先日「台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター」にて
第３回 ”台湾カルチャーミーティング” に参加しました
ゲストは猫写真家の 猫夫人さん
あっと今に売り切れになったというスタバのマイボトルを持参されてました
猫夫人のご主人は獣医師
開業されてる病院のＨＰの為に写真を撮ることになったのが写真家へのきっかけだったそうです
台湾で猫が多く居る 通称 猫村 ”ホウトン”があります
猫好きさんにはたまらない有名場所です 私もずいぶん前に家族で行きました
台北公郊外の”ホウトン”ですが 猫夫人さんは週に何度も訪れ
そして徐々に増えていったボランティアの人々と共に
餌の管理 村の整備 地域の人との交流 そしてご主人の協力の元 去勢手術を施したりとか
猫社会をボランティアで守っています
そして 猫達はお礼に（？笑）モデルになってくれたりいて 癒される写真を撮り続けています
また”ホウトン”だけでなく台湾中を駆け回って撮り続ける写真は
ブログ・ＦＢはもちろん 出版され多くのファンもいます
途中Ｑ＆Ａも挟みながらのお話はその活動に頭が下がる思いも感じました
そして質問者へのプレゼントも（会場全員でしたが）
ですから質問した私も頂きました
”ホウトン”の切符です
質問ですか？
それは何故？”ホウトン”に猫が増えたかです
答えは
”ホウトン”は炭鉱の町でした 最盛期には大勢の人が居てその後閉山になる
そして残飯などで ネズミ が大量に そして退治する為に 猫 がと言われてます
その流れで現在でも飲食関係には”猫”を飼っている店が多いそうですよ
通訳を交えての講演会はあっという間
終了後には長い列のサイン会になりました
そして最後に
さすが！猫好きの猫夫人さん 足元は！台湾で買った日本製のようです
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