走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ワークショップ&リハーサル

2009年01月15日 23時39分38秒 | その他
☆☆☆ ワークショップ

 1月17日(土)18時、松山市民会館中ホールで開催されますコンテンポラリーダンス「デビュタント」に開催される皆さんに、椿小学校と道後小学校でワークショップをしていただきました。
 今回の事業は、子どもたちにさまざまな一流の芸術に触れてもらおうと企画したものです。

 今日は、道後小学校のワークショップを見に行ってきました。
 今回の機会をいただいた財団法人 地域創造の林理事長にも来ていただき、いっしょに子どもたちのワークショップを見ていただいたのですが、子どもたちのイキイキとした動きにたいそう喜んでいただきました。

 私自身、当初、子どもたちがコンテンポラリーダンスになじめるものかどうか心配でしたが、思いのほかスッと受け入れてくれたことは驚きでもありました。


 対象は4年生の皆さんでした。30名の有志を募って、それを他の児童が参観するという方式だったのですが、途中から一体となってしまいました。写真は、舞台に全員が一気に上がり校歌を斉唱するところです。


 ラジオ体操ではありません。校歌を身体全体で表現というものです。


 大人とちがい頭で考えようとすれば難しい振り付けも、子どもたちにとっては身体で会得しますのですぐに自分のものにしていました。


★★★ リハーサル

 夜は松山市民会館中ホールでやっていた「おやじダンサーズ」のリハーサルを見てきました。
このメンバーは松山在住の一般のおやじたちです。職業は、地元でも固いといわれている企業の人たちです。
 でも、けっこう楽しい人たちばかりです。
 土曜日の公演は、彼らが主役になるでしょう。


 どうです、カッコイイでしょう。


 即席ダンサーズとは思えないくらい息がぴったりあってましたよ。


 どうです、おやじだってカッコイイ!!

精一杯やった失敗

2009年01月14日 01時30分37秒 | その他
 休日に部下から電話がありました。
 彼は休みにもかかわらず休日出勤をしてくれていました。

 電話の内容は、大幅に事務処理が遅れている書類が出てきたといったものでした。
真面目な部下なので、電話の向こうで血相が変わっているのがわかった。

 「どうして、遅れたの。」
 「すみません、言い訳になるのですが、他の業務に追われ処理が
  遅れてしまいました。本当にすみません。」
 「ふ~ん、それで?」
 「いつも言われている優先順位をつけるというのができていません
  でした。つい、後回しにしていたら処理を忘れて、今回の失態に
  なりました。」
  ※内心、原因がわかっているじゃないかと思った。
 「精一杯やっているつもりなんですが、すみません。」
  ※そうだよ、君は精一杯やってるよ。よくわかってるよ。
 「すぐに、先方に出向き謝ってきます。そして、しかるべき
  対応をしてきます。どうか、処分してください。」
  ※何の処分?少しパニックっていると思ったので
 「明日、職場に出るから、その時にゆっくりと聴くから、
  今日はもうエエよ。人間やから忘れることもあらい。」

 翌日、彼からその対応をすべて任せてほしいという申し出がありました。
 簡単に、「いいよ。」と任せることにしました。
 そして、一言だけ、「行動する前にリーダーには報告して指示を仰ぐように。」と。

 そして、帰宅していた私の携帯がなりました。
 「先方に誠意を持ってお詫び申し上げたら理解いただきました。」
 「そう、それはよかった。」
 「ご迷惑をおかけしました。」
 「何の迷惑?」
 「いや、その、今回の件で...」
 「ふーん。」

 さらに翌日、そのチームを集めて、次のような指示をしました。

 「しなやかさ」とは「しなり」からきている言葉のような気がします。
 「しなり」は「余裕値」のことで、車のハンドルの「遊び」みたいなものです。
 それがなければ、ポッキリと折れてしまうようなもの。
 その遊びを生み出すには、仕事を減らすか、人に振るかのどちらかです。
 今回のミスは、彼が一番年下なので先輩に振るということができなかったというところに大きな原因があると思います。
 そんな風通しの悪い組織風土はいかがなものでしょうか。
 もう一度、チーム内で話し合って、このようなミスが出ないようにしてください。

 精一杯やった失敗は許します。

娘へ

2009年01月13日 21時40分29秒 | その他
今日、娘が東京へ帰った。
今までは「上京した」と表現していたが、今日からはあえて「帰った」と言おう。
今日は、その娘に何もしてやれなかった私から、せめてもの旅立ちに向けてメッセージを贈ろうと思う。

 私は、父親としては失格である。
 親子にとってもっともかけがえのない時間を粗末にした。
 そのことで、お前にとても寂しい思いをさせてしまった。

 お前は、一見弱々しく見える子だったが、芯の強い子だと思う。
 そして、感受性の豊かな、やさしい子である。
 何よりも感性が秀でており、数学よりは音楽が似合う子だった。

 だから、「歌を学びたい」と言われた時、正直しょうがないと思った。
 だが、将来、経済的に苦しむことは目に見えている。
 親として茨(いばら)の道を子どもに歩ませようとは思わない。
 でも、「人の心を感動させる歌を歌いたい」と言われ、
 反対などできなかった。
 
 父さんは、経済的に豊かになるアーティストになってほしいとは
 思わない。
 むしろ、希望や勇気を失いかけた人たちのために歌ってほしい。
 何万人の観衆の前で歌うより、たった一人でいいから
 その人が希望や勇気を取り戻せる心の歌を歌ってほしい。

 でも、難しく考える必要はない。
 まず、自分が楽しめる歌を歌いなさい。
 歌ってよかったと思う歌を歌いなさい。
 その時、満ち満ちる笑顔こそが聴いている人たちに
 希望や勇気を取り戻させることになるだろうから。

これからたくさんの苦しみや悲しみに出会うだろう。
心が萎えそうになったとき、このメッセージを読み返してください。

新成人へ/乙武 洋匡(おとたけ・ひろただ)

2009年01月12日 20時14分46秒 | その他
 今日の愛媛新聞に乙武洋匡さんの成人の日を迎える若者に向けた寄稿文があったので紹介します。

 乙武さんは、「五体不満足」の著者で、この本は早稲田大学在学中に出されています。
内容は、自身の四肢切断の先天性障害を客観的かつ明るい文体で書かれており、一気に読み込んだのを覚えています。
それから、彼の進路が気になり、ずっと追いかけていました。

 そして、スポーツライターを経て、二年前から東京都杉並区立小学校の教諭を勤められています。
その進路のたびに驚かされましたが、一方で勇気をもらいました。

 その彼の寄稿文です。割愛したものですが紹介させていただきます。

 ポイントは、彼が考える「どんな大人になってほしいか」を考えた時の「大人像」です。

 一つは「自分なりに考え、答えを出せる大人」で、これが意外と難しいという。
 二つめは「挑戦し続ける大人」だという。

 そして、彼からのメッセージは、こう結んでいます。

 挑戦すれば、失敗もする。
 どんどんしたらいい。
 失敗を恐れないでほしい。
 試行錯誤し、立ち向かった末の失敗には、大きな学びが詰まっているはずだ。
 勉強だって恋愛だって仕事だって、人生は「トライ&エラー」の連続。
 失敗があるからこそ、僕らは成長できる。

 新成人のみなさん、自分で考え、判断していますか。
 失敗を恐れず、挑戦し続けていますか。
 胸を張って「はい」と言える人は、少ないかもしれない。
 でも、大丈夫。
 みなさんは、ようやく大人の入り口に立ったばかり。
 まだまだこれからです。

 とっても心温まる、勇気をくれるメッセージでしょう。
成人のみなさん、本当にこれからですよ。
勇気と希望をもって挑戦し続けてくださいね。

 成人おめでとう。
 

昭和生まれと、平成生まれの成人式

2009年01月11日 20時52分39秒 | その他
 雄郡地区成人式

 今日は、成人式。
私の担当は、雄新中学校で行われた雄郡地区の成人式でした。
雄郡小学校の子どもたちによる水軍太鼓のオープニングで始まりました。

 国歌斉唱、主催者あいさつの後、中村時広市長のあいさつと続き、来賓紹介、新成人の宣誓、雄新中学校のブラスバンドの生徒さんによる演奏、そして中学校時代の映写会、最後は全員で写真撮影で幕を閉じました。

 青木公民館長、金子公民館主事、そしてお手伝いいただいた地域の皆さまお疲れ様でした。

 そして、今回対象となる新成人の人たちは、最後の昭和生まれの方と、初めての平成生まれの方です。
 また今回、日程を中日にしたことで横ばいになりかけた出席率が微増ですが伸びていました。
 


 受付も会の進行もすべて地域の人たちがやってくれます。


 雄郡地区は雄新中学校と城西中学校の一部がいっしょになった成人式なので、
 思い出の中学校時代の映像も両方分です。

いよいよ明日は成人式

2009年01月10日 21時23分23秒 | その他
 本課(松山市教育委員会事務局地域学習振興課)は、成人式の担当をしています。
その成人式が明日行われます。
今までと違うのは、松山市では成人の日に成人式を行っていましたが、今年から三連休の中日にすることにしました。
地域からの強い要望からです。
遠くから帰ってくる新成人は最終日だと出席できないということからです。

 また、成人式は当日だけでなく前日の準備、翌日の片付けなど、目に見えない仕事が結構あります。
そして、今日、公民館主事の人たちも寒い中、設営にがんばってくれました。

 一方、内勤のスタッフもギリギリまでさまざまな問い合わせの電話がかかりますので、待機してくれていました。

 何よりもありがたいのは、地域開催(松山市では中央開催から地方開催になっています)のため地域のさまざまな人たちにご迷惑をかけているのですが、どの会場も心温まる成人式を行ってくれています。
 きっと新成人の一生の思い出になることと思います。
 この場をお借りして、心からお礼申し上げます。

夢はかなえるためにある

2009年01月08日 22時15分27秒 | その他
 坂本流「人生グラフ」

 先日、深夜のBSテレビを観ていると再放送の「課外授業 ようこそ先輩」をやっていました。
前からこの番組の大ファンで、久しぶりに見入ってしまいました。
この番組は、各ジャンルの一線で活躍している著名人が母校を訪ねるというもので、自身の専門分野や生き方について講義するものです。

 今回は、演歌歌手の坂本冬美さんが母校の和歌山県の小学校を訪ね、先生になるるというものでした。
私は、てっきり子どもたちに歌の唄い方について教えるのかなと思っていたのですが、まったくの的外れでした。

 テーマは、「私の夢」について作文を書いてくださいというものでした。
このテーマを選ばれたのは、幼い頃から歌が好きだった坂本さんが、5歳の時から「大きくなったら歌手になる」と周囲に宣言し、何度かの挫折を繰り返しながら、その後も夢を持ち続け、19歳のときに「あばれ太鼓」でデビューを果たし、夢が果たせた自分の経験から子どもたちに夢を実現する方法を教えるというものです。

 具体的な方法は、第一ステップとして出生から現在までを振り返り、人生グラフに落としていくというものでした。
うれしかったこと、悲しかったこと、そして記念日をそれぞれ異なる色の付箋に書きグラフに貼り付けていくというやり方です。

 そして、第二ステップは自分の夢を具体的に定め、そうなるためにはどんな学校に進み、どんな資格を取らなければならないかを子どもたち自身が調べ、それをまた人生グラフに追記していくというやり方でした。
 また、坂本さんは夢を定める時に子どもたち一人ひとりと話をして、夢を実現するための目標設定基準が低くないかをアドバイスしていました。
中には、そのことを指摘され怒りだしたり、やけになる子もいました。

 そのグラフが完成したら、いよいよ作文を書き始めます。
でも、人生グラフを完成していると書くのも楽です。

 そして、完成した作文は参観日にその決意表明を披露するという念の入れようです。

きっと坂本さんは子どもたちに「夢はただ見るためにあるのではなく、かなえるためにある」ということを伝えたかったのでしょう。

 そういえば、ロボットスーツHALを作られたつくば大学の山海先生は、小学校の時に作文でサイボーグを創ると世間に公表し、その公約を守るためにがんばってきたと言われていたのを思い出しました。

 夢は諦めず、がんばれば必ずかなう。

はばたけ教師の卵、全国初!!

2009年01月07日 23時52分03秒 | その他
 今日、愛媛大学の教育学部3年生を対象にした「スウェーデン式いじめ予防のためのスキンシップ手法について」の講演がありました。
講師は、スウェーデン人のビョーン二神さん(松山市在住)
とても上手な日本語で、時にジョークを交えながら充実した1時間半でした。
 恐らく国内の大学でこのことを学んだのは愛媛大学が始めてでしょう。

 講演内容は、ビョーン二神さんの自己紹介から始まって、スウェーデンのデータ説明、更には本日のテーマについてのスウェーデン事情といったような説明へと展開し、最後は受講生に体験実習を二人一組のペアになってもらって体感してもらいました。

 今日の受講生は、将来、先生になる卵のみなさんです。
その人たちに、いつかぶつかる可能性のある「いじめ」について、できるだけ発生する確率を低くするための考え方や手法を学んでいただきたいという思いでありました。
このブログでも何回か紹介もさせていただきました。
それを読んでいただいていた白松先生からのオファーでした。
とても感謝、感謝であります。
 対処療法も大事なのですが、根治療的なことに取り組むことの大事さを知っていただき、行動することを学んで欲しいという思いもありました。
白松先生にはこのことを十分理解いただいていたようで、今日、それが実現しました。

 そして、体験実習では、最初ぎこちない動きをしていた受講生がそのよさがわかってきたようで、真剣な目つきに変わってきていました。
ビョーン二神さんの説明資料もよくできていて、わかりやすくするために映像ビデオを織り交ぜたり、体験実習ではスウェーデンの音楽をBGMに使うなど効果的でした。

 今回の目的は、相手の人格を尊重し、人を思いやる心の醸成でありました。
 その手法として、今回のようなやり方が一つあると。
ビョーン二神さんの言葉を借りるなら、「スキンシップ手法を行った手は、人を叩かない」
 名言だと思いました。


 本日の趣旨説明をされる白松准教授


 本日の主役(講師)、ビョーン二神さん


 体験実習の様子①


 体験実習の様子②

娘の旅立ち

2009年01月05日 23時09分25秒 | その他
年末25日から娘が帰ってきています。
月日の立つのは早いもので今春で2年がたちます。
歌を学びたいと東京に行き2年がたちました。

この2年で彼女がどれだけ進歩したのか、親の欲目で見てもまだまだだと思います。
そんな彼女が、あと2年時間が欲しいと言ってきました。

親として悩みました。
娘の意思は固いようです。
条件としては、自己責任でやること。
このことを娘がどれだけ重く受け止めているのか、不安です。
でも、やらせることにしました。

そして、今日、成人式の前撮り写真館で娘の着物姿を見ていて感慨にふけってしまいました。
七五三の三歳の時、写真館で恥ずかしいくらい大泣きをした娘が、いっぱしのことを言ってくれる。
一人で大きくなったと思っている。

ついつい甘やかして育ててしまった分、これからの娘の人生は苦難に満ちているような気がする。
それもこれも私のせいである。
できうるなら、傷つかず、順風満帆な人生を歩んで欲しかった。
でも娘は、自ら厳しい生き方を選択した。

ただただ、見守るしかない。
親の手からは既に巣立っている娘が、幸せになりますように見守るしかない。


人づくりのコツ

2009年01月03日 15時08分50秒 | その他
 今、埼玉西武ライオンズの渡辺久信監督の人材育成の手法にスポットライトが当たっています。
まだ監督というよりは、西武のエースだったというイメージの方が強い渡辺監督。

 渡辺監督は、西武のエースとしての黄金時代を経験しながらも、追われるようにヤクルトへ移籍。
さらにそのヤクルトも、わずか一年で自由契約。
その後は、台湾に渡り選手兼コーチ。
 コトバの伝わらない異国の地でコミュニケーションの大切さを知る。
 そして、エースまで登りつめ、そこから辛酸(しんさん)を嘗(な)めたからこそ、その経験が生かされた。
そこで、渡辺監督の人づくりのコツを紹介しよう。 

 1 結果論で物事を語らない
 2 管理・叱咤より対話を重視する
 3 指導方法は目線を下げ、教え方はとにかく丁寧に
 4 目標と責任を与えて、あとはじっくりと見守る
 5 失敗を取り返す環境を整える
 6 以心伝心に頼らず、言葉にして相手に伝える
 7 部下の立場に立って、客観的に現状を認識する
 8 プライドはへし折らない。挫折した者を放置しない

 日本一の監督になったのがよくわかりました。
 そして、ワールドベースボールの監督も早々と断った時に、私は少し嫌悪感を覚えたのを恥ずかしく思いました。

 でも渡辺監督、あなたは主役は選手なんだと思っておられるからですね。

今年の職場づくり

2009年01月01日 21時18分11秒 | その他
 やさしさに心が揃えば

 明けましておめでとうございます
 今年の元旦は、松山ではあいにく雲がかかり初日の出を見ることができませんでした。
 今年の自分を物語っているようで不吉な感じもするのですが、ここはポジティブに精進すれば必ずやいいことがあると自分に言い聞かせて、今年もがんばろうと思います。
 年の初めに、今年の職場づくりをどのようにするか考えてみました。
 そこでその参考になるコラムを見つけましたので紹介します。

 THE 21 2009 01号(PHP研究所)
 金平 敬之助(コラムニスト)
 ~やさしさに心が揃えば~ より

  その中学校では、秋になると校内陸上大会が開かれる。
 ハイライトは学級対抗リレー競技。クラス全員でバトンをつなぐ。
 アンカーは当然、足の一番速い生徒だ。
 でも、2年1組は違った。
 走る順番はクラス37名の話し合いに任せた。
 結果、アンカーはO君。
 走るのが一番遅い生徒だ。
 なぜか。
 担任のY先生は、「やさしさに心が揃ったから」という。
 「O君は運動が苦手。1番でゴールした経験はないはず。
  よし、1位になってテープを切らせよう。
  だから、みんながんばろう」というわけだ。

  予行演習では6クラス中4位。
 でも、走る順番は変えなかった。
 大会本番。
 序盤は4位くらい。
 次第に順位を上げていった。
 途中で女子が転倒。
 バトンを落としそうな子もいた。
 が、ついに1位でアンカーにバトンタッチ。
 O君は走った。
 顔を真っ赤にして必死に走った。
 その姿にクラス全員が大歓声。
 ついには、全校生徒と保護者も総立ちで声援。
 そのなかで、O君は1位でテープを切った。
 運動場は大興奮に包まれた。

  この素敵な思い出と感動。
 Y先生は「任せてよかった」と思い、
 「やさしさに心が揃えば、組織は思わぬ力を発揮する」と悟った、という。

 どうです素敵な話でしょう。
 今年の職場づくり、こんな感じでいこうと思います。