昨年から4回に渡り、開催してきた「介護保険事業検討委員会」が意見をまとめ、検討委員会の渡辺委員長、渋谷副委員長から、萩原会長に「意見具申書」が手渡されました。
社協介護保険事業検討委員会は、昨年6月から今年1月まで4回に渡り開催し、社協の理事、評議員で構成する12名の委員さんによって、社協で行う介護保険事業のあり方とこれからの方向性について、検討されてきました。
検討された内容を「意見具申」という形で主に次のようにまとめられました。
Ⅰ 社協が介護事業に取り組む意義について
Ⅱ 経営的側面からの分析について
Ⅲ これからの事業展望
経営的な面や制度環境など、取り巻く環境は厳しいものもありますが、社会貢献という意味でも、社協が介護事業を行うメリットも大きく、収支にとらわれず、これからも利用者のために質の高いサービスを供給できるよう努力して参ります。
よろしくお願いいたします。