6日(水)市内小学4年生40人と「障がい者ダーツチームTwinkle」が交流体験しました。このクラスでは、昨年、他の障がい当事者の方々から日常生活のお話を聞かせてもらい、、今回は一緒に楽しめる体験として、チームの皆さんに相談し実現となったようです。
最初に「ダーツやったことある人」とメンバーが聞くと、意外や1/4程の子ども達が「ゲームセンター等でやったことあるよ~」との答え。投げ方や点数の数え方を教わったあと、4つの班に分かれてまずは、自由にトライ!
その後は班対抗のゲーム!
「うぉーッ」「すげえ」、「何点」「32+2+19=53」・・・・・
声がとびかってます。(こんな算数の勉強なら、いいかも~)
最後に子ども達からの「ぶっつけ質問」
①ボードの的はなぜ丸いの? ②ダーツはなぜそんな形(画ビョウや鉛筆
ではだめ?) ③ダーツが落ちてケガがしたことあります? ・・・・・等々
チームの皆さんも、想像していた質問と違って「おもしろかったなあ」と言っていたとおり、「ダーツ」を共通に同じ目線で交流できたことが、両者には大きかったようです。それにしても子ども達の表情から伝わりませんか? (とよっち)
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