夏はボランティア!ということで、ボランティアセンターはフル回転で動き回っています!
ボランティアセンターの一大行事「ボランティアスクール」も無事終了しました。
今回は中学生の部について
7月27日から29日までの3日間(1泊)の日程で行なわれ、参加者15名で行ないました。
1日目は、市内の違う中学校から集まっている初めて会う人ばかりなので、みんな緊張気味でした。
開講式の後、「仲間づくりとコミュニケーション」としてワークショップを行い、その後、次の日から行く知的障がい者の施設の方に来ていただき、「障がい」について知識を深めました。
2日目は場所を市内の知的障がい者の施設「緑星の里」へ移し、利用者と一緒に施設で交流と作業体験を行ないました。
最初緊張していた参加者も、時間が経つにつれどんどんと打ち解けていきました。
丸一日、交流・作業体験をした後、アルテンへ場所を移し、障がい者ダーツクラブのメンバーと食事交流。
その後、ダーツ体験まで行いました。
みんなで一緒にダーツを楽しみました。
最終日は、また「緑星の里」に移り午前中は交流・作業体験。
2日目のふりかえりを活かして、みんな積極的に動いていました。
最後にボランティアスクール3日間のふりかえりを行ないました。
ふりかえりの時に参加者の感じたこと
「今までの自分より積極的になったと思う」
「さまざまな利用者さんと接していくうちに障がいについて理解できました。また、ぜひ交流したいです。」
自分の中の変化を感じていたようです。
最後にみんなで記念写真。
最初の日に比べて、みんなの顔がぜんぜん違いますね。
いい体験ができたのだと思います。
みんな、お疲れ様でした。またボランティアセンターに来てね。
自分自身も成長できたかな?
ボランティアセンター つなっち
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