内閣府では毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間を、
「女性に対する暴力をなくす運動」(=パープルリボン運動)と定めています。
また、厚生労働省では毎年11月を
「児童虐待防止推進月間」(=オレンジリボン運動)と定め、
家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、
児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう
広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施しています。
男女平等参画推進センターでは11月末までの期間中、
世界から暴力が無くなるよう願いを込めて
市民活動センター1階・4階で、啓発パネル展示と
「パープルリボン付き ポケットティッシュ」配布を行っています。
市民活動センターにお立ち寄りの際は是非、足を止めてご覧になってくださいね。
バックや帽子、お洋服、ポーチ等のお手回り品に、パープルリボンを添えて
「暴力がなくなるように」と想いを寄せていただけましたら幸いです
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