一昨年、全国植樹祭が苫小牧市郊外の森で行われましたが、その跡地で、いろいろな方々の参加で森づくりをしようというイベントが開催されました。
「森のコミュニティーセンターへようこそ!」とのキャッチフレーズで行われた今回の企画は、コミセンの森版ということをイメージしているそうです。
私も、子どもたちと一緒に見学に行ってきましたが、子どもから高齢者、車いすユーザーなど、たくさんの方々が参加していました。
ニセアカシアという大きな外来樹を切り倒すところを間近で見れたことや、「みんなでつくる木道づくり」という企画で、参加者の方々で木道を作ったりしました。
車いすの方でも木の皮むきがしやすいように地面に穴を掘り、皮をむく道具(名前を忘れてしまった)も持ちやすいように工夫してやっている様子です。
見覚えがありそうな感じのこの方、そうです、おなじみのAさんですが、電動ドライバーで長いビスを打ち込み木を固定する様子ですが、とても手際がよく、参加者の中では一番早かったです。
小さな子どもたちも参加して行われたこの企画、少しずつみんなが来やすい森になっていくのを楽しみにしています。
ya
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