6月25日、また、瑞穂に行ってきました。
この日は、瑞穂町殿ヶ谷の「祇園囃子」の笛の練習日。
私たぬきは、殿ヶ谷囃子連の榎本師匠からすすめられ、
数年前からお邪魔させていただいてます。
※殿ヶ谷の「祇園囃子」は、
7月の殿ヶ谷須賀神社天王祭(瑞穂夏祭)にて
小4~6の女の子たちが笛を吹き、
殿ヶ谷太鼓連の皆さんが大太鼓を叩いて、
神輿の先導をするもの。
一番から七番までの笛のメロディーを繰り返します。
そのルーツは、京都の祇園囃子とされ、
おそらく明治の中ごろに武蔵村山・瑞穂周辺に伝えられた
ものではないかと思います。(筆者の見解)
7月11日(土)~12日(日)の瑞穂夏祭に向けて、
6月から全12回の練習日程が組まれており、
この日は7回目。
7回でこんなに吹けるの!?
驚きです。子どもはスゴい!
それより何より、小学女子が30人も集まると、その熱気だけでもスゴい!
お祭りが楽しみです。
今年あたり、いよいよ西砂殿ヶ谷でもお披露目したいなぁ。
手がまわるかなぁ・・・