昨日7月9日(日)は瑞穂夏祭りの二日目でした。
この日は、殿ヶ谷十二支はやし連より、3名+保護者1名の計4名で殿ヶ谷の山車にお邪魔させていただきました。
1時頃に殿ヶ谷会館に到着しますと、すでに神幸祭が始まっておりました。
さきに御神輿が渡御開始。
山車の出発前に囃子連の集合写真撮影。
午後2時30分、山車の巡行開始。
最初の山車の『すり合わせ』は「寄合ハウスいこい」前。ほかの山車の到着を待ちます。
三地区の山車の三年ぶりの競演が始まり、多くの見物人で賑わいました。
私たち十二支はやし連のメンバーも、太鼓や笛で演奏に加えていただきました。
山車の間を三地区の御神輿が通過。威勢よく揉み合います。こちらは石畑の御神輿。
三台の山車の競演は、こちらの西多摩農協前が最後です。山車の間を通過する殿ヶ谷の御神輿。
石畑のだんご屋さんの前で、石畑さんと最後の競演。美味しいお団子もいただきました。
向かい合わせた山車と山車の間に、両団体の踊り手がウジャウジャと出て、大勢の見物人が集まり、大盛り上がりでした。
二日間の祭礼にて、
殿ヶ谷祭典委員会はじめ各団体のみなさま、
殿ヶ谷囃子連のみなさま、
たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
瑞穂町殿ヶ谷と立川市西砂町殿ヶ谷地区は「本村と新田」の関係で、
もともと血がつながってるわけです。
切っても切れない御縁、今後とも末永くお付き合いさせていただきたいと思います。