愛の一声運動は、ひとり暮らしのお年寄りが万が一転倒や急病などで動けなくなり、自分で通報できなくなった場合、早期に発見するため、苫小牧ヤクルト販売㈱様にご協力いただき、乳酸飲料を配布しながら、声かけをしています。
本日は、それぞれの地区を担当している民生委員児童委員の方々と、販売員の方々の懇談を行ないました。
懇談の中では、連絡体制についての要望や改善点などの意見や、お年寄りを見守るうえでの気をつけている点など、いろいろなことがでてきたようです。
でも、ヤクルトレディーさんも、民生委員児童委員さんも、お年寄りが安心して地域で暮らせるために、地域で見守り、声かけをしていくことがいかに重要であるかなど、やはり、地域の視点からの声が多かったですね。
我々も、地域の声としていろいろ考えなければなりません。
4年前にも作ったのですが、今回の意見や疑問などは、集約してまとめ、冊子にしたいと思っています。
いろいろなご意見、ありがとうございました。
yasu