けやきと見る夢~殿ヶ谷十二支はやし連ブログ~

東京都立川市西砂町で活動する 重松流・殿ヶ谷十二支はやし連の公認ブログです

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また、瑞穂に行ってきました。

2015年06月26日 | 管理人の日記


6月25日、また、瑞穂に行ってきました。

この日は、瑞穂町殿ヶ谷の「祇園囃子」の笛の練習日。

私たぬきは、殿ヶ谷囃子連の榎本師匠からすすめられ、
数年前からお邪魔させていただいてます。

※殿ヶ谷の「祇園囃子」は、
7月の殿ヶ谷須賀神社天王祭(瑞穂夏祭)にて
小4~6の女の子たちが笛を吹き、
殿ヶ谷太鼓連の皆さんが大太鼓を叩いて、
神輿の先導をするもの。
一番から七番までの笛のメロディーを繰り返します。

そのルーツは、京都の祇園囃子とされ、
おそらく明治の中ごろに武蔵村山・瑞穂周辺に伝えられた
ものではないかと思います。(筆者の見解)



7月11日(土)~12日(日)の瑞穂夏祭に向けて、
6月から全12回の練習日程が組まれており、
この日は7回目。

7回でこんなに吹けるの!?

驚きです。子どもはスゴい!

それより何より、小学女子が30人も集まると、その熱気だけでもスゴい!

お祭りが楽しみです。



今年あたり、いよいよ西砂殿ヶ谷でもお披露目したいなぁ。
手がまわるかなぁ・・・