2月17日(火)、24日(火)の2回のコースで行ないます。
1回目の昨日は、白老町竹浦中学校教頭の五十嵐昭広氏を向え「ボランティア活動への第一歩」と題して講話をいただきました。
講話では、「星野富弘」さんの半生から、人と人との出会いの大切さや、出会いから始まる色々な思いについてスライドを交えお話しをいただきました。 参加者の方には、星野さんと同じように、口に鉛筆をくわえて、ご自分の名前を書き、その大変さを実感してもらいました。
その後、休憩を挿み グループに分かれ「助けられ上手・助け上手」というゲーム(自分がしてもらいたいカード【犬の散歩・アイロンがけ等】を選び、どうして出来ないかを伝え、引き受けてくれる方を探す)を行ないました。
ゲームをとおし、ボランティアは頼む側、頼まれる側、両者の思いが重なって初めて成り立つもので、片方の思いだけでは、とても難しい、ということを少しでも感じていただければ、良かったかなと思いました。
今後、参加された方々の、ボランティアへの思いを受け止め、次につなげれるようにサポートしていきたいと思っています。 (きっしー)