昨日7月8日(土)瑞穂夏祭り初日でした。
殿ヶ谷地区は「殿ヶ谷須賀神社例大祭」です。
午前10時より、山車小屋前で一本柱を立て人形を載せて、
明治期、道路に電線が張り巡らされる前の、本来の姿の山車の展示が行われました。
一本柱がビシっと納まってます。
瑞穂町有形民俗文化財・殿ヶ谷の山車の立札
瑞穂町無形民俗文化財・殿ヶ谷重松囃子の立札
午後1時より、玉林寺公園にて神幸祭が執り行われました。
神事の後、巡行のために人形をおろします。たいへんな作業ですな~
山車人形は殿ヶ谷囃子連・鳥海会長作の「素戔嗚尊」。
なんとなく作者に似てる気が・・・
人形の撤去が完了すると、神輿が渡御開始。
つづいて山車も巡行開始
山車の曳き手の子どもたちも沢山集まりました。
手古舞ちゃん達。
4年ぶりのお祭り。本当にみんな楽しそう。
新青梅街道を横断する時は、お巡りさんが信号を止めてしまいます。
街道は大渋滞。
道中、事故もなく、ほぼ予定通りの時間に殿ヶ谷会館に到着。
みなさま、お疲れさまでした。
→7/9 瑞穂夏祭り二日目につづく