8月23日(土)の立川諏訪祭り居囃子ステージのレポートです。
12時30分現地に集合しまして、
高松町お囃子保存会のOKBさんの監督のもと、
松中一絆はやし連さんと一緒にステージの組み立てを行いました。
あづまはやし連のKMGさん
柴一はやし連のOGWさん
にも、お忙しい中たいへんお世話になりました。
ありがとうございます。
2時過ぎから演奏スタート。
先に松中さんから出ていただき、
交代で出演いたしました。
ウチのメンバーはといいますと、
この日は、西砂川松明祭りの準備、某幼稚園の夏祭りなどが重なり、
また、いつも応援していただいている瑞穂・殿ヶ谷囃子連さんも、
地元のイベントと重なり、
5時までは写真の7人のみで繋ぎました。
まさに荒野の七人です。ノドからからです。
3時から4時の出番の後、子どもたちと神社に遊びに行ってきました。
1時間の間に駆け足で境内をぐるぐる。
何か飲んだり、
獅子舞を見たり、
何か食べたり、
おばけ屋敷に入ったり
子どもたちも、初めての経験に大喜びでした。
でも、おばけ屋敷の中でいちばん騒いでいたのは、私でした。
神社から戻ると、
後乗りチームが到着。人数倍増しました。
松中さんのステージ。みんな踊りが元気で上手です。
居囃子ステージ前を、時折、お神輿や山車が通ります。
お神輿の皆さんは「差して」くれたりします。
山車が来ると、競り合いが始まります。
そうするとギャラリーも増え、大いに盛り上がります。
写真は、五月会さんの山車。
8月もこの時期になると、だいぶ日が詰まり、
7時には真っ暗です。
だんだんと、ステージの周りに山車が集まってきます。
写真は諏訪はやし連さん。狐が3匹出てます。
高松町お囃子保存会さんの山車も到着。(右側)
諏訪さんのとなりに曙東はやし連さん。
曙子どもはやし連さん。
左から曙子どもはやし連さん、柴一はやし連さん、あづまはやし連さん。
これで、七つの山車がステージ前に集合。
8団体で一斉に競り合いました。
親子狐~
残り時間8分のところで、
殿ヶ谷から松中さんに素早く交代。
段取りどおり、うまくいきました。
やはり段取りは大事です。
そして8時45分、大締めとなりました。
その後の撤収作業もスムーズに進み、
10時前には地元に無事に帰着いたしました。
皆様、おつかれさまでした!