やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

ボランティア愛ランド分科会 その1

2008-09-04 18:58:30 | ボランティア愛ランド

現在、ボランティア愛ランドの参加申込みを受け付けておりますが、今日から、時々、愛ランドの企画内容を紹介したいと思います。といっても、参加してからのお楽しみもあるので、ほんの一部だけですけどね......

 

今回の苫小牧開催では、19の分科会を用意しましたが、胆振管内のボランティア団体や社協、他の団体等にも分科会を受け持っていただき、苫小牧では8の分科会を担当しております。

さて、苫小牧が担当している分科会の紹介からはじめましょう 

まず、

第7分科会

「届ける手紙・届く想い ~一通の手紙に思いを込めて~」

苫小牧市は、製紙工場を中心に発展してきましたことから、紙の街と言われています。そこで、紙をとおしてボランティアを考えたいと意見があり、その中から、「手紙」というキーワードが生まれました。携帯電話やインターネットなど、手紙より便利なツール(道具)がある時代ですが、便利なツールが多い時代だからこそ、ここで改めて手紙が持つすばらしさについて感じてもらい、その感じたものをとおして、ボランティア活動を考えていただこうという企画になっております。

 

第8分科会

「災害時のそなえと自己啓発! ~あなたは何をしますか? 何ができますか?~」

災害はいつ起きるかわかりません。しかし、災害にそなえて準備することはとても大切です。なぜ、そなえが必要なのか、どんなことができるのか、また、地域の中で自然に生まれる共に支えあう動きなど、被災地での支援活動を多く経験されている方を講師に迎え、自助・共助・公助のそれぞれの視点から、みんなで考えます。

 

次回も、苫小牧担当の分科会について紹介します。

                                yasu

 

 

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