やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

老人クラブ展示会

2010-11-08 20:29:02 | お知らせ

苫小牧市老人クラブ連合会主催の作品展示会が、本日より始まりました。

この展示会は、市内各老人クラブの会員の方々が、日頃の趣味活動や特技など、普段の練習の成果を市民のみなさんに観ていただこうと、毎年開催しております。

 

作品は、書道や絵画のほか、生け花や手芸など、幅広く出店されており、どれもレベルの高い作品です。

 

なかでも、私が特に目を引いたのが、黒大豆でつくった豆雛人形で、とてもきれいな和紙と、黒大豆の頭がとてもきれいでした。

 

そのほかに、絵画もすばらしい作品ばかりです。

是非、ご来場ください。

 

クリックで救える命がある。

                                       ya

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ボランティア愛ランド2010inさっぽろ 2日目

2010-11-05 15:07:16 | ボランティア愛ランド

昨日に引き続きボランティア愛ランドです。
2日目は16の分科会に分かれて研修を行ないました。

私は第4分科会「円山自然林と北海道神宮参拝とキノコ汁」というNPO法人藻岩山きのこ観察会のみなさんが企画、運営された分科会へ参加しました。
写真でご紹介したいと思います。

     
まずは円山公園に集合。この分科会の参加者は139名でした。
ここから円山登山へ。

     
円山の頂上まで約1時間。
途中の森の中ではリスや野鳥も見ることが出来ました。

     
円山を下山したところに北海道神宮があり、参拝してきました。
ちょうど七五三だったのでカワイイ子どもたちがたくさんいました。

     
その後、最初の円山公園へもどり、藻岩山きのこ観察会のみなさんがつくってくれたキノコ汁を頂きました。
少し食べてから写真を撮っていないことに気づいたので、写真ではキノコが少なく感じますが、最初はたっぷりキノコが入っていました。
大変おいしかったです。

     
ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
おつかれさまです。

     
藻岩山きのこ観察会のみなさんがいるところは紅葉が大変きれいなところでした。

来年のボランティア愛ランドは道北の士別市です。
ぜひみなさんで参加しましょう。

                                     つなっち

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寄付報告

2010-11-05 08:42:56 | 寄付報告
 11月4日、苫小牧市女性センターサークル協議会(会長 藤島 慧子)様より寄付をいただきました。

 10月2・3日に開催された「第17回女性センターフェスティバル」におけるチャリティー収益金から85,459円を、地域福祉に役立てて欲しいとご寄付いただきました。

 ありがとうございました。

      
                                                         (総務課)


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ボランティア愛ランド2010inさっぽろ 1日目

2010-11-04 15:27:02 | ボランティア愛ランド

ボランティア愛ランドが苫小牧市で開催されてから、2年が過ぎました。

今年は10月30日~31日の日程でボランティア愛ランド北海道2010inさっぽろが開催されました。

全道各地から約1,400名が集まり、苫小牧から私も含め27名の市内のボランティアの方々と参加してきました。

      


このボランティア愛ランドとは、全道のボランティア実践者やボランティアに関心を寄せる人々が一堂に集い、ボランティア活動における課題等について研究協議を行うとともに、仲間づくりやネットワークの強化、交流を通してボランティア活動の推進を図ることを目的として毎年開催されています。

 

1日目の全体会では、開会式の後、第34回道新ボランティア奨励賞の贈呈式があり、10団体の方々が受賞されました。


その後、北海道医療大学准教授の長谷川聡氏より講演「演劇と福祉」と中高年の素人芸能サークル「生きがい探偵団」という劇団についてのお話が中心に進みました。

     
講演後、「生きがい探偵団」の公演も行なわれ、中でも印象に残ったのは、イソップ物語の「老人と死神」で、この死神役を最高齢の94歳の方が演じられました。会場中から笑いと歓声で大盛り上がりでした。

      


最後に札幌市の実行委員から来年度ボランティア愛ランドが開催される士別市へ大会旗が受け渡されました。
     

 

 

士別市のボランティア愛ランドも楽しみです。
                     つなっち

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点訳ボランティア初心者講習会に15人が参加

2010-11-02 09:03:59 | 事業報告

平成22年度点訳ボランティア初心者講習会が、11月1日(月)から始まりました。
第1回目の講習には、会場の市民活動センター2階の研修室Aに15人の市民が集まり、13時30分から開講式が行われ、苫小牧市社会福祉協議会伊藤課長補佐の挨拶の後、講習会が始まりました。
初めは、苫小牧市点訳赤十字奉仕団委員長 加藤 佳代さんが講師となり、点訳とは、単に文章を点字化することではなく、下調べをし、点字化して、さらに校正をして初めて点訳となると、点訳の心構えを説明しました。
次に、苫小牧視覚障害者福祉連合会の羽澤 信勝さんが壇上に立ち、自身が光を失った昭和20年代当時は、自分自身で情報を得るには点字しかなく、点字を読めるようになるためには大変苦労をしたと、体験談を語り、今でも点字は視覚障害者にとっては大切なもの、どうか、あせらずゆっくり最後までやりとおして欲しいと、受講生にエールを送りました。
その後、加藤さんと同会の小寺さんが指導者となって、受講生自身が簡易点字板をつかって、自分の名前を書くなど、第一日目を終えました。

平成22年度点訳ボランティア初心者講習会は、11月29日までの毎週月曜日13時30分から15時30分まで計5回開催されます。



▲点訳とは何かを説明する加藤さん



▲点字の大切さを語る羽澤さん


▲初めての点字に挑戦する受講者


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福祉のまちづくりワークショップ

2010-11-01 11:33:32 | ボランティア

今週の苫小牧市社会福祉協議会のブログはボランティア強化週間ということで、ボランティア関連の記事を毎日載せていきたいと思います。

 


まず1回目の今回は苫小牧市ボランティアセンター主催事業の紹介です。

その名も「福祉のまちづくりワークショップ」です。

テーマは
「身近な福祉の問題に気づき・考え・ともに解決しよう!」

 

どんなことをするのかといえば、

自分たちの住んでいる街にどんな困りごとや悩みごとがあるのかを話をして、その解決方法を考え、自分たちや地域で何ができるのかを相談しようというものです。

ポスター


詳しくはこちらをご覧下さい。


ファシリテーター(進行役)にはNPO法人北海道ボランティアコーディネーター協会専務理事である鳥居一頼氏を迎え、熱いお話も聞くことが出来ますよ。

 

 

盛り上がること間違いなしです。

ぜひぜひご参加下さい。

申込みは苫小牧市ボランティアセンター(℡84-6481までご連絡下さい。

 

今回のワークショップであなたの中の何かが変わりますよ!

 

                        つなっち
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