昨日7月14日(日)は瑞穂夏祭の二日目。青梅街道にて、箱根ヶ崎・石畑・殿ヶ谷の三地区合同パレードが行われました。
この日は殿ヶ谷十二支はやし連から、有志4名でお邪魔しました。
がんばって写真をたくさん撮りましたので、前後編に分けてレポートします。
殿ヶ谷会館前にて、神輿関係者のみなさん。
今年は山車の床に畳が敷かれました。足裏が心地よかったです。
午後2時に山車の巡行開始。一気に箱根ヶ崎方面に向かいます。
今年は拝島加美町囃子保存会さんが10名ほどで、助バチに来てくださいました。
加美町さんのお囃子は明治時代初期に、瑞穂の殿ヶ谷から伝えられたといわれる重松流囃子です。
つまり、加美町さんは、我々・十二支はやし連から見ると、130歳ぐらい年上の「お兄さん」に当たります。
石畑地区を進む殿ヶ谷山車。雨もすっかりやみました。
地蔵堂前では、例年通り重松流・長岡囃子連さんが、居囃子で参加されてました。
最初の競り合いは会田薬局前の「旧日光街道」交差点。
殿ヶ谷のチビ外道君が、見物の皆さんの視線を独り占めしてました。
箱根ヶ崎の山車。お囃子はあだち流・箱根ヶ崎囃子連さん。
山車に貼ってあった二日目の行程表。来年こそ早めに手に入れたいと思います。
→後編につづく