けやきと見る夢~殿ヶ谷十二支はやし連ブログ~

東京都立川市西砂町で活動する 重松流・殿ヶ谷十二支はやし連の公認ブログです

瑞穂夏祭・初日

2019年07月14日 | はやし連の紹介

昨日7月13日(土)は、瑞穂夏祭の初日でした。

殿ヶ谷十二支はやし連から、有志3名で殿ヶ谷さんの山車の巡行にお邪魔させていただきました。

殿ヶ谷地区の町内巡行は、例年通り神輿庫・山車庫がある玉林寺公園から出発します。写真は出発前の神幸祭の模様。

手古舞は小学6年生の女子がつとめます。

殿ヶ谷の山車。明治時代に砂川九番から購入されました。

 

神輿の渡御開始。お囃子で見送ります。

 

つづいて山車の巡行も開始。

曇り空にときどき小雨という天候。

「瑞穂のお祭りで、こんなに涼しいのも珍しいですね。」いろいろな方と挨拶する際に、私、何度もこのセリフを言いました。まったく汗をかかない、ある意味最高のお祭り日和でした。

 

コロッケ、美味しかった~

休憩のたびに、毎回たくさんご馳走になり、感謝です!

仲町橋での休憩時、近所に住む榎本師匠が病気療養中にもかかわらず、顔を見せてくれました。

若手のメンバーが家まで迎えに行って、半纏を着せて連れてきたようです。

入院されたと聞いていて心配していたのですが、元気そうで何よりでした。

こういうのが、お祭りですよね。

 

殿ヶ谷囃子連の小若ちゃんたちも、大活躍でした。みんな踊りが上手です。

ウチの高校生コンビも、少しはお役に立てたのではないかと思います。

雨の為にスケジュールを少しずつ繰り上げで進めていましたら、デリカキッチンさんの付近で石畑さんの山車にバッタリ遭遇しまして、まさかの競り合い開始。あの間、青梅街道はストップしてたんだろうな・・・

子ども神輿も、大きな掛け声で、がんばっていました。

初日の巡行のゴールは殿ヶ谷会館。この後、神輿の到着をお迎えするのですが、私は地元で自治会納涼会の会議がありましたので、早々に引き上げさせていただきました。

みなさま、初日、おつかれさまでした。また本日もお世話になります!

 



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