購入する事が出来、本当に良かったと思います。

羽田空港に着いてからは、思いの他、時間が余ったので、初めて展望台へ行ってみました。

次に横浜へ来るのは、来年の5月21.日と決めています。

金環食を見るためです。

この羽田空港の展望台から見るのが良いのでは・・・と思っていたので、確認を兼ねていたのですが、やはり方角から見てもバッチリのようです。

来年は、横浜を楽しんだ後、富山への帰りに此処から金環食を眺めることにしましょう。

楽しみ、楽しみ

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いざ鎌倉! 江の島

2011-10-13 | 旅行記

江の島は鎌倉市では無いのですが、旅行記のタイトルを「いざ鎌倉!」にしてしまったので、ご勘弁を・・・。

江の島に着いたころには、もうくたくた。

P1010595

途中で、「うなむすび」の看板を発見。

ちっともお腹が空いていないのに・・・と思いながら、匂いに惹かれて結局買ってしまいました。

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赤い鳥居を眺めて、「さて帰ろうか。」と言うと、息子が、「島の裏に岩礁が あった筈。」と言うので、思い足を引きずって、見に行くことに・・・。

鳥居の横に「エスカー乗り場」なるものを発見。

エスカーって何 船かトロッコ電車か・・・、とりあえず、楽に行けるのなら、乗ろう、乗ろう

乗ってみて、びっくり。なんと「エスカー」は、「エスカレーター」の事でした。

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岩礁も見学し、夕食には、早いにも拘わらず、「しらす丼」もしっかり食べました。

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帰りは、小田急の江の島駅から乗車。

竜宮城のような駅でした。

こうして、ハードで充実した2日間の観光を終えました。

の筈が、息子のベッドが重い体重を支えきれずに、ひびが入ったとかで、アパートの近くのホームセンターで、修理の道具を買う事に・・・。

疲れた身体に鞭打って、駅から15分ほどの距離のところへ、またまた歩いてお買い物に行き、ようやく、2日目の工程を無事終了しました。

お疲れ様~。

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いざ鎌倉! 長谷寺、江ノ電

2011-10-13 | 旅行記

鎌倉の最後は長谷寺。

梅もどきが真っ赤に色づいて。

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上からの眺めも素晴らしい。

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紫陽花が満開の時期に是非また来て見たいです。

千人地蔵様。

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それから、一番気に入った、和み地蔵様。

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確かに、見ているだけで、心が和みます。

その後は、江ノ電の長谷駅から、江の島へ。

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一度乗ってみたいと、かねがね思っていたので、とりあえずは、満足。   

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いざ鎌倉! 高徳院、光則寺

2011-10-13 | 旅行記

さて次は、初めての大仏様。

高徳院へ行きました。

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う~ん、お顔の継ぎ目がちょっと気になるかなぁ・・・。

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横顔も、もの静かで、それでいて、凛々しく。

その日は土曜日だったので、それなりの観光客がいましたが、かと言って、ごった返すとい事も無く、ゆっくり拝観する事ができました。

次は、光則寺

このお寺も小さなお寺ですが、お庭の素晴らしいお寺でした。

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次は、山門前のしだれ桜が咲いている時期に、来るぞ。 と心に誓いました。

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鎌倉って、静かで、美しい庭のお寺が沢山あって、本当に良いところですね。

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いざ鎌倉! 光明寺

2011-10-13 | 旅行記

2日目は、横浜トリエンナーレを予定していましたが、鎌倉を見足りなかったので、予定を変更して2日目も鎌倉へ。

先ずは、光明寺へ行きました。

鎌倉駅の案内所で、パス乗り場の場所を確認。

「此処こ此処のバス亭なら、どのバスでも、行けますよ。」と言われ、その内の一つの列に並びました。

5分ほど経って、バスが到着。

列に押し出されて前に進み、乗り込もうとしたら、そのバスは何処かへの直行バスで、光明寺には、停まらない由。

慌てて、列に戻ろうとしたら、先頭の若者に「ちゃんと並んで下さい。」と言われてしまいました。

「間違えて前に進んでしまっただけなのに・・・。」と思いながら、主人と顔を見合わせ、最後尾にまた並び直すべきか迷いながら、立ちすくんでいると、程なく次のバスが到着。

幸い、並んでいた人は全て座ることが出来たので、我々も、遠慮無く座りました。

見れば、その若者は、運転席と反対側の先頭の座席に陣取っていました。

我々の年齢は、席を譲ってもらう程の高齢でも無く、かと言って、元気に立ち続ける程の気力も無い、中途半端な年齢なのですが、私には、正義感に満ちた、その若者の言葉が結構突き刺さりました。

さした時間もかからず、バスは光明寺に到着。

入口の看板を見て、塞いでいた気持ちが、すっと楽になりました。

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相手に百%を求めるな

百%を求めると苦しみが生ず

自分も百%ではない

互いに引けば肩の荷が下りる

良い言葉です。

ここの庭は小堀遠州作の庭だそうです。

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蓮の花が咲いている時期にもう一度訪れてみたいと思います。

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その後、近くの材木座海岸に出てみました。

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浜辺は割と人も少なく静かで、ヨットやサーフィンを楽しむ人が遠くに見えました。

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