Antのささやき

好奇心・くいしん坊おばちゃんが行くわよ~

高松 宝塚 一日目⑤

2017-10-23 09:48:37 | 旅行

お腹も目も満たされたうどんバスが終了しました 

友人の待つホテルまではまだまだ時間があります

向かう中車内で気になった「ことでん」に乗って見ることにしました

始発 ことでんの高松築港駅までは下車の高松駅から歩いてすぐ



同じく高松駅近くから延びる高松中央商店街までことでんの駅が途中まで沿って走ってます

2つ先の瓦町駅で下車 多少車窓も楽しみ あっと言う間の街の景色でした

最新ファッションも備える駅ビルを抜けたらそこからアーケード街が続きます



でも確認の意味で瓦町駅すぐ目の前で早速お店に入りました

すでに暗くもなり寒さも出てきたのでが・・通り過ぎてまた戻ってしまった

駅前の「三びきの子ぶた」 果実店が経営の様でフツーツのいっぱい乗ったケーキや

セルフのお水だってフルーツが

またこの具材の並びを見たらサンドイッチも惹かれましたが・・・

この看板で入ったもので~



季節のパフェ「鳴門金時芋のパフェ」(込800円)

やはりお芋がほっこりして甘くて美味しい~お芋のアイスも甘すぎず良かったです

さて糖分補給!で歩きましょう~

気になる店に入ったりショーウィンドーを眺めたりのんびりとなかなか先には進めません 笑


    


 

 

そしてシンボルマークの私の終点高松丸亀町壱番街三町ドームまで歩きました

 

 

 

高速バスの時間がありますので駅近くでこちらに来て知った名物を食べて向かうことに

車窓で良く見かけた「骨付き鶏」居酒屋でしたが聞いたら仕込みが出来てて良かったです


 

 

 

まだまだほんのほんの一部の観光でしたが関西は良く行く場所です 

もしかしてこれからこのパターン? では宝塚に向かいます

 

  


高松 宝塚 一日目④

2017-10-22 08:06:17 | 旅行

さてうどんバスもラストのうどん屋になります

地元の人が何かお祝いやお客様が見えた時などに利用する方が多いと聞く

お値段的にもちょっと高めの「おか泉」に

さすがに人気店だけに行列ですがそこはうどん 回転が速いです


 

 

ブームの火付け役になったドン的立場の修行元からの字を受け継いだおか泉

麺は太く弾力がありモチモチとした食感は今風の食べ物にたとえればグミの様

おか泉はエビ天もお勧めでサイドメニューも気になったのでちびっこエビ天(込486円)

少な目の麺 スナック菓子が付きました(こちらツアーご一緒の海外の方にあげました)

サイドは自由に自分で取り味噌を掛けて食べる「おでん」です



ここはセルフでなく注文も店員さんがテーブルまで来てくれます

美味しく店に依っての特徴もあり楽しく味わえたうどんバス

次回は違うバスに乗りたいと思いました



さて大阪への移動にはまだまだ時間があります その続きは⑤でどうぞ


高松 宝塚 一日目③

2017-10-21 00:22:20 | 旅行

さて本場讃岐うどんの人気店を味わったとはこちらも知らない人はいないと言っても良い位の「金比羅山」参りへ



と言ってもこの天気 そして785段が待ち構えてます

(ご存知の方も多いと思いますが)実際は786段 

言葉の遊びで”ナヤム”折角の参りなのに”悩む”ではと 一段下げて785段となったと


さてこの自由行動どうしたかと言うと

オプションで中野うどん学校和三盆づくりの体験を選びことにしました

持ち帰りの事を考えたのと和三盆はなかなか出会えないので

和三盆づくりにしました



数少ない国宝級の職人による菓子木型も拝見出来 使用できるこの体験


 


まずは好きな型を4型選び 和三盆を詰めていきます


 


やはり!ネコ・金比羅歌舞伎のキャラクター・讃岐うどん・梅を選びました

意外とギュギュギュと詰めなくてはいけないのと角があるものはしっかりと

でも結構楽しく 色を違えるのにも挑戦しました



の機会だからこその作りたての和三盆をお抹茶で頂きました

口の中でほろりと優しく溶ける美味しさ~

ワサガールでしたかその木型の収集そして楽しむ方がいるそうですが

思わず仲間になりそうでした


その後はあちらこちらにある杖は横目で見て・・・



お土産を買いに 主人には箸先が欠けた直後でしたので


 


名前を彫っている間に はちみつ入りのアイスソフト(クーポン使い込300円)


 


ちりばめてあるの花嫁さんの嫁入りお菓子「おいり」です

これは娘へのお土産です

ほんのり甘く ほのかなニッキの味 軽くふわっと溶けます



さて集合時間です 続きは④でどうぞ


高松 宝塚 一日目②

2017-10-20 23:16:37 | 旅行

予め予約したのは「うどんバス」以前から乗りたかった!計画実行です


 


曜日によってそして半日・一日とコースも様々

その日はうどん屋2件金比羅山の自由観光が含まれてます



出発 降水確率90%でしたので早速の雨

日本一狭い県 日本一雨の少ないなかでの雨です

その為ため池が多いのですがこの雨の少ないのはうどん県に適しているそうです

土器川を渡り丸亀城 その先に1軒目の「中むら」へ到着しました

香川県で名のしれた「一福」の流れを汲む中むらはやや細麺

そして色々と決まりがあり店内では店員の指示に従います


  


しょうゆ(込230円) ちくわ天(込100円)食べました

テーブルの上にある醤油をかけ

ねぎはスプーン2杯まで 大根 しょうが自分ですりおろします

今朝の一杯もそうでしたが麺は意外と柔らかく 出汁は塩分が多少強いかなが共通です



思ったより流れも良く待つ時間がほとんどなかったのが奇跡でした

それでは程よいお腹になった所で金比羅山へ向かいます

③でどうぞ



高松 宝塚 一日目①

2017-10-20 21:56:22 | 旅行

今回の目的は「宝塚舞踊会」の観劇でした



しかし!その前に・・・私は・・・ 

京都?いや奈良行ったことがないな~等と考えている時(その時が楽しいですね)

ふっと浮かび上がったのが香川県うどん県に立ち寄ろう~でした



幸い高松から神戸も近い

ちょっと寄り道 友達と合流までの一日遊びます


夜行バスで朝8時 高松駅に到着

 

 

 

 

お天気はあまりよくなく肌寒いです でもそんな時こそ湯気が誘います



辺りには多くの「うどん」の看板が

うどん県にご挨拶の一杯は高速バス乗り場向かい側の

めりけんやかけうどん(小)(込210円)

ねぎと天かす、しょうがは自由に入れることが出来ます


身体も温まり再び駅の構内を通り観光案内所やお土産店を見て回ります

その日一に多く見かけましたがその時も広場で練習しているグループが

そうです その2日間はYOSAKOI TAKAMATSU FESTIVALが開かれてました



そんな人々を見ながら向かうは予約済みの観光バス乗り場へ

続きは②でどうぞ




 



クリックお願いします

クリックお願いします

レシピブログに参加中